第37回東京国際映画祭 中国映画『わが友アンドレ』Q&A
俳優としてスタートして注目された董子健ですが、もともと監督志望だったということで、今回待望の監督デビュー。
実は董子健には2016年に台北でインタビューしています。
台湾映画『六弄咖啡館』に出演したことからプロモーションで台湾に来たことから、取材のチャンスをもらたのでした。
この時から監督を目指していると明言していましたが、あれから6年、プロデューサーから進められた小説に惹かれ、脚本・監督を実現。
2016年のインタビューは、下段にリンクがありますので、ぜひご覧下さい。
それにしてもたいへんな人気で、Q&Aで登壇すると会場のあちこちから歓声が沸き上がりました。
質疑応答に入ると、舞台上が暑いようで、董子健は手で胸元をあおいでいたり、劉昊然は上着を脱いでしまうという光景も見られました。
プライベートでも仲が良いというふたりですが、撮影の時は監督と俳優という立場を守っていたそうで、さすがプロです。
最後のフォトセッションには、ふたりの少年時代を演じた遲興楷(チー・シンカイ)と韓昊霖(ハン・ハオリン)も参加していました。
質疑の内容は、以下のリンクから公式レポートをご覧下さい。
公式Q&Aレポート
https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=64934
公式インタビュー
https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=65141
※過去の董子健インタビュー記事とPodcast
2016/07/23
中国で最も注目される俳優、董子健(ドン・ズージエン)インタビュー in 台北
http://www.asianparadise.net/2016/07/in-55f9.html
2016/07/25
Podcast 董子健(ドン・ズージエン)インタビュー in 台北
http://asianparadise.sblo.jp/article/176195265.html
★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。
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