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2024/07/08

2024台北電影獎授賞式 授賞理由とスピーチなど!

0708all 7月6日に台北の中山堂で行われた2024年第26回台北電影奨授賞式は、既報の通り最高賞の百万元大賞はドキュメンタリーの『由島至島』が受賞しました。
ここのところ毎回お伝えしていますが、台北電影奨の百万元大賞はドキュメンタリーが獲得することが多く、2021年から4年連続でドキュメンタリーが選ばれています。
過去には2010年から2014年まで5年連続という時もありました。

トロフィー獲得数は、『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』が長編劇映画賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、メイク&コスチュームデザイン賞の5部門。続いて『由島至島』、『我、邪で邪を制す(原題:周處除三害)』、『BIG』、『トラブル・ガール(原題:小曉)』がそれぞれ2部門ずつという結果でした。

プレスセンターで必ず質問が出る恒例の映画祭総監李亞梅(リー・ヤーメイ)が明かす激戦報告では、主演男優賞の阮經天(イーサン・ルアン)は圧勝で、『金魚の記憶(原題:(真)新的一天)』の李銘忠(リー・ミンジョン)は及ばなかったそうです。
主演女優賞の林品彤(オードリー・リン)は最後に『明日之子』の李雪(リー・シュエ)に競り勝ち、助演男優賞は『我、邪で邪を制す(原題:周處除三害)』の李李仁(リー・リーレン)と『少男少女』の李銘忠が接戦で李李仁に軍配が。
『トラブル・ガール(原題:小曉)』の陳意涵(チェン・イーハン)は『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』劉奕兒(ユージェニー・リウ)との一騎打ちで助演女優賞を獲得。
新人賞では『BIG』の鄭又菲(フェイフェイ・チェン)が『少男少女』の尹茜蕾(イン・チェンレイ)を下したということです。
それにしても、主演男優賞と助演男優賞で最後まで競った李銘忠の健闘に、拍手を贈りたいですね。

今年の審査委員長をつとめた陳果(フルーツ・チャン)は、主演女優賞と新人賞、そして惜しくも奨は逃しましたが主演男優賞にノミネートされた『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』の白潤音(バイ・ルンイン)の演技に、「こんなに子役のレベルが高いのは驚いた」と言っていたそうです。

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2024/07/06

【速報】2024台北電影奨 百万元大賞は今年もドキュメンタリー映画『由島至島』!

0706oldfox2024年台北電影奨の発表授賞式が7月6日に台北の中山堂で行われ、最高賞の百万元大賞は今年もドキュメンタリー映画で『由島至島』が受賞しました。
長編劇映画賞は『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』、主演男優賞は『我、邪で邪を制す(原題:周處除三害)』の阮經天(イーサン・ルアン)、主演女優賞に『トラブル・ガール(原題:小曉)』の林品彤(オードリー・リン)、助演男優賞は『我、邪で邪を制す(原題:周處除三害)』の李李仁(リー・リーレン)、助演女優賞は『トラブル・ガール(原題:小曉)』の陳意涵(チェン・イーハン)、新人賞は『BIG』の鄭又菲(フェイフェイ・チェン)が獲得しました。

受賞者のコメントや授賞理由など詳細は、明日記事を掲載します。

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2024台北電影獎のノミネートパーティでアウト・オブ・コンペ含む各賞決定!『オールドフォックス』が観客賞とベストポスター賞!

本日7月6日の夜に発表授賞式が行われる台北電影獎に於いて、昨日7月5日のノミネートパーティでアウト・オブ・コンペ各賞が発表されました。
ノミネートパーティには周渝民(ヴィック・チョウ)、白潤音(バイ・ルンイン)、林品彤(オードリー・リン)、李雪(リー・シュエ)、項婕如(シュアン・ジエルー)等が出席し、主席の易智言(イー・ツーイエン)監督より31のチームにノミネート証書が手渡されました。
そして、アウト・オブ・コンペの観客賞とベストポスター賞に『オールドフォックス(原題:老狐狸)』、メディア推薦賞にドキュメンタリー映画『雪水消融的季節』、ベストマーケティング賞に『粽邪 3:鬼門開』、ベストトレーラー賞は『疫起/エピデミック(原題:疫起』が選ばれました。

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2024/06/30

台湾の音楽アワード第35回流行音樂金曲獎 草東沒有派對(No Party For Cao Dong)が三冠!

6月29日に台湾の第35回流行音樂金曲獎の発表授賞式が行われ、草東沒有派對(No Party For Cao Dong)が年度アルバム賞、中国語アルバム賞、バンド賞の三冠、楽曲賞は告五人(Accusefive)、中国語男性シンガー賞はMC HotDog、中国語女性シンガー賞は孫盛希(スン・シャンイー)が獲得しました。
草東沒有派對は「このアルバムには、この時期の最も本物の姿が込められています。私たちはシンプルな創作の道に戻ろうと努力しています。私たちの音楽が皆さんに受け入れられて光栄です。心から感謝します」とスピーチしました。

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2024/06/26

2024台北電影節國際新導演競賽(国際新監督コンペティション)で日本の『ぼくのお日さま』が審査員特別賞、台湾監督教会推薦賞、観客賞を受賞!

