2022/05/28
2022/05/27
2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜〜革新と継承〜」第3回は6月18日(土)、車の爆発事故を発端に、様々な人間模様が展開するクライムサスペンス『俺の中の奴ら(原題:複身犯)』!
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。
2022年の第3回は、昨年の大ヒット作で、車の爆発事故を発端に様々な人間模様が展開するクライムサスペンス『俺の中の奴ら(原題:複身犯)』です。
トークは本編解説、増え続ける犯罪サスペンス映画について。
日時:6月18日(土)14時からオンライン
配信プラットフォーム:参加決定者に個別にメールでお知らせします。
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
参加:事前申し込みによる先着順。
★申し込み
6月3日(金)午前11:00〜6月6日(月)午前11:00
(予定数に達した場合は、申込み終了時間前に締め切ることがあります)
以下よりお申し込み下さい。
URL:https://taiwan-movie3.peatix.com
※申し込みボタンは6月3日(金)11:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
お一人様1通でご応募下さい。
※同じ方の複数申し込みは失格となりますので、ご了承ください。
※申し込みフォームでは、正しいメールアドレスを入力して下さい。
★参加決定通知
申込み締切6月6日(月)の1〜2日後、参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。
★視聴方法
参加決定者には、6月16日(木)にPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージで視聴方法の案内が届きます。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、開催日を含み変更があることがございます。ご了承下さい。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:犢影制作電影有限公司
2022/05/23
Podcast 台湾映画『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』楊智麟(ヤン・ツーリ ン)監督インタビュー
5月21日に行われた台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のオンライン上映&トークで上映した台湾映画、『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』の楊智麟(ヤン・ツーリ ン)監督のインタビューをPodcast配信しました。
実話からドキュメンタリー、そして劇映画として制作された道のり、キャスティングについてほか、たっぷりとお聞きしています。
(中国語通訳:木藤奈保子さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/05/post-16cf11.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/05/21
2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜革新と継承〜」第2回『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』オンライン開催!感動100%、監督からは日本語のムービーメッセージ!
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、第2回は台湾の原住民の子ども達の合唱団「原聲童聲合唱團」と、その指揮をとった校長の実話からヒントを得て作られた『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』を上映しました。
本作はドキュメンタリーを撮ってきた楊智麟(ヤン・ツーリン)監督の初の劇映画で、昨年4月に台湾で公開し、8400万元という興行収入をあげ、2021年度の第4位という素晴らしい成績でした。
この年の台北電影奨で、脚本賞と主役の馬志翔(マー・ジーシアン)が主演男優賞にノミネートされました。
合唱団を作り挑戦することで、子ども達だけでなく、色々な事情や悩みを抱えたおとな達も自分と向き合い、何かを見つけ成長していく姿には、ストレートに心を打たれる作品です。
今回はこれまでより多くの方がアンケートに答えて下さり、感動の声を寄せていただきました。
「本当に名作! 素直に感動しました! ストーリーはもちろん、俳優さんたち、子どもたち、歌、風景、すべて素晴らしかった」「彼らの歌声はもちろん、その生活背景が巧みに挿入され、大人たちの思いにも触れているところにも心を動かされた」「ブヌン族の文化と歌、子供たちを取り巻く大人たちの姿が、この映画のとても大きな説得力となっていた」「台湾の美しい自然、ブヌン族の素晴らしい伝統芸術、子供たちの純粋で輝いている瞳や笑顔に心打たれた」「この映画で出会った民族の音楽・言葉・民芸などの文化の美しさに心動かされた」「歌唱シーンも山の生活シーンも、実にていねいに描かれていて、五月天の『知足』もとても効果的に使われすばらしかった」「この映画を造られた全ての人々、出演者の皆さん、モデルとなった人々、馬校長先生に心から敬意を表したい」
そして、アフタートークにも大きな反響をいただきました。
「作品への理解度が深まって、より印象に残る」「とても分かりやすく、撮影時のエピソードや実話と映画内容との違いなど、とても興味深かった」「パンフレットを一冊読んだ気になるほどの内容」「毎度丁寧な解説とここでしか知りえない情報の宝庫で、30分とは思えない濃密さ」「撮影裏話、Ellaの出演や五月天の音楽提供のエピソードがおもしろかった」「セデック・バレは有名だが、その他紹介された原住民の映画を観てみたい」「いつもながら分かりやすく、作品への愛も感じる」「作品の背景、出演者、監督のことなど大変詳細な解説」「作品の内容やその立ち位置など、今回もとてもわかりやすい解説だった」「台湾に行かれないいま、最新情報がありがたい」
また、劇場の大きなスクリーンで見てみたいという声もこれまで以上に多くありました。
この記事をご覧になった日本の配給会社の皆さま、ぜひご検討下さい!
2022/05/19
2022/05/16
2022第24回台北電影奨・国際新人監督コンペティション(國際新導演競賽)ノミネート発表!
