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2024/04/30

中国映画『西湖畔(せいこはん)に生きる』9月27日(金)日本公開決定!

0430seikohan1 昨年の東京国際映画祭で上映された中国映画『西湖畔(せいこはん)に生きる』が、9月27日(金)より新宿シネマカリテ、 Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ 有楽町ほかにて全国順次公開されることになりました。
本作は『春江水暖〜しゅんこうすいだん』の顧暁剛(グー・シャオガン)監督が、大胆な美学で “天国と地獄” を描き、新たな山水映画の世界観にチャレンジしたもので、人気中国男優呉磊(ウー・レイ)と実力派女優蒋勤勤(ジアン・チンチン)が共演、日本の梅林茂が音楽を担当しています。

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2024/04/26

日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』台湾発リリースその3〜記者会見とプレミア

0426youthful1 5月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』、3月13日に台北で記者会見とプレミアが行われ、藤井道人監督と清原果耶が台湾に赴き、エグゼクティブ・プロデューサーの張震(チャン・チェン)、許光漢(シュー・グァンハン)と共に記者会見とプレミアに登壇しました。
張震は「今回文化の背景が違う映画人がたくさん交流し、これまでと違う魅力の作品を創り上げたのは貴重な学びの機会でした」と語り、藤井監督は「張震は、俳優の目線で多くのプロフェッショナルな意見をくれて、本当に頼れる兄貴です」と返しました。

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2024/04/24

2024台北電影節 映画祭大使に林柏宏(リン・ボーホン)!

0424bohon1 6月21日から7月6日まで開催される2024台北電影節の映画祭大使に、林柏宏(リン・ボーホン)が就任することが発表されました。
林柏宏と台北電影節の縁は15年前から、2009年に上映された『帶我去遠方』でデビューしました。
この映画は少女の視点で描かれる成長過程の心模様と、それに関わる家族との日常を時にシリアスに、時にファンタジックに描いた秀作です。
当時をの事を振り返り「台北電影節は僕にとって意義深く大事なものです。何故ならこの時初めて俳優と呼ばれたから。ただ歌が好きだった大学生が、『帶我去遠方』で人生が変わりました。役作りの為に色々な映画を見たり本を読んだりして、撮影が終わったときに自分はすごく映画が好きなんだと実感しました」と、語っています。

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2024/04/22

台湾文化センター台湾映画上映会2024 5月から開催!

0422tw 2016年から台湾文化センターで開催されている台湾映画上映会が、本年度よりリニューアルして5月〜10月までの7回、開催されることになりました。
金馬奨や海外映画祭を席捲した話題作から、人気スターが出演するエンタメ作品、骨太なドキュメンタリー映画のほかに、、旧作のデジタルリマスター版も加えた幅広いラインナップです。
今年度よりより、キュレーターに映画監督のリム・カーワイ(林家威)、台湾文化センター、Cinema Drifters、大福が主催となります。

5月15日(水)慶應義塾大学では『金魚の記憶』チェン・ホンイー監督と小川紗良さん(文筆家・映像作家・俳優)のトークイベントが、7月21日(日)東京外国語大学では『少年と少女』シュウ・リーダ監督と三澤真美恵先生(台湾映画史研究)のトークイベントを開催。
台湾文化センターでは、監督のオンライントークや、多彩なゲストを招いてのトークイベントを予定。(台湾文化センターのトークイベント詳細については、後日HPにて発表)

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2024/04/19

台湾×日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督トークイベント

0419oldfox1 6月14日(金)より新宿武蔵野館他にて全国公開される台湾×日本合作 映画『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』の蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督が来日し、4月16日に日本橋の誠品書店でモデルの小谷美由とトークイベントを行いました。
このイベントはいわゆるライト層、台湾の文化やエンタメのビギナー向けだったようです。
しかし、「台湾映画の今昔と台湾カルチャーのいまを語る」というテーマで、『オールド・フォックス 11歳の選択』をメインに、台湾ニューシネマの果たした役割について語る蕭雅全の言葉は、年季の入った台湾映画ファンの皆さんにも一読していただきたいと思います。
また、最後の方に台湾グルメについても語るコーナーがありました。

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2024/04/18

台湾×日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督と門脇麦舞台挨拶

0418oldfox1_20240418151001 6月14日(金)より新宿武蔵野館他にて全国公開される台湾×日本合作 映画『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』の蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督が来日し、4月16日に日本橋の誠品書店でトークイベントに続き、翌17日に日本人キャストの門脇麦と共に丸の内TOEIにて行われた特別試写会の舞台挨拶に登壇しました。
オフィシャルレポートに加えて、現場での印象などをお伝えします。

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2024/04/15

第42回香港電影金像獎 作品賞は『毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)』影帝・影后は梁朝偉(トニー・レオン)と余香凝(ジェニファー・ユー)!

