「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」第6回は短編スペシャル『ドラゴンの反乱』『父の映画館』『Good Day』9月30日(土)会場と配信のハイブリッド開催!
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"」。
2023年の第6回は短編スペシャル、『ドラゴンの反乱(原題:龔囝)』、『父の映画館(原題:父親的電影院)』、『Good Day(原題:詠晴)』の3作を上映します。
【開催概要】
◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」
◆上映作品:『ドラゴンの反乱(原題:龔囝)』『父の映画館(原題:父親的電影院)』『Good Day(原題:詠晴)』
◆アフタートーク:本編解説、優れた短編映画列伝
◆上映方式 ①会場:台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
・日時:9月30日(土)13時開場 13時30開演
・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)
・参加:無料
・申し込み受付:9月15日(金)21時から先着順。
※定員になり次第申込み終了
・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie17.peatix.com/
※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)
②オンライン
・日時:9月30日(土)14時開始
・参加:無料
・申し込み受付:9月15日(金)21時から先着順。
※定員になり次第申込み終了
・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie18.peatix.com/
※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)
※会場とオンラインをお間違えのないようお申し込み下さい。
※申し込みボタンは9月15日(金)21:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
※お一人様1通でご応募下さい。複数申し込みの場合は失格とさせていただく場合があります。ご注意下さい。
※申し込みフォームでは、peatixに登録した正しいメールアドレスを入力して下さい。
参加のご案内をお送りしても、エラーで戻ってくるケースがあります。
この場合は参加取り消しとさせていただくこともありますので、ご注意下さい。
★参加決定通知(会場、配信どちらも)
9月19日(火)〜参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。
『ドラゴンの反乱(原題:龔囝)』(2021年 29分)
権威主義に立ち向かう高校生たちの物語で、民間伝承や若者の成長、学校と家族の対立などの要素を見事に融合。
監督:林治文(リン・ズーウェン)、劉澄雍(リウ・チェンヨン)
出演:劉澄雍(リウ・チェンヨン)、胡智強(フー・ジーチャン)
『父の映画館(原題:父親的電影院)』(2021年 13分)
廃屋となった映画館を訪れた青年。記憶を運ぶ光が向こう側に映し出された時、見えたものは…。
監督:曹仕翰(ツァオ・シーハン)
出演:李淳(リー・ジュン)
『Good Day(原題:詠晴)』(2021年 19分)
妻から離婚を迫られる中年男が、鍵を忘れたまま家を出ると台風襲来…。
監督:張誌騰(チャン・シータン)
出演:胡世山(フー・シーシャン)、黃士魁(ホアン・シークイ)
主催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:林治文/高雄市電影館、曹仕翰/張誌騰
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
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