第18回大阪アジアン映画祭 スペシャル・オープニング作品は香港映画『四十四にして死屍死す(原題︓死屍死時四十四)』!
3月10日(⾦)〜19日(日))に回される第18回大阪アジアン映画祭のスペシャル・オープニング作品に、香港電影⾦像奨で最多ノミネートとなっている『正義迴廊(原題)』の何爵天(ホー・チェクティン)監督の最新作『四十四にして死屍死す(原題︓死屍死時四十四)』に決まりました。
3月15日(水)ABCホールの初日に世界初上映で、上映前にはゲストを迎えるスペシャル・オープニング・セレモニーも開催。
本作はマンションを舞台に繰り広げられる一夜のブラックコメディで、風評被害がもたらす恐怖から無責任⾏動に突き進む家族の悲喜こもごもを映し出し、死体騒動を通して今を⽣きる香港人の姿を描いています。
◆個性豊かな登場人物を演じる俳優陣
OAFF2023上映作品『香港ファミリー(原題:過時·過節)』やOAFF2022『ママの出来事(原題:阿媽有咗第二個)に出演のテレサ・モー(毛舜筠)、『全⼒スマッシュ』(全⼒扣殺/OAFF2015)、『エリサの日』(原題:遺愛/OAFF2021)のロナルド・チェン(鄭中基)、『ミッドナイト・アフター』(原題:那夜凌晨,我坐上了旺角開往大埔的紅VAN/2014)、『王家欣 ウォン・カーヤン』(原題:王家欣/OAFF2016)のウォン・ヤウナム(黃又南)、『僻地へと向かう』(別題︓縁路はるばる)(原題:緣路⼭旮旯/OAFF2022)のジェニファー・ユー(余香凝)、人気グループMIRROR のメンバーで『香港ファミリー』にも出演のイーダン・ルイ(呂爵安)、同じくMORROR メンバーで『ママの出来事』に出演のジャー・ラウ(柳應廷)、『エリサの日』、『G殺』(OAFF2019)のハンナ・チャン(陳漢娜)、そして『正義迴廊』で⾦像奨主演男優賞にノミネートのヨン・ワイルン(楊偉倫)など、ベテランから若⼿まで近年の香港映画界を彩る俳優陣が勢揃い。
◆脚本は『ミッドナイト・アフター』の江皓昕(コン・ホーヤン)
皆さん、陳果(フルーツ・チャン)監督の『ミッドナイト・アフター』を覚えていますか?
同名のネット小説を映画化したもので、旺角からミニバスに乗り合わせた17人が、終点の大埔に着くと街は静まりかえり、人が消えてしまっていた…という終末ストーリー。
伝説の素晴らしいカルト映画です。
2018年に大阪アジアン映画祭で来日した監督にインタビューした時、続編は作らないのかどうかお聞きしたら、「無理ですね、政治的気象状況が変わったから」という答えでした。
本作は、その脚本を手がけた江皓昕の新作であることも、大きな期待の要因だと思います。
◆『四十四にして死屍死す(原題︓死屍死時四十四)』
監督:何爵天(ホー・チェクティン)
脚本:江皓昕(コン・ホーヤン)
出演:毛舜筠(テレサ・モー)、鄭中基(ロナルド・チェン)、黃又南(ウォン・ヤウナム)、余香凝(ジェニファー・ユー)、呂爵安(イーダン・ルイ)、楊偉倫(ヨン・ワイルン)
2023年/香港/119分
◆<ストーリー>
義⺟の住む高層マンションで、妻と娘、義兄と暮らすミンは、ある夜、⽞関先で裸の男性の死体を発⾒し、家族と大騒動に。自分たちの部屋が "事故物件 "となり、資産価値が暴落することを恐れ、義⺟の号令のもと死体を隣人の⽞関先に移す。
やがて同じ階に住む、余⽣を静かに過ごす⽼夫妻、禁⽌された⽝を飼う⼥性とそのメイド、怒りっぽい⽗親と気難しい息⼦が、次々とこの騒動に巻き込まれていく。熱血警備員と監視カメラの目をかいくぐり、彼らは死体を運び出すことができるのか。そして死体はどこからやってきたのか︖
詳細は、以下の公式サイトでご確認下さい。
大阪アジアン映画祭公式サイト:https://www.oaff.jp/2023/ja/index.html
チケット販売について:https://www.oaff.jp/2023/ja/ticket/index.html
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