2026台北電影節アンバサダーに曾敬驊(ツェン・ジンホア)が就任!
2026年の台北電影節アンバサダーに曾敬驊(ツェン・ジンホア)が決まり、『我が家のこと(原題:我家的事)』の潘客印(パン・カーイン)監督が担当するイメージフィルムへの出演ほか映、画祭の様々な活動に従事することになりました。
初めてアンバサダーを務める曾敬驊は、「嬉しさと緊張が入り混じった気持ち」と率直に語り、さらに「最初は立て看板のようにただ立つだけかと思っていた」とユーモアを交えて話しました。
しかし深く携わるうちに、自分が映画人やファンから選ばれた“ 情熱的なリーダー” のように感じ始めたそうで、この役割を通して多くの観客を映画館へと導き、映画本来の魅力を体感してほしいと意気込みを語っています。
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2019年の映画『返校』で注目を集めて以来、曾敬驊は繊細で奥深い演技で金馬奨最優秀新人賞や台北映画賞主演男優賞にノミネートされ、高い評価を得てきました。
その後『君の心に刻んだ名前』が興行収入1億元を突破する大ヒットし、新世代俳優としての地位を確立。
さらに『不良執念清除師』では金鐘奨のドラマ主演男優賞に、『霧のごとく(原題:大濛)』『我が家のこと』ではより成熟した演技を見せ、昨年は『我が家のこと』で台北映画賞助演男優賞にノミネート、金馬奨助演男優賞も受賞しました。
こうして度重なるノミネート経験を経て、ついに受賞に至った彼は、6月26日(金)より公開される日台合作映画『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』など、安定した進化を続ける演技力で着実に存在感を高めています。
台北映画祭との深い絆を振り返りながら、曾敬驊は「この映画祭は感俳優としての原点を思い起こさせる特別な存在だ」と、感慨深く語っています。
2020年に台北電影節「ニューカマー」として選ばれてから、作品のノミネートや授賞式でのプレゼンター、昨年の「注目俳優」への就任、そして今年の映画祭アンバサダーへの抜擢と、立場が変わるたびに、自分自身を新たに見つめ直す機会となり、そのたびに、初々しさや緊張感が、演技の糧として確かなものへと変わっていったのだと語っています。
今回はアンバサダーとしての責任感を胸に、「これまでは主に役を通して観客と向き合ってきたが、今回は自分自身の姿で映画祭と観客の距離を近づける役割を果たす」と。
彼にとって、これは単なるアンバサダーではなく、映画人のための特別な映画祭を準備することにより、観客に一作一作の映画を感じてほしいと、心から願っています。
また、この夏、映画ファンたちが台北映画祭で集い、スクリーンの光と影の中で純粋な感動を取り戻そうと呼びかけました。
先述の潘客印監督・曾敬驊主演による映画祭イメージCM は4月22日に初公開され、ファンを光と影の世界へと誘います。
2026年第28回台北電影節は、6月26日から7月11日まで台北市中山堂、光點華山劇場、誠品映画館で開催されます。
上映作品やイベント情報、「台北映画賞」と「国際新人監督コンペティション」のノミネートリストは5月中旬に発表予定です。
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