0414hkfa 4月15日に香港文化中心で第42回香港電影金像獎の授賞式が行われ、作品賞は『毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)』、主演男優賞に『金手指』の梁朝偉(トニー・レオン)、主演女優賞は『白日之下(白日の下)』の余香凝(ジェニファー・ユー)が初受賞しました。
トロフィーの数は『金手指』が6部門で圧勝、主演男優賞の梁朝偉はオンラインでしたので、夫人の劉嘉玲(カリーナ・ラウ)が代わりに受け取りました。

監督賞は『命案(マッド・フェイト)』の鄭保瑞(ソイ・チェン)、『年少日記』の卓亦謙(ニック・チョク)は、監督賞と新人監督賞にダブルノミネートされていましたが、新人監督賞を受賞。
最佳亜州電影(アジア映画賞)は、台湾の『周處除三害(我、邪で邪を制す)』。
また、主演男優賞プレゼンターの劉青雲(ラウ・チンワン)が体調不良のため、古天樂(ルイス・クー)が袁詠儀(アニタ・ユン)と共につとめました。

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2024/04/13

日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』台湾発リリースその2〜試写会イベント

0413youthful1 台湾では公開前にプロモーション活動の一環として、先行試写会が複数回行われます。
『青春18×2 君へと続く道』でも台北をはじめ台中や撮影地の台南で実施され、最初に行われた2月14日のバレンタインデーでは観客から「こんなに初恋のときめきが甦る映画はない」と大絶賛されました。
主役の許光漢(シュー・グァンハン)は公開直前に各地を回りましたが、まず撮影地でもある台南からスタートし、台中、台北と回りました。
台南では、劇中で許光漢がバイトをしているカラオケ店「神戶KTV」の仲間陳姸霏(チェン・イエンフェイ)と李冠毅(リー・グアンイー)も帯同。

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2024/04/11

台湾映画カンヌへ向けて名監督達の5作品を発表!

台湾の金馬奨や金馬影展(映画祭)などを運営する「台北金馬影展執行委員會」は、政府の全面支援により台湾映画を全世界へ向けて発信するため、世界で最も重要な映画市場展示会-カンヌ映画祭マーケットに名監督たちの新作を紹介することを発表しました。
選ばれた陳玉勳(チェン・ユーシュン)、楊雅喆(ヤン・ヤージャ)、黃熙(ホアン・シー)、九把刀(ギデンズ)、徐漢強(シュー・ハンチャン)の5人の監督たちが516 にカンヌを訪れ、自らの作品紹介をはじめ、国際交流を行います。
映画のジャンルはロマンス、コメディ、アクション、ファンタジー、ジェンダーなど多岐にわたり、台湾の映像産業の多様性で活発な競争力を世界にアピールします。

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2024/04/09

台湾BLシリーズ《VBLシリーズ》第3部「VIP Only」黃丞邦(ホアン・チョンバン)&陳玹宇(チェン・シュエンユー)オフィシャルインタビュー

0409viponly1 台湾発のオリジナルBLドラマ「VBLシリーズ」4部作がBlu-ray&DVD発売/デジタル配信中、4作品の主演俳優8人が一堂に会する日本ファンミーティングが4/27開催!
そして本日、第3部「VIP Only」のBlu-ray BOX、DVD-BOXが発売。
これを記念して、主演の黃丞邦(ホアン・チョンバン)と陳玹宇(チェン・シュエンユー)のオフィシャルインタビューが届きました。
二人が主演する「VIP Only」は、甘々なオーナーシェフ×恋愛初心者のBL小説家の、疑似恋愛から始まるヒーリング・ラブロマンスです。

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2024/04/05

日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』台湾発リリースその1

0405youthfulposter 台湾で『青春18×2 君へと続く道(原題:青春18x2 通往有你的旅程)』の公開が発表されたのが、2023年10月30日。
公開されたビジュアルと予告編は大きな反響を呼び、許光漢(シュー・グアンハン)のファン達は「許光漢の活躍は全アジアに広がった!」と興奮の声をあげました。
この日台湾で披露されたポスター(プレバージョン)は、許光漢が18才から36才までの心情の変化を表しています。
大学入学を控えた無邪気な少年は、長年の苦難を経験し成熟しました。しかし後悔の多い大人になったように見えます。
許光漢はポスター撮影の時に、「ジミー(役の名前)というキャラクターに少しあいまいさを与えた。なぜなら、彼はこの18年間、不安と不信感があったから」と語りました。

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2024/04/01

台湾の人気バンド宇宙⼈ (Cosmos People)”、4年ぶりの来日ワンマンライブ開催決定!

0401cosmos1 昨年、中華圏最⼤の⾳楽アワード「⾦曲奨」にて、「最優秀バンド賞」を受賞した台湾のポップ・ロック・バンド“宇宙⼈ (Cosmos People)”が、2024年6月15日(土)、16日(日)東京・渋谷WWW Xにて4年ぶりに来日ワンマンライブを開催します。

今年はバンド結成20年、そして日本デビュー10年の記念すべきアニバーサリーイヤー。
4月27日に台湾で開催されるキャリア2度目となる台北最大のコンサートホール台北アリーナでの単独公演はチケット即日ソールドアウト!
そのスピンオフ公演ともいうべき本公演。宇宙人(Cosmos People)の、一段とスケールアップしたパフォーマンスを是非お見逃しなく!

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『火神の涙』4月4日よりTVerで配信!

0401fire1 2019年度のドラマアワード金鐘奨で最多6部門を受賞したドラマ『火神の涙(原題:火神的眼淚)』が、4月4日夜8:00よりTVerで配信されることになりました。
本作は、火災現場などに直面するたびに消防士たちが垣間見る人間の本性や社会の有り様を描く秀逸なヒューマンドラマ。
臨場感あふれる火災や救助シーンとともに、隊員の人生模様も丁寧に描かれています。
主演は溫昇豪(ウェン・シェンハオ)、陳庭妮(アニー・チェン)、林柏宏(リン・ボーホン)。

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