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2025/09/28

舒淇(スー・チー)釜山国際映画祭で初監督映画『女孩』最優秀監督賞受賞!

0929shuqi1 舒淇(スー・チー)か初監督した映画『女孩』が、釜山国際映画祭で最優秀監督賞を受賞しました。
舒淇が長年の演技経験と人生観を織り交ぜて一人の女性の成長を描いた本作は、ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門、トロント国際映画祭フォーカス部門に選出された後、第30回釜山国際映画祭で監督賞を受賞という快挙。
受賞の喜びを隠せない彼女は、こう語りました。
「主催の皆様、審査員の皆様、ありがとうございました。撮影の于静萍(ユー・ジンピン)さん、編集の張錫萍(チャン・ロクピン)さん、そして音楽の林強(リン・チャン)さんにも感謝します。素晴らしいキャストとスタッフを見つける手助けをしてくださったプロデューサーの葉如芬(イエ・ルーフェン)さん、芸術映画だと知りながらも、惜しみなく投資してくださった出資者の皆さんにも感謝します。30年間私を育ててくださった映画界の偉大な方々、特に侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督に感謝します。彼がいなければ、この映画も賞もありませんでした。また、あまり家にいない女性と結婚し、寛容な心を持ってくれた夫にも感謝します。そして私の両親、ありがとう」。

※画像はクリックすると別ウィンドウで拡大表示します

0929shuqi2 本作には、邱澤(ロイ・チウ)、ミュージシャンの9m88、天才子役出身の白小櫻(バイ・シャオイン)、そして林品彤(オードリー・リン)など、才能あふれるキャストが出演しています。
ある女性の成長と家族の和解、そして世代を超えた物語は、少女から母親になるまでの過程を描き、愛、責任、そして自由の間で葛藤する現代女性の姿を映し出しています。
ヴェネツィア映画祭やトロント映画祭などの国際映画祭で高い評価を得ていますが、今回の釜山国際映画祭での受賞は、繊細なストーリーテリングと心のこもった感情表現が、国際的に高く評価されていることを改めて証明しました。

<ストーリー>
1988年の基隆、時代の変遷による混沌の中、少女(白小櫻)は出口の見えない暗闇から抜け出すことを切望していた。ある日、恐れを知らず、自由に生きるリリー(林品彤)と出会い、初めて色彩豊かな世界を目にすることができた。
少女の母(9m88)もまた、かつて未来に希望を抱きながらも厳しい現実にもがく過去のトラウマにとらわれていた。互いの運命を映し出す鏡のように、ふたりの痛みを映し出しながらも、何もできないままの少女とは母親は…。

『女孩』
0723girl14 監督:舒淇(スー・チー)
出演:白小櫻(バイ・シャオイン)、9m88、邱澤(ロイ・チウ)、林品彤(オードリー・リン)
台湾で10月31日より公開


※本作に関するこれまでの記事

2025/07/23
舒淇(スー・チー)初監督映画『女孩』2025ヴェネチア国際映画祭にノミネート!
http://www.asianparadise.net/2025/07/post-9d22ab.html

2024/09/18
【台湾映画】舒淇(スー・チー)初監督作品『女孩』クランクアップ、2025年公開予定!
http://www.asianparadise.net/2024/09/post-63993d.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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