2025台北電影節の司会に劉品言(エスター・リウ)、プレゼンター第一弾も発表!
劉品言は、2024年の大阪アジアン映画祭で上映された『サリー(原題:莎莉)』や日本でもNetflixで配信中の大ヒットドラマ『華燈初上 -夜を生きる女たちー(原題:華燈初上)』などて活躍する俳優ですが、2003年にアイドルグループSweetyのメンバーとしてデビュー、その後ドラマや映画に出演し、司会者としても活躍していました。
大きな授賞式での司会は今回が初めてとなり、「とても光栄です。全力で取り組みます」と興奮気味に語りました。
海外ゲストのチョ・ジヌンは映画祭大使の宋芸樺と長編劇映画賞のプレゼンターをつとめます。
昨年主演女優賞に輝いた林品彤は、その『トラブルガール(原題:小曉)』の母親を演じた陳意涵と、主演女優賞を、大ヒット映画『鬼才の道(原題:鬼才之道)』のコンビ陳柏霖と張榕容は監督賞を、『我が家のこと(原題:我家的事)』で共演した曾敬驊と姚淳耀はメイク&コスチュームデザイン賞と技術賞を、王渝萱と婁峻碩は美術デザイン賞とアニメーション映画賞を担当します。
台北電影奨の発表授賞式は、7月5日に台北の中山堂で挙行されます。
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