« 中国映画『宇宙探索編集部』10月13日(金)より日本公開! | トップページ | 第36回東京国際映画祭 ラインナップ発表!中華圏の作品をピックアップして紹介 »

2023/09/26

「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」第7回は性暴力事件を通してさまざまな人間模様が描き出される『童話・世界』!

Photo_20230926114001 2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベントは、お陰様で申し込み開始から数分で満席になるという大好評で8年目を迎えることになりました。
今年も選りすぐりの新作をラインナップ、ここでしか見られない作品をお届けします。
2020年から2022年までコロナ禍によりオンラインで実施してきましたが、ようやく状況が落ち着いて来たことにより、今年は会場+オンラインのハイブリッド形式で開催しています。

【開催概要】
◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」
◆上映作品:『童話・世界』
◆アフタートーク:本編解説、金馬奨ノミネート作品
◆上映方式 ①会場:台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)
          東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
          東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
          都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
          JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
        ・日時:10月21日(土)13時開場 13時30開演
        ・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)
        ・参加:無料
        ・申し込み受付:10月6日(金)21時から先着順。
         ※定員になり次第申込み終了
        ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie19.peatix.com/
         ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)
      ②オンライン
        ・日時:10月21日(土)14時開始
       ・参加:無料
       ・申し込み受付:10月6日(金)21時から先着順。
        ※定員になり次第申込み終了
       ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie20.peatix.com/
        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

※会場とオンラインをお間違えのないようお申し込み下さい。
※申し込みボタンは10月6日(金)21:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
※お一人様1通でご応募下さい。複数申し込みの場合は失格とさせていただく場合があります。ご注意下さい。
※申し込みフォームでは、peatixに登録した正しいメールアドレスを入力して下さい。
参加のご案内をお送りしても、エラーで戻ってくるケースがあります。
この場合は参加取り消しとさせていただくこともありますので、ご注意下さい。

★参加決定通知(会場、配信どちらも)
10月10日(火)〜参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。

『童話・世界』(2022年 1110分)

Photo_20230926114002 <ストーリー>
人権派弁護士の主人公が性被害を受けた少女の聞き取りをしていると、童話を使って誑かしセックスに及ぶという手口が、17年前に初めて扱った事件と酷似していた。
しかも、被告は同じ有名塾講師。
当時彼は被告の弁護人として勝つために全力を尽くしたが、事件のキーとなる女子生徒との出会いで思わぬ事態に…。
そして今回は、原告側に立つことになる。

監督:唐福睿(タン・フーレイ)
出演:張孝全(チャン・シャオチュアン)、李康生(リー・カンシェン)、尹馨(イン・シン)、夏于喬(シア・ユーチャオ)、江宜蓉(ジャン・イーロン)

主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:原創娛樂股份有限公司

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

|

« 中国映画『宇宙探索編集部』10月13日(金)より日本公開! | トップページ | 第36回東京国際映画祭 ラインナップ発表!中華圏の作品をピックアップして紹介 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 中国映画『宇宙探索編集部』10月13日(金)より日本公開! | トップページ | 第36回東京国際映画祭 ラインナップ発表!中華圏の作品をピックアップして紹介 »