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2020/06/26

2020台北電影節開幕、オープニングの『無聲』1000人が鑑賞!

0626tff16月25日に開幕した2020台北電影節、売り出し日に10分でSold-outとなったオープニングの『無聲』は、約1000人がワールドプレミアを楽しみました。
コロナウイルス感染症蔓延後、世界で初めて開催された大型映画祭になり、主席の李屏賓(リー・ビンビン)の開幕宣言に観客は大歓声と拍手で呼応。
プロデューサーの瞿友寧(チュウ・ヨウニン)、公視のプロデューサー代表の曹文傑(ツァオ・ウェンジエ)、柯貞年(クー・チエンニエン)監督、キャストの劉子銓(リウ・ズーチュアン)、陳姸霏(チェン・イエンフェイ)、劉冠廷(リウ・グァンティン)、楊貴媚(ヤン・グイメイ)、張本渝(チャン・ベンユー)、潘親御、太保(タイバオ)ら『無聲』のキャストとスタッフが舞台挨拶を行いました。

0626tff2主席の李屏賓はアメリカから帰国したため14日間の自宅隔離を経てこのオープニングに出席、映画人と観客が一堂に会す事ができたことに感謝していました。
この状況下で困難も多い中、スタッフの努力で台北電影節が無事に幕を開けることができ「台北電影節は台湾映画人の舞台、台湾映画のホームです。映画ファンの皆さんも引き続き応援して下さい」と強調していました。

また柯貞年監督は「この『無聲』は2年かけ多くの人のサポートを受けて完成させました。このように皆さんと一緒にワールドプレミアを迎えられるのは、とても貴重です」と、喜びを語りました。

0626tff3『無聲』の主役に起用された新人 劉子銓と陳姸霏は、撮影前に演技の訓練を受け役作りをし、"聞こえない世界"についても手話などの基本を学び、いかにこの役の気持ちを伝えるかが最大の挑戦でした。
劉子銓は「クランクイン前に2〜3ヶ月にわたり手話の特訓をしました。そして聴覚障害のある友人と一緒に住んで音のない世界を体験しました」と語っていました。
監督も「みんな撮影前に多くの時間を費やして役作りと手話の学習をしましたが、中でも教師を演じる劉冠廷は、現場での変更にも対応しました。潘親御(パン・チンユー)の役は物語のキーとなる人物なので、細かい表現にまでこだわりました」ということです。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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