0626tff1_20240626134601 開催中の2024台北電影節で、國際新導演競賽(国際新監督コンペティション)の受賞結果が発表され、作品賞はチュニジア、フランス、カナダ合作の『Who Do I Belong To』が獲得しました。
また、日本の『ぼくのお日さま』が審査員特別賞、台湾監督教会推薦賞、観客賞を受賞。
三回トロフィーを受け取った奧山大史監督は「台北電影節で私の作品が上映され、さまざまな国や文化の観客に理解していただけたことに感動しています。次は台湾で一般公開されることを願っています」と受賞の喜びを語りました。

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2024/05/17

第14回台湾国際ドキュメンタリー映画祭(台灣國際紀錄片影展)各賞決定!

0517tidf 第14回台湾国際ドキュメンタリー映画祭(台灣國際紀錄片影展)の発表授賞式が5月16火に行われ、各部門の受賞作品が発表されました。
台湾ではドキュメンタリー映画の製作が活発で、台北電影奨では最高賞の100万元大賞をドキュメンタリー映画が獲得することが多く、今回台灣競賽(Taiwan Competition)の審査員賞を受賞した『鑽石水族世界』は、2023年の台北電影奨で100万元大賞に輝いています。
また、『天空からの招待状(原題:看見台湾)』や『湾生回家』など劇場公開されて大ヒットとなる作品も少なくありません。
今年は125の国と地域から2313作がエントリー、全部門で42作がノミネートされました。

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2024/05/16

2024台北電影奨ノミネート発表!

0516tffmc 2024台北電影奨のノミネートが、陳妤(チェン・ユー)と黃冠智(ホアン・グァンチー)により5月15日に発表されました。
ふたりは台北電影節が潜在能力溢れる期待の新星を選ぶプロジェクト「非常新人(supernova)」で、それぞれ2019年と2021年に選抜されており、近年このメンバーが発表を担当しています。

今年は、『我、邪で邪を制す(原題:周處除三害)』が最多13部門、続いて『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』が10部門、『BIG』が8部門ノミネート、この3作と共に作品賞の候補となったのは、今年の大阪アジアン映画祭で上映された『トラブル・ガール(原題:小曉)』と『サリー(原題:莎莉)』、どちらも6部門ノミネートとなりました。

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2024/05/09

2024台北電影節オープニング&クロージング作品発表!

0509tff 6月21日から7月6日まで台湾で開催される、2024台北電影節のオープニング&クロージング作品が発表になりました。
オープニングは徐若瑄(ビビアン・スー)、鄭人碩(チェン・レンシュオ)、施名帥(シー・ミンシュアイ)主演の卓球映画『乒乓男孩』、クロージングはホ・ジノ監督の韓国映画『非普通家族』。


また、フォーカス映画人としてホ・ジノ監督の特集も行われます。

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2024/05/06

台湾の短編映画アワード第46回金穗獎グランプリは実験映画『難忘的形狀』!

0506jinsuijian 台湾の短編映画アワード第46回金穗獎の発表授賞式が、5月4日に行われました。
金穗獎は台湾における新人登竜門であり、実験的な作品のカテゴリーや学生部門が設定されているのが特徴です。
今年の審査委員長はレジェンド編集マン廖慶松(リャオ・チンソン)、そして吳慷仁(ウー・カンレン)、蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督、王渝萱(ワン・ユーシェン)、柯震東(クー・チェンドン)、胡智強(フー・ジーチャン)、巫建和(ウー・ジエンハー)、黑嘉嘉(ヘン・ジアジア)が審査員をつとめました。
今回は344作のエントリーの中から66作がノミネートされ、グランプリに輝いたのは李亦凡(リー・イーハン)監督の実験作品『難忘的形狀』。画像生成用のソフトウェアツールから生じる社会的および倫理的問題に取り組む、魔法のような瞬間を生み出したというのが授賞理由で、観客賞と評論家推薦賞も受賞しました。

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2024/04/24

2024台北電影節 映画祭大使に林柏宏(リン・ボーホン)!

0424bohon1 6月21日から7月6日まで開催される2024台北電影節の映画祭大使に、林柏宏(リン・ボーホン)が就任することが発表されました。
林柏宏と台北電影節の縁は15年前から、2009年に上映された『帶我去遠方』でデビューしました。
この映画は少女の視点で描かれる成長過程の心模様と、それに関わる家族との日常を時にシリアスに、時にファンタジックに描いた秀作です。
当時をの事を振り返り「台北電影節は僕にとって意義深く大事なものです。何故ならこの時初めて俳優と呼ばれたから。ただ歌が好きだった大学生が、『帶我去遠方』で人生が変わりました。役作りの為に色々な映画を見たり本を読んだりして、撮影が終わったときに自分はすごく映画が好きなんだと実感しました」と、語っています。

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