台湾ドラマ『男公館(仮邦題:ホストクラブ)』キャストインタビュー!
既報の通り、台湾ドラマ『男公館(仮邦題:ホストクラブ)』が2月19日にクランクインしました。
※参照 http://www.asianparadise.net/2025/02/post-2e88a1.html
このホストを演じる俳優たち、昨年10月に行われたTIFCOM2024で来日したのは、武虎將、SpeXialといったボーイズグループやドラマ『終極』シリーズなどで活躍した羅宏正(ウェス/ロー・ホンジャン )。
映画『等一個人咖啡(原題)』でデビュー、ドラマ『サンドイッチガールの逆襲』『ロマンスは連載中』などの主演作がある張立昂(マーカス・チャン)。
『ディア・プリンス~私が恋した年下彼氏~』『ラブon LIVE!~キミに夢中~』などに主演、歌でも活躍中の吳思賢(ベン・ウー)。
映画『ミルクティーを待ちながら』主演、シンガーソングライターの周予天(アレックス・チョウ)。
映画にドラマに活躍、日本では『We Best Love 永遠の1位/2位の反撃』でも人気の高い石知田(シー・チーティエン)。
そして、プロデューサーも兼ねる陳奕(チェン・イー/アンディ・チェン)は、男性ユニットAKの活動を経て『蘭陵王妃~王と皇帝に愛された女~』の蘭陵王役など数々の作品に出演経験があります。
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そんな面々が集結し、ホストクラブを舞台に展開するこのドラマ。今回はそれぞれにどんな顔を見せてくれるのでしょうか。
インタビューをどうぞ!
張立昂:僕はホストクラブのマネージャー、トニー役です。俳優もホストも人にサービスするという点では、実は少し似通ったところのある職業ではないかと思っています。ホストクラブでは、マネージャーはホストに、ホストはお客さんに対してサービスしますよね。マネージャーの役割とは、自分自身を制御的にコントロールしながらみんなの欲しいものを提供できるようにするとともに、みんなを繋ぐ強力な接着剤のようなものであると考えています。トニーは最初、ビジネスを成功させたいという経営上の視点で入店しますが、時が経つにつれ個人個人と関わるようになると、店の中心的存在として扇の要のようになっていきます。
石知田;僕が演じるのは純情なヤクザの子分で、あるトラブルを避けるためにホストクラブに迷いこんでしまう人物。だから最初は所属意識が誰よりも薄いです。
陳奕:でも彼がいなければ、ホストクラブのみんなが一緒にいるようになることはなかった。お調子者というか地に足がついていない感じもあるのですが、そんな彼が真面目に生きるおかげで、ほかのみんなも仕事にのめり込んでいくようになる、というきっかけを作る人物です。
周予天:僕の役は理工系で機微に敏感、内向的な性格で内側に溜め込んでいきます。ヤクザ組織に放火されたことが心に強く残り抱え込んでいるという背景を持っています。でも実際の僕は明るく外交的で活発なタイプなので、役と自分が似ているところはありません(笑)。これまでの僕の役とは全然違うので楽しみです。
吳思賢:二重人格の役です。いろいろなトラブルを抱えていることで、普段とは違うもうひとつの人格が出てきます。それはヒーロー的でもあるのですが、自分をコントロールできないがためにひょっとすると仲間を傷つけてしまうかもしれない…。だからみんなから別人格が出てくるのを恐れられています。
陳奕:でも彼の役はみんなから好かれるはず。役を演じ分けるのは大変ですけど。
吳思賢:二役分を演じても出演料は2倍になりません(笑)。
羅宏正:僕が演じる人物はこだわりの強い性格です。アクシデントや困難なことがあっても自分で方法を考えて解決しようとする冷静かつ分析的なキャラクター。…とプロデューサーから聞いていますが、今(インタビュー時)シナリオ修正が続いているようなので、僕の役は今後のプロデューサーとの人間関係次第かも(笑)!?
