台湾の第47回優良電影劇本(優秀映画脚本賞)『咱在監獄遇到鬼』が最優秀賞を獲得!
最優秀賞を受賞した藍夢荷は、「まさか自分が受賞できるとは思いませんでした。審査員の皆様、スタッフの皆様、そして創作の道で支えてくださった全ての方々に感謝します。この脚本が映画化され、多くの方に観ていただけることを願っています」と感謝の意を表しました。
今回は305作品の応募があり、37作品が最終候補に選出されましたが、多彩なジャンルの傑作が揃い、熱い競争が繰り広げられました。
金馬映画祭執行委員会は、上半期の金穂映画祭期間中に、脚本家を目指す方々向けに特別講座を開催。多くの監督や脚本家、作家が創作の秘訣や経験を共有し、発想や執筆の独自の視点やテクニックを伝授しました。
下半期には、優秀映画脚本のファイナリストを対象に「マッチング研修ワークショップ」を企画。提案プレゼンやテーマ講座などを実施し、プロデューサー兼脚本家の陳慧如氏と陳昱俐氏を招いて、各プロジェクトに的確なアドバイスと指導を提供し、脚本開発の苦労や喜びも分かち合いました。
今年の審査員は俳優の賈靜雯(アリッサ・チア)、監督の黃熙(ホアン・シー)など映像業界の様々な分野から第一次・決戦含め15名がつとめました。
また、金馬創投会議で行われる投資者と脚本のマッチングでは、438回ものミーティングが行われ、候補作家と業界関係者との交流の場が設けられ、各作品が実制作へと発展する可能性が大きく広がりました。
そして、入賞作の中にはすでに完成して公開待ちや、製作中の作品もあります。
第47回優良電影劇本(優秀映画脚本賞)受賞一覧
グランプリ
藍夢荷(ラン・モンハー)『咱在監獄遇到鬼』
特別優秀賞
年事(ニネン・シー)『危險兄妹』
童一寧(トン・イーニン)、陳思安(チェン・スーアン)『回家的路』
莊榮祚(ジュアン・ロンズオ)『爸爸變成了天使回家』
游紹翔(ヨウ・シャオシャン)、曾莉婷(ツェン・リーティン)『阿嬤不見了』
謝志文(シエ・ジーウェン)、張志偉(チャン・ジーウェイ)、林之航(リン・ズーハン)『星空下的鋼琴手』※8月クランクイン
詹傑(ジャン・ジエ)『罪愛』
優秀賞
陳可芸(チェン・カーイー)『大人小孩』
林貴敏(リン・グイミン)、宋志民(ツォン・ジーミン)『女支者遭咯』
黃彥樵(ホアン・チェンジャオ)『地瓜與魔球』
林季姍(リン・リーサン)『安眠醫師』
林正川(リン・チェンチュアン)『辛苦的阿惠』
何靜怡(ホー・ジンイー)『雨夜花』
呂安弦(ロー・アンシュアン)『為愛和聲陽光女子合唱團』※12月31日台湾で公開
林家華(リン・ジアホア)『都更說客樓甲富』
林書卉(リン・シューポン)『黑森林難孩』
謝孟翰(シエ・モンハン)『熱石行動』
潘志遠(パン・ジーユエン)『親不知子』※製作中
華黎(ホア・レイ)『錫人』
許承傑(シュー・チェンジエ)、謝沛如(シエ・ペイルー)『雙囍』
※東京国際映画祭で上映された『ダブルハピネス』、2026年2月に台湾で公開
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