Award

2022/11/20

第五十九回金馬獎作品賞は台湾の『一家子兒咕咕叫』、主演男女優賞は香港の黃秋生(アンソニー・ウォン)と張艾嘉(シルヴィア・チャン)!

1120gff 11月19日、第五十九回金馬獎の授賞式が行われ、台湾と香港の作品が拮抗する中、作品賞は台湾の『一家子兒咕咕叫』が受賞、トロフィーの数では香港の『智齒(リンボ)』が5、同じく香港の『白日青春』が3となっています。
個人賞では主演男優賞に『白日青春』の黃秋生(アンソニー・ウォン)、主演女優賞が『燈火闌珊』張艾嘉(シルヴィア・チャン)と、香港作品に輝きました。
監督賞には台湾の『哈勇家』で陳潔瑤(チェン・ジエヤオ)、新人監督賞が香港の『白日青春』の劉國瑞(ラウ・コッルイ)。
また、台湾文化センターとの共催の上映会で8月にオンライン上映した李念修(リー・ニエンショウ)監督の短編『講話沒有在聽(聴いちゃいない)』が短編映画賞を獲得しました。

続きを読む "第五十九回金馬獎作品賞は台湾の『一家子兒咕咕叫』、主演男女優賞は香港の黃秋生(アンソニー・ウォン)と張艾嘉(シルヴィア・チャン)!"

| | コメント (0)

2022/11/05

「第23回東京フィルメックス」最優秀作品はマクバル・ムバラク監督『自叙伝』!

1105filmex第23回東京フィルメックス」の授賞式が11月5日に行われ、コンペティションではマクバル・ムバラク監督『自叙伝』が最優秀作品賞に選ばれました。
審査員特別賞は『ソウルに帰る』(監督:ダヴィ・シュー)と『Next Sohee(英題)』(監督:チョン・ジュリ)の2作、スペシャルメンションは『ダム』(監督:アリ・チェリ)、学生審査員賞に、『地中海熱』(監督:マハ・ハジ)、観客賞は『遠いところ』(監督:工藤将亮)が選ばれました。

続きを読む "「第23回東京フィルメックス」最優秀作品はマクバル・ムバラク監督『自叙伝』!"

| | コメント (0)

2022/10/23

2022第57回電視金鐘奨 長編ドラマ賞は『斯卡羅』!

0718seqalu1 今年からドラマと、それ以外の番組の2つに分けて授賞式を行うことになった台湾のテレビアワード電視金鐘奨、11月22日に行われたドラマの各賞の結果をお伝えします。
長編ドラマ賞を獲得した『斯卡羅』はあわせて4部門、ミニドラマ賞の『良辰吉時(縁起良き時)』は5部門受賞で今年の二大勝者となりました。
『華燈初上(華燈初上 -夜を生きる女たち-)』は11部門ノミネートでしたが、残念ながら全滅という結果でした。

個人賞では、『嘉慶君遊臺灣』の陳亞蘭(チェン・ヤーラン)が女性ながら歌仔戯の男役で長編ドラマ主演男優賞に輝き、これは金鐘賞史上初。
長編ドラマ主演女優賞は、『四樓的天堂』と『俗女養成記2(おんなの幸せマニュアル2 俗女養成記)』の2作でノミネートされていた謝盈萱(シエ・インシュアン)が『四樓的天堂』で獲得しました。
ミニドラマ、テレビ映画の主演男優賞は、『降河洄游』の故 吳朋奉(ウー・ポンフォン)、主演女優賞は『第一次遇見花香的那刻(最初の花の香り)』の林辰唏(リン・チェンシー)で、同作で助演女優賞に程予希(ルールー・チェン)が選ばれました。

続きを読む "2022第57回電視金鐘奨 長編ドラマ賞は『斯卡羅』!"

| | コメント (0)

2022/10/17

2022金馬奨審査委員長に許鞍華(アン・ホイ)、審査員に張震(チャン・チェン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)ら決定!

