2022/08/30
2022/08/29
Podcast 台湾映画『ゴッドハンド(原題:手事業)』李宜珊(リー・イーサン)監督インタビュー
8月20日に行われた台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のオンライン上映&トークで上映した台湾映画『ゴッドハンド(原題:手事業)』の李宜珊(リー・イーサン)監督インタビューをPodcast配信しました。
製作のきっかけ、キャスティング、エンディングの選曲理由についてほか、お聞きしています。
(中国語通訳:木藤奈保子さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/08/post-4e5a26.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp/article/189780516.html
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/08/22
2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜〜革新と継承〜」第6回は9月17日(土)『もう一度君を追いかけて(原題:跟你老婆去旅行)』!
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。
2022年の第6回は、大学時代から10年後の男女3人の愛と友情を描いた青春ラブストーリー『もう一度君を追いかけて(原題:跟你老婆去旅行)』です。
トークは本編解説、近年減少する青春映画・恋愛映画と観客のニーズ。
日時:9月17日(土)14時からオンライン
配信プラットフォーム:参加決定者に個別にメールでお知らせします。
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
参加:事前申し込みによる先着順。
★申し込み
9月2日(金)午前11:00〜9月5日(月)午前11:00
(予定数に達した場合は、申込み終了時間前に締め切ることがあります)
以下よりお申し込み下さい。
URL:https://taiwan-movie6.peatix.com
※申し込みボタンは9月2日(金)11:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
お一人様1通でご応募下さい。
※同じ方の複数申し込みは失格となりますので、ご了承ください。
※申し込みフォームでは、正しいメールアドレスを入力して下さい。
★参加決定通知
申込み締切9月5日(月)の1〜2日後、参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。
★視聴方法
参加決定者には、9月15日(木)にPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージで視聴方法の案内が届きます。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、開催日を含み変更があることがございます。ご了承下さい。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:滿滿額娛樂股份有限公司
2022/08/21
Podcast 台湾映画『旅立ち(原題:姊姊)』潘客印(パン・カーイン)監督インタビュー
8月20日に行われた台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のオンライン上映&トークで上映した台湾映画、『旅立ち(原題:姊姊)』の潘客印(パン・カーイン)監督のインタビューをPodcast配信しました。
監督第一作にこのテーマを選んだ理由、キャスティング、ラストシーンのこだわりについてほか、お聞きしています。
(中国語通訳:木藤奈保子さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/08/post-4e5a26.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp/article/189763607.html
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/08/20
2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜革新と継承〜」第5回短編スペシャル『旅立ち(原題:姊姊)』『ゴッドハンド(原題:手事業)』『聞いちゃいない(原題:講話沒有在聽)』見応えたっぷりの三作に絶讃の声!
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、第5回は珠玉の新作短編スペシャル『旅立ち(原題:姊姊)』『ゴッドハンド(原題:手事業)』『聞いちゃいない(原題:講話沒有在聽)』を上映しました。
3作とも色合いの違う素晴らしい作品ですが、家族についての思いが込められていて、お二人の監督が「この映画を見たら家族に電話して下さい」というメッセージを皆さんに伝えていたのはちょっと驚きでした。
『旅立ち』と『聞いちゃいない』は監督ご自身の家族の物語で、『ゴッドハンド』も監督のお母さんの手がきっかけとなって作られた映画というのも、台湾の家族に対する思いの強さを感じます。
味わいの異なる3作ですが、アンケートではどれも素晴らしいという声が圧倒的で、観客の皆さんそれぞれに刺さるところが多かったようでした。
「3作品がそれぞれ個性的な魅力に溢れていて台湾映画の層の厚さを感じずにはいられない」「どれも脚本がしっかりしていて見ごたえがあった」「短編ながら俳優たちの繊細な演技、小物や衣装など細部のこだわった演出にリアリティがやどり、心に訴えかけてくる」「3作品ともクオリティが高く、台湾の生活が垣間見える」「深く考えさせられ、家族との関係を見直したいと思った」「『ゴッドハンド』の楊麗音と『聞いちゃいない』の楊貴媚の演技力にうなった」「監督のコメントにあったように、離れて暮らす家族に連絡を取りたくなった」
また、本編の解説と家族をテーマにした作品についてのアフタートークでは、作品の理解を深めるのに役立ったという声をたくさんいただきました。
「作品制作の背景、台湾の短編への取り組み方がよくわかり興味深かった」「台湾映画の変化や状況が聞けて良かった」「俳優さんや監督、映画の撮影秘話などとても興味深い」「ロケ地の紹介はいつも気になるのでうれしい」「監督の話をいつも盛り込んでくれるのがトークの一番の楽しみ」「解説の言葉が平易な表現で丁寧で、『ゴッドハンド』のような題材でも下品にならず、とても参考になる」「いつもトークを楽しみにしています。トークを見てから再度、映画を観ることもあります」
3作あると観客の好みなどで評価が偏ることが多いのですが、今回は「特に気に入った作品」としてあがっているタイトルが3作ほぼ同じ割合であったことに驚きました。
2022/08/13
2022/08/12
2022/08/08
Podcast 2022大阪アジアン映画祭 香港映画『ママの出来事(原題:阿媽有咗第二個)』彭秀慧(キーレン・パン)監督インタビュー
2022大阪アジアン映画祭で上映された香港映画『ママの出来事(原題:阿媽有咗第二個)』の彭秀慧(キーレン・パン)監督のインタビューをPodcast配信しました。
製作の経緯、主演の毛舜筠(テレサ・モー)について、人気グループMIRRORのギョン・トウとジャー・ラウについてほか、お聞きしています。
(通訳はサミュエル周さん)
記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2022/03/post-e3c517.html
音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp/article/189729644.html
★リンクは有り難いのですが、写真や記事、音声の転載は固くお断りします。
2022/08/06
タイ映画『プアン/友だちと呼ばせて』公開中、バズ・プーンピリヤ監督来日イベント!
「こんな映画アリ!?」と大興奮を巻き起こし、本国タイで年間ランキング1位、アジア各国でタイ映画史上歴代興収1位を奪取、世界中からリメイク権を熱望され、日本でも大ヒットを記録した『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督最新作『プアン/友だちと呼ばせて』が8月5日から公開され、バズ・プーンピリヤ監督来日のイベントが行われました。
本作は彼の才能に心底惚れた、『花様年華』『恋する惑星』の巨匠王家衛(ウォン・カーウァイ)が自らプロデュースを熱望し、サンダンス映画祭でワールドシネマドラマティック部門で審査員特別賞に輝きました。