5月16日に2022年第24回台北電影奨・国際新人監督コンペティション(國際新導演競賽)のノミネート会見が行われ、国際新人監督コンペティションは主席の易智言(イー・ツーイエン)監督から、台北電影獎は艾怡良(イブ・アイ)と劉修甫(リウ・ショウフ)により発表されました。
台北電影奨では『アメリカンガール(原題:美國女孩)』が12部門の最多ノミネート、続いて『月老』が11部門、『阿修羅/アシュラ(原題:該死的阿修羅)』9部門で、『アメリカンガール(原題:美國女孩)』は『小藍』と共に国際新人監督コンペティションの台湾代表としてもノミネートされました。
主演男優賞は、范少勳(ファン・シャオシュン)、柯震東(クー・チェンドン)という若手と、実力派の陳以文(チェン・イーウェン)、張孝全(チャン・シャオチュアン)、そして映画では初ノミニーの温昇豪(ウェン・シェンハオ)がどういう闘いを見せるのか興味深いです。
助演男優賞も、莊凱勛(ジュアン・カイシュン)、莫子儀(モー・ズーイ)という主役級の俳優に馬志翔(マージーシアン)と高英軒、そして若手の潘綱大(パン・ガンダー)がどう挑むのか、楽しみです。
2022/05/15
2022/05/13
香港・日本合作『Blue Island 憂鬱之島』7月16日(土)より、ユーロスペースほか全国順次公開!
香港の雨傘運動の79日間を描いた『乱世備忘 僕らの雨傘運動』のチャン・ジーウン監督による新作『Blue Island 憂鬱之島』が、7月16日(土)より、ユーロスペースほか全国順次公開になります。
本作は、文化大革命からの避難、香港の60年代の反植民地闘争、1989年の天安門事件、3つの時代を経験した違う時代を生きた実在する3人をドキュメンタリーとドラマを融合させて描いた作品です。
北米最大のドキュメンタリー映画祭Hot Docs 2022にて最高賞、台灣国際ドキュメンタリー映画祭でTIDFビジョナリーアワード大賞、アジアビジョンコンペティション審査員特別賞、観客賞を受賞しました。
※台灣国際ドキュメンタリー映画祭については、別記事をご参照下さい。
http://www.asianparadise.net/2022/05/post-482289.html
2022/05/11
Podcast 2022大阪アジアン映画祭 香港映画『はじめて好きになった人』吳詠珊(キャンディ・ン)・楊潮凱(ヨン・チウホイ)監督インタビュー
大阪アジアン映画祭で上映された香港映画『はじめて好きになった人』吳詠珊(キャンディ・ン)と楊潮凱(ヨン・チウホイ)監督のインタビューをPodcast配信しました。
この映画制作の熱い思い、お二人が影響を受けた監督や作品ほかについてお聞きしています。
(広東語通訳:サミュエル周さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/04/post-9247e0.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/05/10
2022/05/09
2022/05/08
Podcast 2022大阪アジアン映画祭中国映画『宇宙探索編集部』孔大山(コン・ダーシャン)監督インタビュー
大阪アジアン映画祭で上映されたマレーシア・香港合作映画『野蛮人入侵』のウー・ミンジンプロデューサーのインタビューをPodcast配信しました。
伝説の女性監督 陳翠梅(タン・チュイムイ)監督10年ぶりの復帰について、各国とのコラボによる映画製作事情ほかについてお聞きしています。
(英語通訳:松下由美さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/04/post-076f93.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/05/06
2022/05/05
Podcast 2022大阪アジアン映画祭 中国映画『宇宙探索編集部』孔大山(コン・ダーシャン)監督インタビュー
大阪アジアン映画祭で上映された中国映画『宇宙探索編集部』の孔大山(コン・ダーシャン)監督のインタビューのインタビューをPodcast配信しました。
大ヒット映画『流転の地球』の郭帆(グォ・ファン)監督のサポートのこと、ユニークな登場人物についてほかについてお聞きしています。
(中国語通訳:サミュエル周さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/04/post-29b460.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/05/03
Podcast 2022大阪アジアン映画祭台湾映画『修行』錢翔(チェン・シャン)監督インタビュー
大阪アジアン映画祭で上映された台湾映画『修行』の錢翔(チェン・シャン)監督のインタビューのインタビューをPodcast配信しました。
製作のきっかけや陳湘琪(チェン・シアンチー)と陳以文(チェン・イーウェン)の演技について、『修行』というタイトルの意味ほかについてお聞きしています。
(中国語通訳:渋谷裕子さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/03/post-f9b279.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/05/01
Podcast 2022大阪アジアン映画祭『黄昏をぶっ殺せ』高子彬(リッキー・コー)監督インタビュー
大阪アジアン映画祭で上映された香港映画『黄昏をぶっ殺せ』の高子彬(リッキー・コー)監督のインタビューのインタビューをPodcast配信しました。
謝賢(パトリック・ツェー)や馮寶寶(フォン・ボーボー)などレジェンド級の大スターのキャスティングについて、撮影現場の様子ほかについてお聞きしています。
(広東語通訳:サミュエル周さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/03/post-61651d.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp
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