1017gff 2022金馬奨審査委員の顔ぶれが今日発表され、審査委員長に許鞍華(アン・ホイ)、審査員に張震(チャン・チェン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)ほかが任命されました。
ほかには程偉豪(チェン・ウェイハオ)監督、プロデューサーの葉如芬(イエ・ルーフェン)、カメラウーマン余靜萍(ユー・ジンピン)、台湾のカメラマン周以文(チョウ・イーウェン)、アニメーション監督の邱立偉(チウ・リーウェイ)、香港の美術デザイナー張世宏(スタンリー・チュン)、張榮吉(チャン・ロンジー)監督、脚本家の張耀升(チャン・ヤオシェン)、編集マンの梁展綸(リャン・ジャンルン)、ドキュメンタリー監督黃惠偵(ホアン・フイチェン)、エッセイストで脚本家の劉梓潔(エッセイ・リウ)、蔡宗翰(ツァイ・ツォンハン)監督、美術デザイナー蔡珮玲(ツァイ・ペイリン)、作曲家の黎允文(ヘンリー・レイ)が、決戦審査を担当します。

続きを読む "2022金馬奨審査委員長に許鞍華(アン・ホイ)、審査員に張震(チャン・チェン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)ら決定!"

| | コメント (0)

2022/09/27

第五十九回金馬獎ノミネート発表!香港映画と台湾映画が拮抗!

0927jinma 9月27日、第五十九回金馬獎のノミネート発表会見が行われ、457作のエントリーから各部門の候補作が発表されました。
今年レッドカーペットの司会を担当することが決まった楊千霈(ヤン・チエンペイ)と吳念軒(ウー・ニエンシュアン)の進行により、2021年に金馬奨で助演女優賞を獲得した王渝萱(ワン・ユーシュアン)と、2019年に新人賞にノミネートされた曾敬驊(ツェン・ジンホア)がノミネート作品を発表しました。

今年の最多ノミネートは、昨年東京国際映画祭で上映された香港のサスペンス映画『智齒(リンボ)』で14部門、続く台湾のホラー映画『咒(呪詛)』とヒューマンドラマの『一家子兒咕咕叫』が13部門となっています。
個人賞では主演男優賞に張繼聰(ルイス・チュン)、林家棟(ラム・ガートン)、黃秋生(アンソニー・ウォン)と香港3人、台湾は張孝全(チャン・シャオチュアン)と游安順(ユー・アンシュン)という顔ぶれで、どういう展開になるのか楽しみです。
そして新人監督賞に、俳優の柯震東(クー・チェンドン)が『黑的教育』でノミネートされ、注目を集めています。

また、台湾文化センターとの共催の上映会で8月にオンライン上映した李念修(リー・ニエンショウ)監督の短編『講話沒有在聽(聴いちゃいない)』と、日本と香港の合作で日本で公開中のドキュメンタリー『Blue Island 憂鬱之島』のノミネートは、とてもうれしいですね。

第五十九回金馬獎は、11月19日に台北の國父記念館での授賞式で発表されます。

続きを読む "第五十九回金馬獎ノミネート発表!香港映画と台湾映画が拮抗!"

| | コメント (0)

2022/09/22

第35回東京国際映画祭ラインナップ発表

0922tiff 9月21日に第35回東京国際映画祭のラインナップが発表され、110本の上映が決定しました。
発表記者会見では、女優の橋本愛さんが昨年に続いて2年連続でフェスティバル・アンバサダーに任命され、意気込みを語りました。
そして、プログラミング・ディレクターの市山尚三、石坂健治シニア・プログラマーから各部門の作品紹介や質疑応答が行われました。

110本の上映作品の中で、中華圏の作品は以下の通り。
台湾映画の新作がないのは、本当に残念です。

続きを読む "第35回東京国際映画祭ラインナップ発表"

| | コメント (0)

2022/09/07

2022第57回電視金鐘奨ノミネート発表!

