2020台北電影節国際新人監督コンペ作品『破處』ワールドプレミア
本作は、主人公がガールフレンドから初体験を拒否されたため、年上の女性にお願いすることに…という内容ですが、林立書監督は「台湾では、これほどクレイジーな青春映画はなかったので、この作品を撮りたいと思った。今後もこういうタイプの成長物語が出てくると良いなと思います。そして、ポジティブな討論の機会が増えることも祈っています」と語りました。
本作が長編2作目になる林立書監督を激励するため、『藍色夏恋(原題:藍色大門)』の陳柏霖(チェン・ボーリン)、『あの頃、君を追いかけた(原題:那些年,我們一起追的女孩)』の柯震東(クー・チェンドン)、『九月に降る風(原題:九降風)』の林書宇(トム・リン)監督、鳳小岳(リディアン・ヴォーン)、紀培慧(テレサ・デイリー)ほか台湾青春映画のレジェンドの監督と主役たちが駆けつけました。
※このゲスト達の写真はリリースとして送られてこなかったので、台北電影節の公式FBでご覧下さい。
https://www.facebook.com/TaipeiFilmFestival/photos/pcb.10157090615781583/10157090610401583
初めて映画で全裸出演した楊懿軒は、このプレミアに招待した両親だと気まずい思いで見るのではないかと言うことで、視力の衰えている祖母を呼んだと言っていました。
そしてこの映画の為に潜水や車の運転にチャレンジしたそうです。
また、曾珮瑜は脚本を見てぜひ出演したいと思ったそうで、この映画を通して健康的にこの問題を考え、全ての男子には女性を尊重して欲しいと語りました。
今回台湾に来られなかった主役の吳肇軒について監督は、ワールドプレミアに参加できずに本当に残念だが、撮影で台湾にとても良い印象を持ったというのでぜひまたこれからもたくさん台湾映画に出て欲しいと言っていました。
国際新人監督コンペティションの結果は、6月30日に発表されます。
『破處』は7月3日から台湾で一般公開されます。
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
| 固定リンク
« 2020台北電影節『惡之畫』ワールドプレミア | トップページ | 2020台北電影節国際新人監督コンペ、グランプリは『This Is Not a Burial, It's a Resurrection』! »
コメント