台湾の短編映画のコンペティション第43屆金穗獎ノミネート発表!
審査員長にプロデューサーの李烈(リー・リエ)。彼女が率いる審査員は、俳優の鄭人碩(チェン・レンシュオ)、監督の沈可尚(シェン・カーシャン)、連奕琦(リエン・イーチー)、黃綺琳(ホアン・チーリン)、張耀升(チャン・ヤオシェン),アニメーション監督の邱立偉(チウ・リーウェイ)、ドキュメンタリー監督の李家驊()リー・ジアホア、映画評論家の鄭秉泓(チェン・ビンホン)という9名の映画人です。
選ばれたノミネート者たちは、ノミネート証書を持ってにこやかに記念写真に収まりました。
ノミネート一覧(公式サイト)
https://ghsa.org.tw/gha/competition/nomination
ノミネート作の中には、今年の「台湾映画オンライン上映&トーク」で上映する曹仕翰(ツァオ・シーハン)監督、潘之敏(パン・ズーミン)主演の『猫とハエ(原題:貓與蒼蠅)』も入っています。
このノミネートされた66作は、5月28日から6月6日まで台北の光點華山電影館ほか桃園、台中、高雄、花蓮で上映され、発表授賞式は6月5日に行われます。
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