若い力があふれる仙台短篇映画祭2019!
ちょっと前になりますが、9月16日に仙台短篇映画祭2019のクロージング作品『台北暮色』終映後台湾映画についてのトークをさせていただきました。
この映画祭は、仙台市内の社会人・学生を中心とした有志によって構成された仙台短篇映画祭実行委員会が、なかなか劇場で公開され事のない短編映画を多くの人たちに観てもらいたいという思いから2001年から開催している歴史ある映画祭です。
今年は9月14日から16日までの3日間、行われました。
会場のせんだいメディアテークは、美術や映像文化の活動拠点であると同時に、すべての人々がさまざまなメディアを通じて自由に情報のやりとりをしたりできるようにという公共施設です。
そして、この映画祭の共同主催者でもあります。
ガラス張りの明るくておしゃれな7階建てのビルで、図書館やギャラリー、スタジオ、シアター、ショップ、カフェなどの施設があります。どの階からも杜の都仙台の街を見ることができて、バリアフリーもバッチリ。
この映画祭では新しい才能に出会う事を目的として本映画祭で上映する短編映画を公募しており、映画を通して人々の声が交わり、新たな視点を知ることで、映画監督の次回作への刺激へとつながっていくことを期待しているそうです。
応募作品、仙台の学校とコラボした部門、監督特集に加えて、今回の『台北暮色』のような長編映画も盛り込んだ多彩なプログラム。
そして作品ごとのゲストもたくさん招聘して、片桐はいりさん参加によるキネカ大森先付ショートムービー『もぎりさん』全6話上映の「もぎりさん参上!!」もありました。
映画祭は、1階のオープンスクエアと、7階の180席あるシアターが会場となっていました。
私が参加した最終日は、1階のオープンスクエアで高校生の製作した作品が上映され、制作者達が登壇してとても活気あふれる交流が行われていました。
『台北暮色』は7階のシアターで上映され、私も最後列で久々に鑑賞しましたが、どの席からもとても見やすく、心地よい空間です。
今回は『台北暮色』の解説と、仙台で上映される台湾映画はあまり多くはないことから、どなたにでもわかりやすく、台湾映画に興味を持っていただけるような内容をと思い、台湾映画の現状、台湾の短編映画、台湾映画の国際事情、台湾映画の楽しみ方についてお話しさせていただきました。
熱心に私のトークを聞いて下さるお客様、第一回から運営を続けていらっしゃる方を中心に、少数精鋭の若い実行委員の方々の映画愛に触れ、私も初心を思いだし、とても良い経験をさせていただきました。
来年20周年を迎えるという仙台短篇映画祭、また機会があったらぜひ参加してみたいです。
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
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