台湾映画『流麻溝十五号』明日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次公開! 日本配給の小林三四郎インタビュー(前編)Podcast!
台湾で初めて女性の思想犯を描いた『流麻号十五号(原題:流麻溝十五號」)』が、明日7月26日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次公開になります。
本作を日本で配給するのは「太秦」で、代表の小林三四郎氏が台湾の王婉柔(ワン・ワンロー)監督のインタビューを受け、その日本語編集版が公開されました。(無料)
https://solink.soundon.fm/episode/4b08444f-b501-43e8-92d1-ea4da7e4d820
王婉柔(ワン・ワンロー)監督は、2017年にアジアンパラダイスのインタビューがきっかけでドキュメンタリー映画『擬音 A Foley Artist』を「太秦」が買い付けて日本公開し、その後もご縁が続いています。
先ごろの台北電影節では「太秦」が製作した日本映画『福田村事件』が上映され、そのために来台した小林三四郎氏に、王婉柔監督がインタビューして台湾でPodcast配信されました。
さらに、王婉柔監督はこれを日本の皆さんにもお聞きいただけるように、自ら編集した日本語版を制作。
監督からアジアンパラダイスに、日本の皆さんへのぜひお知らせして欲しいというメッセージがきたという次第です。