« 「ミニシアター・エイド基金」による小規模映画館支援のためのクラウドファンディング、開始! 本日16時よりオンライン記者会見! | トップページ | 華流エンタメ専門誌「華流スター&ドラマガイド 2020」4月25日発売! »

2020/04/20

台湾語ドラマ『做工的人』5月10日からHBO Asiaなどでワールド配信!

0420worker1 HBO Asiaは昨年大ヒットした秀作ドラマ『悪との距離(原題:我們與惡的距離)』に続き、同じ制作会社大慕影藝と組んだ新ドラマ『做工的人』を、5月10日から全世界に向けて配信することを発表しました。
本作は台湾語による工事職人たちのドラマで、監督は『聴説』などの鄭芬芬(チェン・フェンフェン)。
メインキャストは李銘順(リー・ミンジュン)、柯叔元(クー・シューユアン)、游安順(ヨウ・アンジュン)、もと大嘴巴のMC40こと薛仕凌(シュエ・シーリン)という、珍しい題材、言語に加え、主役達の顔ぶれもこれまでにないユニークさです。

0420worker2 工事現場で働く3人の中年男性の金持ちになりたいという夢、つらい仕事の中での家族との日々を描いた林立青(リン・リーチン)の小説を鄭芬芬監督と洪茲盈(ホン・ズーイン)が脚色、『悪との距離(原題:我們與惡的距離)』の林君陽(リン・ジュンヤン)監督が撮影指導に参加しています。
女優陣も苗可麗(ミャオ・カーリー)や曾珮瑜(ツェン・ペイユー)ら実力派がキャスティングされ、3月の金穗獎映画祭では第1話と2話が上映され、チケットは秒殺でした。

0420worker3 鄭芬芬監督は「この脚本はとても難しく、キャスティングやロケ地探しも難航しました。とてもチャレンジングでした」と語っていましたが、29階建てのビルの建築現場に協力してもらう事ができたそうです。
曾珮瑜は「台湾語の台詞でお母さんとやり合う時、とにかくものすごい機関銃のようなスピードで喋らなくてはならず、苦労しました」ということです。
苗可麗は監督について「不思議な女子。見かけは柔らかそうだけど、かなりの強さとこだわりを持ち、私たちへの演技の要求は決してあきらめることなかったので、こちらも簡単には妥協しなかった」と語っていました。

0420worker4 主演の3人について、ご紹介しておきましょう。
李銘順はは1996年にデビューしたマレーシア華人で、シンガポール、香港、台湾で広く活動する司会者や歌手としても活躍するシブイ二枚目。最近では映画『目擊者』『熱帶雨』などに出演しています。
奥様は、映画『真心話』などで知られる女優の范文芳(ファン・ウォン)。

0420worker5 游安順は1985年に侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の『童年往事』でデビューし、その後数々の映画やドラマで活躍し、金鐘獎のノミネート常連で、2017年に助演男優賞を受賞。アイドルドラマへの出演はあまりないのですがも映画ファンなら顔を見れば、あ、あの人!とわかると思います。
最近は『大佛普拉斯(大仏+)』や『灼人秘密(ニーナ・ウー)』に出演。

0420worker6 C-POPファンならご存じの大嘴巴(Da Mouth)のメンバーでMC40という名前で活動していた薛仕凌は、2016年にグループ解散後、俳優としてドラマや映画に出演。『進め!キラメキ女子(原題:小資女孩向前衝)』ほかアイドルドラマに多く出ているので、ドラマファンの皆さんもご存じだと思います。
映画は『光にふれる(原題逆光飛翔)』などに出演。

この他、予告編で『返校』でブレイクし、公開が待たれる『刻在你心底的名字(君の心に刻んだ名前)』でも話題の曾敬驊(ツェン・ジンホア)の顔も見えましたので、楽しみです。

『做工的人』
監督:鄭芬芬(チェン・フェンフェン)
原作:林立青(リン・リーチン)
脚本:鄭芬芬(チェン・フェンフェン)、洪茲盈(ホン・ズーイン)
出演:李銘順(リー・ミンジュン)、柯叔元(クー・シューユアン)、游安順(ヨウ・アンジュン)、薛仕凌(シュエ・シーリン)、苗可麗(ミャオ・カーリー)、曾珮瑜(ツェン・ペイユー)

 

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

|

« 「ミニシアター・エイド基金」による小規模映画館支援のためのクラウドファンディング、開始! 本日16時よりオンライン記者会見! | トップページ | 華流エンタメ専門誌「華流スター&ドラマガイド 2020」4月25日発売! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「ミニシアター・エイド基金」による小規模映画館支援のためのクラウドファンディング、開始! 本日16時よりオンライン記者会見! | トップページ | 華流エンタメ専門誌「華流スター&ドラマガイド 2020」4月25日発売! »