《開催概要》
開催日程:2024年11月2日(土)〜3日(日)
会場:CAMK 熊本市現代美術館 ART LOFT
〒860-0845熊本市中央區上通町2番3號
入場料:1作品につき おとな1000円、学生500円
鑑賞・トークイベント予約申込み:
※事前申込受付中
《上映スケジュール》 定員90人/1上映
11月2日(土)
10時30分 オープニング
10時40分 「台北アフタースクール」(118分)
13時20分 「オールド・フォックス 11歳の選択」(112分)
16時00分 ★トークイベント 出演:朝井大智(60分)
7時30分 「天空からの招待状」(93分)
11月3日(日)
10時30分 「KANO~1931 海の向こうの甲子園~」(185分)
14時20分 「オールド・フォックス 11歳の選択」(112分)
17時00分 「台北アフタースクール」(118分)
★朝井大智プロフィル

1985年、京都府出身。
上海の大学在学中にモデル活動をスタート。その後、台湾で俳優として活躍し、2019年から日本での活動を開始。
ドラマ「最愛」「クロサギ」、映画「静かなるドン」「福田村事件」などに出演。昨年放送の連続テレビ小説「らんまん」の台湾の案内人・陳志明役で注目を集める。
《作品紹介》
「KANO 1931海の向こうの甲子園」(2014年)

監督:馬志翔(マー・ジーシアン)
出演:永瀬正敏、坂井真紀、曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)/大沢たかお
1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し決勝まで勝ち進んだ、日本人、台湾人(漢人)、台湾原住民による「嘉義農林学校」野球部の感動の実話。
鬼監督・近藤兵太郎役を永瀬正敏が演じ、台湾映画最大級の製作費をかけて映画化した超大作エンターテインメント。
「オールド・フォックス 11歳の選択」(2023年)

監督:蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)
出演:白潤音(バイ・ルンイン)、劉冠廷(リウ・グァンティン)、陳慕義(アキオ・チェン)、門脇麦、劉奕兒(ユージェニー・リウ)
台湾の名匠侯孝賢(ホウ・シャオシェン)製作のもと、台湾ニューシネマの系譜を継ぐ俊英蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督が、バブル期の台湾を舞台に正反対な二人の大人の間で揺れ動く少年の成長を描いたヒューマンドラマ。
「台北アフタースクール」(2023年)

監督:藍正龍(ラン・ジェンロン)
出演:詹懷雲(ジャン・ファイユン) 、邱以太(チウ・イータイ)、 巫建和(ウー・ジエンハー)、林奕嵐(シャーリーズ・ラム)、侯彥西(ホウ・イェンシー)
台湾の人気俳優藍正龍(ラン・ジェンロン)が、自身の亡き恩師をモデルに撮りあげた青春映画。
1994年と現代の台北を舞台に、やんちゃな3人の男子生徒と教師のふれ合いを描く。
「天空からの招待状」(2013年)

監督:齊柏林(チー・ボーリン)
全編に渡り空撮という手法で台湾の姿をありのままに見つめたドキュメンタリー。
長年にわたり航空写真家として活躍してきた齊柏林(チー・ボーリン)監督のメッセージが心に響く。
日本語版のナレーションは俳優の西島秀俊が務めた。
主催:熊本市中心商店街等連合協議会、公益財団法人 熊本市美術文化振興財団
共催:くま台湾Neo 「臺灣人在熊本的生活」
特別協力:台北駐福岡経済文化弁事処、台湾観光協会大阪事務所、熊本台湾同郷会
後援:熊本市、一般財団法人 熊本国際交流振興事業団、一般財団法人 熊本国際観光コンベンション協会、毎日新聞社
事務局:熊本市中心商店街等連合協議会 熊本市中央区城東町3-20 上通商栄会内
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
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