舒淇(スー・チー)初監督映画『女孩』2025ヴェネチア国際映画祭にノミネート!
ベルリン、カンヌ、ヴェネチアという「世界三大映画祭」のメインコンペティション部門の審査員を務めた舒淇は、昨年アカデミー賞の審査員にも名を連ね、鞏俐(コン・リー)と張曼玉(マギー・チャン)に続き、世界四大映画祭の審査員を務めた3人目の中華圏女優となりました。
この朗報を聞いた舒淇は、驚きのあまり叫び声をあげたそうです。
「ホテルで大声で叫んでしまいました!嬉しくて、嬉しくて…まずはこの映画のの完成に尽力してくれたスタッフ・キャスト全員にお礼を言いたいです。侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督にも感謝します。彼がいなければ『女孩』は実現しませんでした。ヴェネチア国際映画祭の選考委員の皆さん、私の成長を熱心に応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。助けてくれた友人たち、愛してくれた皆さん、そして支えてくれた夫にも感謝します。まるで賞をもらったような気分です。そう、ノミネートされたことは『女孩』が認められた証ですから」
そして、プロデューサーの葉如芬は「2023年9月9日、ヴェネツィア国際映画祭の審査員を務めていた舒淇さんから連絡がありました。彼女は新人監督による素晴らしい作品を数多く鑑賞し、この『女孩』を制作しようと決めたそうです。2025年7月、映画祭から私たちの作品がヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされたという通知を受けました。感慨深く、これはヴェネツィアからの運命だと言わざるを得ません。スタッフと俳優の皆さんの尽力、そしてポストプロダクションチームに感謝します」と語りました。
さらに、新たなビジュアルとスチール写真が公開され、『少女』の謎がさらに解き明かされました。
17歳の期待の新星、白小櫻が主演を務め、邱澤、9m88がその両親、そして転校生役の林冰桐とは刺激的なライバル関係。子役出身の白小瑛は、『吃吃的愛』『一秒先の彼女(原題:消失的情人節)』『君が最後の初恋(原題:當男人戀愛時)』などの映画に出演。12歳にして第55回金鐘奨のミニシリーズ/テレビ映画部門で『住戶公約第一條』の演技により最優秀新人賞」を受賞するなど、その演技力は高く評価されました。
ちなみに、彼女の弟は天才子役と呼ばれる白潤音(バイ・ルンイン)です。
第82回ヴェネチア国際映画祭は、8月27日から9月6日まで、イタリア・ヴェネチアのリド島で開催されます。
『女孩』の健闘を祈りましょう。
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