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2024/11/13

TIFFCOM 2024「TIFFCOM」で台湾Day開催!ドラマ『零日攻擊』と『男公館』の紹介も

1113tiffcom2 第37回東京国際映画祭に併設されるコンテンツマーケット「TIFFCOM」で、毎年恒例の台湾の作品をPRするイベント「台湾デー」が10月31日に開催されました。
このイベントには李逸洋(リー・イーヤン)駐日代表をはじめ曽鈐龍(ツェン・リンロン)駐日代表処台湾文化センター長、林錫輝(リン・シーフイ)台湾ドラマ制作産業聯合総会会長はじめ、台湾のコンテンツ業界の皆さんが参加、ドラマ『零日攻擊』と『男公館』の紹介も行われました。

※写真はクリックすると別ウィンドウで拡大表示します

1113tiffcom1 アジアを代表するマルチコンテンツマーケット「TIFFCOM」では、映画、テレビ、アニメなどを中心とした多彩なコンテンツホルダーが一堂に会し、アジア諸国だけでなく、世界各国から有力なバイヤーが来場。
各ブースでそれぞれの作品や企画をPRし、商談が行われます。
台湾は映像産業業者46社・団体が出展し、計95部のドラマ・バラエティー・アニメ・映画・ドキュメンタリーの番組を日本に紹介。
さらに、例年通りに「台湾Day」イベントを設け、作品ゲストを招いての立体的なPRを展開しました。

1112zeroday3 『零日攻擊』は、前日に個別の記者会見が行われましたが、この「台湾Day」にはプロデューサー兼脚本コーディネーターの鄭心媚(チェン・シンメイ)が作品にこめた思いなどを語りました。
参照 http://www.asianparadise.net/2024/11/post-66912e.html

1113tiffcom3 『男公館』は、プロデューサー兼主演の陳奕(チェン・イー)、キャストの羅宏正(ウェス/ロー・ホンジャン )、張立昂(マーカス・チャン)、呉思賢(ベン・ウー)、周予天(アレックス・チョウ)、石知田(シー・チーティエン)が登壇しました。
『男公館』は仮邦題が『ホストクラブ』で、文字通りホストクラブを舞台とする青春群像劇。
陳奕は「メインキャストの理想の体づくりを実現するため、専門のトレーナーと栄養士を付け、訓練していますと語り、今回は参考の為全員で新宿・歌舞伎町を訪れたことも明らかにしました。
このドラマは、2025年2月にクラインイン予定だそうです。

今回は、来日した6人にインタビューをしましたので、後日記事を掲載します。
どうぞお楽しみに!

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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