2021台北電影節で『詭祭』アジアプレミア!
劇中で90%の台詞が英語だという鍾瑶は、慣れない外国人スタッフたちとの仕事で最初は戸惑ったそうですが、撮影が終わる頃にはすっかり親しくなっていたということです。
曹晏豪も長いイギリス生活を経て台湾に戻ってきた青年という役どころですが、あまりに自身と違うため監督と一緒に話し合いながら役作りをしたそうです。
そしてヴァンパイアの存在はについて聞かれ「信じない。だって会ったことないから」と答えていました。
ロシア出身の安妮は、「この役は私そのもの。だから撮影中も自分のままでよかった」ということです。
そして、監督から用意した衣裳のためダイエットを命じられ、食事を減らし毎日3時間運動して10キロ落とした、と言っていました。
その運動に付き合っていた阮承恩は、「監督は僕の役を太っている設定にしていたので、夜に甘い物を食べて太れと言われました」というエピソードを披露しました。
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