台湾の短編映画コンペティション金穗獎のプレゼンター発表!
金穗獎は1978年に設立された60分以内の短編映画コンペティションで、劇映画、ドキュメンタリー、アニメーション、実験映画のジャンルでそれぞれ一般と学生部門に別れ、全体の審査員特別賞、監督賞、脚本賞があります。
そして、これまで李安(アン・リー)、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)、易智言(イー・ツーイエン)、楊力州(ヤン・リージョウ)、鄭文堂(チェン・ウェンタン)、沈可尚(シャン・カーシャン)、黃信堯(ホアン・シンヤオ)、程偉豪(チェン・ウェイハオ)、柯貞年(クー・チェンニエン)はじめ多くの名監督を輩出している新人監督の登竜門です。
劇映画部門に、9月25日の台湾映画オンライン&トークで上映する曹仕翰(ツァオ・シーハン)監督、潘之敏(パン・ズーミン)主演の『猫とハエ(原題:貓與蒼蠅)』もノミネートされています。
※これまでの金穗獎に関する記事
2021/03/31
台湾の短編映画のコンペティション第43屆金穗獎ノミネート発表!
http://www.asianparadise.net/2021/03/post-f72112.html
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