陳奕:(笑)。みんなそんな冗談を言うけれどそういうことではないんです。僕はみんなの個性や魅力を引き出せるよう媒介になってるだけなので、それは、みんながいてくれるからこそなんですよ。
僕が演じるのは、他の人物はホストクラブの仕事が面倒だったり嫌だったりするところがあるなか、一番仕事が好きで情熱を持っている人物です。熱血的で体力があって明るく元気。僕がプロデューサーだからといって、自分の役が一番カッコよく見えるようなことはありません(笑)。みんなすごくカッコいい人たちですからね。
インタビュー中は笑いが絶えず和やかで、早速チームワークの良さを見せていた6人。実際に仲のいい俳優たちが集まりこのメンバーになったということなので、その関係性についても詳しく教えてもらいました。
陳奕:僕は、石知田以外はみんな以前に仕事したことがあります。知り合って長く、宏正とは16年前に一緒にドラマを撮り、吳思賢は彼が本当に子供の頃から知っています。
吳思賢:陳奕は僕がデビューした16歳の頃から可愛がってくれているお兄ちゃんのような存在です。今彼はプロデューサーと俳優、それぞれの立場として、制作スタッフやキャスト、スポンサーなどに対して難しいやりとりが必要な時にもうまく立ち回っています。普段本人にあらたまって言いませんが、心の中ではとても尊敬しています。
羅宏正:陳奕と知り合って16年、初めて会った時からは印象が随分変わっています。連絡を取っていない時期も長くあったのですが、今回声をかけてくれたことは勇敢だなと思います。そして主役クラスの俳優が6人も集まって一緒に撮るのは、本当に新しいアイデアであり大胆だなと思いました。
陳奕:石知田は知り合ってまだそんなに長くはないんですけど、初めて会った時から旧知の間柄のような気がしました。真面目でいいヤツなんですよ。
石知田:俳優というのはそれぞれに自分が気にするポイントがあると思います。陳奕はプロデューサーとして僕に、だいぶ早い段階からこのドラマに必要なことは何かというアドバイスをして気づかせてくれたのですが、そのアドバイスは俳優の立場に立ったものであると感じました。彼は自分のことはさておき、プロデューサーとしてみんなが仲良く打ち解け合った雰囲気でいられるようにと僕たちに一生懸命いろいろなことをしてくれます。
陳奕:周予天とはプライベートでも仲がいいです。
周予天:陳奕と知り合ってもう長いんですけど、真面目でカッコいい人です。プライベートではずっと冗談を言っているような人だけど、仕事となると真面目。共通の友だちも多く一緒にご飯を食べに行ったりカラオケをしたりしています。
陳奕:張立昂は僕のアイドルなので、出てもらいたかった。彼はカッコつけるのが上手です(笑)。今回の僕のプロデューサーとしての大事な仕事のひとつに、劇中で張立昂に役として面白い話をしてもらいたい、というのがあります(笑)。
張立昂:この6人が団結するには陳奕に対する信頼が必須だと思いますが、全員が強い信頼感を持っています。その信頼の根拠は何かというと、陳奕自身が魅力に溢れているからだと思います。彼と知り合って時間はそんなに長くないですが、年齢が近いこともあり、プライベートでお酒を飲みながらいろいろな話をたくさんする仲です。
陳奕:みんなそれぞれにとても優秀な俳優たちです。このドラマでは、今まで演じてきた役や姿とは全く異なるものになることを望んでいます。そして日本のファンの皆さんに僕たち俳優の存在に注目してほしいですし、ドラマ『男公館』に関心を持ってもらえたら嬉しいです。期待してください!
取材当時、予定では2月と伝えられたクランクインを目前にして、「このメンバーで撮影するのが楽しみ」とインタビュー時に見せていた6人の生き生きとした笑顔が思い出されます。このドラマが日本でも観られることを期待しましょう。
(インタビュー取材・文:小俣悦子)
『男公館(仮邦題:ホストクラブ)』
監督:郝心翔(ハオ・シンシャン)
出演:張立昂(マーカス・チャン)、吳思賢(ベン・ウー)、周予天(アレックス・チョウ)、羅宏正(ウェス/ロー・ホンジャン )、石知田(シー・チーティエン)、孫沁岳(ヨーク・スン)、李千娜(リー・チエンナ)、邱偲琹(アリー・チウ)、李銘忠(リー・ミンジョン)、陳奕(チェン・イー/アンディ・チェン)
クランクアップ、放送予定は未発表。
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コメント
だからインタビューさせてもらってるんやったら「さん」を付けろや。
投稿: nanashi | 2025/06/27 12:37