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2025/06/21

2025台北電影節アクション映画『96分鐘』で開幕!

062196minute1 2025台北電影節が6月20日に開幕し、オープニングフイルム『96分鐘』上映時に洪子烜(ホン・ズーハン)監督はじめキャストの林柏宏(リン・ボーホン)、宋芸樺(ビビアン・ソン)、李李仁(リー・リーレン)、林昀希(リンダ・リン)、葉靜涵(イエ・チンハン)が登壇しました。
本作は制作に9年かけ、予算は1.6億台湾元、台湾で初めて新幹線を題材にしたアクション映画です。

※写真はクリックすると別ウィンドウで拡大表示します


林柏宏は昨年の、宋芸樺は今年の映画祭大使をつとめ、本作では夫婦役。二人は初共演となりますが、かなり前から知り合いのため宋芸樺は「私達が夫婦を演じるのは自然で、とても安心感があります」と言っています。
林柏宏も「とても良い妻です。彼女はすぐに私が何をすべきかわかり、理解し合っています」と返していました。

050296minute1 物語は、爆弾処理の専門家である宋康仁(林柏宏)と刑事の妻である黄欣(宋芸樺)を中心に展開。二人は列車内で爆弾予告を発見し、生死の危機と感情の試練の間で時間との戦いを繰り広げます。
プロデューサーの鄒介中(ゾウ・ジエジョン)は「撮影は大きな挑戦でした」と語り、監督は「当初は危機に向かい合った時の人間性の光と影の面を描く脚本を書きたかった」ということで、この作品を一緒に完成させたチームに感謝の意を表しました。

062196minute2 林柏宏は、今回の経験豊富でタフな男というこれまでと違うキャラクターは「夢が叶った」と言っています。
アクションシーンが満載のため撮影が終わって帰宅すると湿布を貼ったりと苦労も多かったようですが、常に緊張感に満ちた演技を見せていたそうです。
李李仁は「アクションシーンではとても真面目で責任感も強く、撮影中は彼のことをトム・クルーズと呼んでいた」と笑わせていました。

現場のリアリティを高めるため、撮影チームはハリウッドのバーチャルプロダクション技術の導入に多額の投資を行い、台中に台湾初の高速鉄道車両のセットのスタジオを建設しました。
また、台北市も道路を封鎖して撮影に協力したということです。
アクション映画というだけでなく、この危機に面した人々の関係や心理の変化を、緊迫感溢れる感情表現で描いた『96分鐘』は、9月5日に台湾で一般公開予定です。

<ストーリー>
050296minute2 台湾全土を震撼させた爆弾テロ事件により、爆弾処理の専門家である宋康仁は第一線から退くことを余儀なくされた。
3年後、彼は刑事警察官である妻の黄欣と共に台北から高雄へ向かう高速鉄道に乗ったところ、列車に爆弾が隠されているという警告を受ける。
結婚生活を守ろうとする有名な物理予備校講師、爆破事件の犠牲者の遺族、そして真実を知らずに帰宅する乗客たちが、この突然の危機に巻き込まれる。
宋康仁は、心の奥底に眠る秘密と向き合いながら、96分以内に爆弾の処理をしなければならない。カウントダウンの中、彼は形勢を逆転させ、乗客全員の命を救うことができるのか?

『96分鐘』
監督:洪子烜(ホン・ズーハン)
出演:林柏宏(リン・ボーホン)、宋芸樺(ビビアン・ソン)、李李仁(リー・リーレン)、王柏傑(ワン・ボージエ)、李李仁(リー・リーレン)、姚以緹(ヤオ・イーティ)、蔡凡熙(ツァイ・ファンシー)、李銘忠(リー・ミンジョン)

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