【台湾ドラマ】台湾初の女性アクションドラマ『太太太厲害』予告編公開!
予告編には、アクション、格闘技、爆発シーンなど、エキサイティングなコンテンツが満載で、隋棠と周采詩が巧みに悪の勢力に立ち向かう姿が見られ、一方、曾沛慈演じる「最も成功した発明家」がスーパーパワーを発揮する様子が描かれています。
先ごろ発表された2024年の金鐘賞ミニドラマ部門の助演女優賞を受賞した苗可麗が、楊祐寧と曾沛慈夫婦の母親役で、これまでとは異なる解釈で演じるという挑戦について、「演じるということは、人生経験と日々の人を観察する力が重要。それが自然に彼女の姿を浮かび上がらせるだろうと、監督に言われました。私はキャラクターと自分自身の性質を対比させるのが好きで、演じるのがとても楽しい」と語っています。
また、今回のリリースでは宋芸樺の役柄について情報がありませんが、どんなキャラクターなのか気になります。
そして、場面写真で悪役のようなメイクをしている不気味な胡宇威も興味津々ですね。
<ストーリー>
伝説の女スパイ、サマンサは高いIQと様々なスキルを持ち、結婚後は専業主婦となったが、悪を撃退するための技術を発明した夫の危機を知る。
夫を救うため、彼女は元の世界に戻ってきた。しかし、夫は大きな犯罪陰謀に巻き込まれていたため、特別なスキルを持った一見普通主婦2人をスカウト。
ひとりは発明家、もうひとりはボクシングのトレーナー。
3人はそれぞれ独自の能力を駆使して、サマンサの夫の救出に向かう。
『太太太厲害』は、11月から台湾で放送開始となります。
豪華キャストで内容もおもしろそうなので、日本でも配信などで見られることを期待します。
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