2023台北電影節國際新導演競賽(新人監督コンペティション)ノミネート発表!
2023台北電影節の國際新導演競賽(新人監督コンペティション)のノミネートが発表され、台湾からは柯汶利(ハー・ウェンリー)監督の『默殺』と、大阪アジアン映画祭でも上映された柯震東(クー・チェンドン)監督の『黒の教育(原題:黑的教育)』が入選しました。
柯汶利監督第一作の『默殺』は、女子高生の失踪事件を発端に、現代人の恐怖と無関心を浮き彫りにするとともに、いじめに遭う特別支援教育の生徒の視点から恵まれない人々の窮状を描いています。
繊細かつ大胆な撮影技術が高く評価されています。
監督は「この映画に協力してくれたすべてのパートナーに感謝します。そして、私たちの映画が観られるようにこの機会をくれた台北映画祭に感謝します」と述べました。
柯震東監督の『黒の教育(原題:黑的教育)』は、3人の男子高校生が、卒業式の夜に互いの秘密を告白し合ったことからとんでもない展開になり、人間の本性の闇を暴き、善人と悪人の定義を探求する様子を描いています。
監督は「世界中の新人監督が集まるこの賞にノミネートされたことをたいへん光栄に思います。スタッフの皆さん、俳優の皆さん、授賞式でお会いしましょう!」と叫んでいました。
今年は、昨年台北電影賞で『修行』により主演女優賞に輝いた陳湘琪(チェン・シアンチー)が審査委員長をつとめ、韓国のプロデューサー オ・ジョンワン、香港の趙良駿(サムソン・チウ)監督、台湾の樓一安(ロー・イーアン)監督、ベルリン国際映画祭のプログラムディレクターMark Peransonが審査員となり、6月27日の授賞式で各賞が発表されます。
★ノミネート一覧
『こちらあみ子』(日本)
監督:森井勇佑
『默殺』(台湾 マレーシア シンガポール)
監督:柯汶利(ハー・ウェンリー)
『黒の教育(原題:黑的教育)』(台湾)
監督:柯震東(クー・チェンドン)
『Piaffe』(ドイツ)
監督:Ann Oren
『Pamfir』(ウクライナ France ポーランド チリ)
監督:Dmytro SUKHOLYTKYY-SOBCHUK
『Sister & Sister』(パナマ チリ)
監督:Kattia G. Zúñiga
『虎紋少女』(マレーシア 台湾 シンガポール フランス ドイツ ポーランド インドネシア カタール)
監督:余修善(Amanda Nell EU)
『The Burdened』(イエメン ベルギー モロッコ)
監督:Amr Gamal
『The Maiden』(カナダ)
監督:Graham Foy
『Under the Fig Trees』(チュニジア フランス スイス ドイツ カタール)
監督:Erige SEHIRI
『Victim』(スロバキア チェコ ドイツ)
監督:Michal Blaško監督
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