2020台北電影節、映画祭大使は陳庭妮(アニー・チェン)、PR動画の監督は洪子烜(ホン・ズーシュアン)!
30秒のPR動画の撮影は一日だけでしたが、たいへんなアクションも陳庭妮の高い身体能力で、大きな問題もなく終わったそうです。
陳庭妮は撮影後も「もう少し!」と監督に申し出て、追加シーンも撮ったとか。
そして、「経験の少ない私に、勇敢にも映画祭大使に選んでくれた映画祭に感謝しています。去年台北電影節の講座や上映後のQ&Aなどに参加して、多くのファンと映画体験を共有できとても新鮮でした」と語りました。
いま全世界がコロナウイルス感染症と闘っていますが、台北電影節は一部のイベントや海外からの審査員やゲストの招聘を断念し、「台北電影獎」と「國際新導演競賽(国際新人監督コンペティション)」は挙行を決めました。
政府との防疫対策の取り組みについては5月25日に発表、その他映画祭の詳細も公式サイトで順次公開していくそうです。
陳庭妮も「早く映画館で映画を見ることができる日常が戻ってくることを祈っています」と語っていました。
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