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2023/03/31

Podcast 大阪アジアン映画祭 香港映画『香港ファミリー』曾慶宏(エリック・ツァン・ヒンウェン)インタビュー

0331eric1 第18回大阪アジアン映画祭で上映された 香港映画『香港ファミリー』の曾慶宏(エリック・ツァン・ヒンウェン)インタビューを、Podcast配信しました。

この映画は大阪アジアン映画祭で多くの作品が上映されている、新人監督サポート・プログラム“首部劇情電影計劃”の第5回入選作です。
監督は、長編デビューにあたり、家族をテーマにした作品を撮ろうと思っていたそうです。
ご自身のの家族の話をベースに2018年から準備を始めましたが、2019年の社会運動、2020年からのコロナ禍があり製作が進まず、その間に脚本を練り直していたということです。

※写真はクリックすると別ウィンドウで拡大表示します

0331eric2 キャスティングにあたっては、プロデューサーから聞くだけ聞いてみたらと背中を押され、毛舜筠(テレサ・モー)はじめ俳優達に声をかけたら、みんな脚本を気に入って受けてくれたそうです。
これも、時間をかけて脚本を練り直したことを功を奏したのでしょう。
香港の人気アイドルグループMIRRORのメンバーである呂爵安(イーダン・ルイ)も、撮影時にはまだ今のような人気ではなかったのですが、その後『大叔的愛(香港版「おっさんずラブ」)』でブレイクしたので、公開が決まるとその宣伝効果は絶大でした。
コロナ禍の何もかもストップしていた時間さえ脚本の練り直しをしたり、そのお陰で色々な面で幸運に恵まれたと、監督は言っていました。

0331eric3 そして、本作の舞台となっている場所はこれまで見たことのない香港の風景ですが、現地の観客達からもそう言われることが多かったといい、監督はまさにそれを目指していて、これまでカメラマンをしていたからロケ地には特にこだわったということでした。

上映後のQ&Aで、エリック・ツァン・ヒンウェンという英語名からベテラン俳優のエリック・ツァンと関係があるのかと司会者に聞かれ、「全く無関係だが、海外の映画祭でパンフレットの写真が間違えられていた」というエピソードは、場内大爆笑でした。

いま香港では新しい才能が次々生まれ、香港映画界全体でその発掘と育成に力を入れていますがが、いま香港で公開されているのは、ほとんどがそういった新人監督達の作品だそうです。
それは先述の成果でもあり、企業が作る作品でも新人監督を登用しようという気運が高まっているということで、香港映画のこれからはとても楽しみです。

曾慶宏(エリック・ツァン・ヒンウェン)のインタビューは、こちらから。
http://asianparadise.sblo.jp/article/190263452.html

ぜひお聞き下さい。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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