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2025/05/11

韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』6⽉13⽇(⾦)公開!

0511love1 韓国で数々の賞を受賞した話題の映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』が、6⽉13⽇(⾦)より全国拡⼤公開となります。
本作は、世界三⼤⽂学賞「国際ブッカー賞」や「ダブリン⽂学賞」にノミネートされたパク・サンヨンのベストセラー⼩説を、『破墓/パミョ』で百想芸術⼤賞・⼥性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウンと、世界的話題作「Pachinko パチンコ」で注⽬を集めた新鋭ノ・サンヒョン主演で映画化したもの。
ジェヒとフンスという、最⾼のバディを⽣み出した⼆⼈は賞レースを席巻、「2024年今年の⼥性映画⼈賞」でキム・ゴウンが演技賞、韓国最⾼峰の映画の祭典と呼ばれる「第45 回⻘⿓映画賞」および「第11回韓国映画製作家協会賞」で、ノ・サンヒョンが新⼈俳優賞受賞を果たしました。

※写真はクリックすると別ウィンドウで拡大表示します

0511love2 監督を務めるのは、『アメノナカノ青空」『女は冷たい嘘をつく』「探偵なふたり:リターンズ」のイ・ オニ。本作で「2024年今年の女性映画人賞」監督賞に輝いたイ・オニ。
さらに、「パラサイト半地下の家族」「愛の不時着」のベテラン俳優チャン ・ヘジン、「涙の女王」での好演が記憶に新しいクアク・ドンヨン、韓国の“名バイプレイヤー’'として知られる「海街チャチャチャ」のイ・サンイら豪華キャストが共演。
音楽は、韓国の有名プロデューサーPrimaryが担当。全編に満ち溢れる愛らしく心地よいフィーリングを音で表現し、「第45回青龍映画賞」最優秀音楽賞を獲得。
miss Aの大ヒット曲「Bad Girl Good Girl」のまるで本作のために書いたかのような歌詞が彩るクライマックスシーンは、スクリーンの二人に向かって「大好き!」と叫ばすにはいられない。私たちはみんなハッピーになるために生まれてきたと思い出させてくれます。

<ストーリー>
0511love4 自由奔放でエネルギッシュなジェヒと繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。
ジェヒは世間のルールに縛られす、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。
一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。
そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。
大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはすだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる 。

『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』
0511love3 監督:イ・オニ
出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン
2024年/韓国映画/韓国語/原題︓대도시의 사랑법(英題︓Love in the Big City)/1時間58分/カラー/1.85:1/5.1ch/字幕翻訳:本⽥恵⼦
原作:⼩説『⼤都会の愛し⽅』 より「ジェヒ」(パク・サンヨン著、オ・ヨンア訳/亜紀書房)
配給:日活/KDDI
ⓒ 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.
[公式HP]loveinthebigcity.jp
[公式X /Instagram/TikTok] @lovein_jp #映画ラブイン

6月13日(金)より全国ロードショー

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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