第19 回大阪アジアン映画祭スペシャル・オープニング・セレモニー開催
3月5日、ABC ホールにて、スペシャル・オープニング作品、香港映画『盗月者』の日本初上映に先立ち、スペシャル・オープニング・セレモニーが行われました。
セレモニーでは、主催者・大阪映像文化振興事業実行委員会委員⾧の上倉庸敬の挨拶に続き、同じく主催者・大阪市⾧横山英幸の挨拶が代読されました。その後、香港、マレーシア、台湾、インドネシア、カンボジア、タイ、バングラデシュ、日本の24 作品から、監督、出演者など40 人を超えるゲストが登壇しました。
また、オープニング・セレモニーに引き続き香港作品のゲストによるご挨拶、『盗月者』終映後には袁剣偉(ユエン・キムワイ)監督と日本人キャストの田邊和也さんによるQ&Aも行われました。
この模様は、後日お伝えします。
<スペシャル・オープニング・セレモニー登壇者(敬称略)>24 作品、42 人
【香港】
『盗月者』 ユエン・キムワイ(監督)/田邊和也(出演)
『作詞家志望』 ノリス・ウォン(監督)/ウォン・ホイ(プロデューサー)
『潜入捜査官の隠遁生活』 リッキー・コー(監督)
『スウィート・ライム』 ファティマ・アブドゥルカリム(監督)/ソフィア・セック(プロデューサー)
【マレーシア】
『水に燃える火』 サンジェイ・ペルマル(監督)/ルピニ・クリシュナン(出演)/ルビニ・サンバンサン(出演)/A・サ
マッド・ハッサン(ポストプロダクション・スーパーバイザー)
【台湾】
『トラブル・ガール』 ジン・ジアフア(監督)
【インドネシア】
『ジャカルタ13 爆弾』 アンガ・ドウィマス・サソンコ(監督)
【カンボジア】
『テネメント』 エンナラーソティテープ・ネート(監督)
【タイ】
『ブレイズド・アウェイ』 スパマート・ブンニン(監督)/ラタタマヌーン・スパプートーン(プロデューサー)
【バングラデシュ】
『リキシャ・ガール』 オミタブ・レザ・チョウドゥリー(監督)/モハメド・アサドゥザマン(プロデューサー)
【日本】
『All the Songs We Never Sang』 クリス・ルッツ(監督)
『ブルーイマジン』 松林麗(監督)
『走れない人の走り方』 蘇鈺淳(監督)
『オン・ア・ボート』 ヘソ(監督)/依田純季(プロデューサー)/亀井俊貴(カラリスト)/呉雪那(カラーグレーデ
ィングプロデューサー)
『カオルの葬式』 湯浅典子(監督)/一木香乃(出演)
『りりかの星』 塩田時敏(監督)
『スミコ22』 福岡佐和子(監督)/堀春菜(出演)/はまださつき(助監督/出演)
『うぉっしゅ』 岡﨑育之介(監督)
『胴鳴り』 楫野裕(監督)/吉田庸(出演)/宮下浩平(撮影監督)
『あまろっく』 中村和宏(監督)
『彼方の家族』 坂内映介(監督)
『ハーフタイム』 張曜元(監督)
『アスク・フォー・ザ・ムーン』 大石泰司(監督)/愛恵(出演)
『花心 ファーシン』 安本未玖(監督)/岸水小太郎(出演)
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