【台湾映画】李安(アン・リー)監督が第35回「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞
世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第35回受賞者が、9月10日に東京、ロンドン、パリ、ローマ、ベルリン、ニューヨークの各都市で発表され、演劇・映像部門で台湾出身の李安(アン・リー)監督が受賞しました。
※写真はクリックすると別ウィンドウで拡大表示します
第35回 高松宮殿下記念世界文化賞 受賞者
■ 絵画部門 ソフィ・カル(フランス)
■ 彫刻部門ドリス・サルセド(コロンビア)
■ 建築部門坂 茂(日本)
■ 音楽部門マリア・ジョアン・ピレシュ(ポルトガル/スイス)
■ 演劇・映像部門 アン・リー(台湾)
第27回 若手芸術家奨励制度 対象団体
■ コムニタス・サリハラ芸術センター(インドネシア)
授賞式典は、11月19日(火)にオークラ東京で行なわれ、5部門の受賞者には、それぞれ顕彰メダルと感謝状、賞金1500万円が贈られます。
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
| 固定リンク
« 【台湾映画】鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の新作『餘燼』予告編第一弾解禁!台湾で11月15日に公開 | トップページ | 【台湾映画】舒淇(スー・チー)初監督作品『女孩』クランクアップ、2025年公開予定! »
コメント