0814tff2 今年からドラマと、それ以外の番組の2つに分けて授賞式を行うことになった台湾のテレビアワード電視金鐘奨のノミネートが発表になりました。
ここでは、日本でも注目度が高いドラマのノミネートをお伝えします。
ノミネート発表会は三立テレビのホールで行われ、薛仕凌(シュエ・シーリン)と小薰(シャオシュン)が発表し、『茶金』が16部門で最多ノミネート、『俗女養成記2(おんなの幸せマニュアル2 俗女養成記)』が15部門、『華燈初上(華燈初上 -夜を生きる女たち-)』11部門となっています。

個人賞では、楊謹華(シェリル・ヤン)が5回目のノミネートで今回『華燈初上(華燈初上 -夜を生きる女たち-)』で主演女優賞を獲得するか、『逆局(追撃者~逆局 )』で周渝民(ヴィック・チョウ)を押さえて主演男優賞にノミネートされた若手の朱軒洋(ベラント・チュウ)、ミニドラマ部門で『比悲傷更悲傷的故事:影集版(哀しみよりもっと悲しい物語:ドラマ版)』のキャスト達が多数ノミネートされているなど、賞の行方がとても気になるノミネート内容です。

発表授賞式は10月21日と22日に國父紀念館で行われます。

続きを読む "2022第57回電視金鐘奨ノミネート発表!"

| | コメント (0)

2022/07/18

第40屆香港電影金像獎 『アニタ(原題:梅艷芳)』が最多五冠、作品賞は『レイジング・ファイア(原題:怒火)』!

0718hkf 第40屆香港電影金像獎の発表授賞式が7月17日に九龍湾国際貿易展示センターで発表され、大阪アジアン映画祭で上映後ディレクターズカット版がDisney+で配信中の『アニタ(原題:梅艷芳)』が助演女優賞、新人賞など最多五冠に輝きました。
日本でも公開された『レイジング・ファイア(原題:怒火)』が作品賞、監督賞はじめ四冠、東京国際映画祭で上映された『リンボ(原題:智齒)』は主演女優賞など同じく4つのトロフィーを獲得。
主演男優賞は、前評判の高かった『黄昏をぶっ殺せ(原題:殺出個黃昏)』の謝賢(パトリック・ツェ)が受賞、主演女優賞は『リンボ(原題:智齒)』の劉雅瑟(リウ・ヤーソー)、新人賞には『アニタ(原題:梅艷芳)』の王丹妮(ルイーズ・ウォン)が受賞しました。

昨年はコロナ渦で映画界も多大な影響を受け、今回は2年分の作品が対象となる異例の金像奨でしたが、若手俳優の受賞が目立ち、香港映画を担う新しい世代の成長はとても頼もしく思えます。

続きを読む "第40屆香港電影金像獎 『アニタ(原題:梅艷芳)』が最多五冠、作品賞は『レイジング・ファイア(原題:怒火)』!"

| | コメント (0)

2022/07/10

2022年第24回台北電影奨授賞式と受賞者、パフォーマンスとプレゼンターエピソード!

0710tff_20220710205001 7月9日に台北の中山堂で行われた2022年第24回台北電影奨授賞式は、既報の通り最高賞の百万元大賞はドキュメンタリーの『神人之家』が受賞しました。
『神人之家』はこれにドキュメンタリー映画賞、編集賞と併せて三冠、昨年もドキュメンタリー『捕鰻的人』が百万元大賞を獲得し、『神人之家』は観客賞にも選ばれているので、台北電影奨と台湾の観客の特徴的な一面が見えた結果だと思います。
そして、『月老』が監督賞、主演男優賞、視覚効果賞、『素還真』はアニメーション映画賞、メイク&コスチュームデザイン賞、技術賞のアフレコ賞、『阿修羅/アシュラ(原題:該死的阿修羅)』は脚本賞、助演女優賞、音楽賞と、皆3つのトロフィーを獲得しています。

続きを読む "2022年第24回台北電影奨授賞式と受賞者、パフォーマンスとプレゼンターエピソード!"

| | コメント (0)

2022/07/09

【速報】2022第24回台北電影奨 百万元大賞はドキュメンタリー『神人之家』!

0709tff 7月9日に2022年第24回台北電影奨の発表授賞式が行われ、最高賞の百万元大賞はドキュメンタリーの『神人之家』が受賞しました。
台北電影奨ではドキュメンタリーが百万元大賞を獲得することが多いのですが、今年も例に漏れず『神人之家』に輝きました。
長編劇映画賞は『アメリカンガール(原題:美國女孩)』、監督賞は『月老』の九把刀(ギデンズ)が初受賞、柯震東(クー・チェンドン)が主演男優賞、助演男優賞の『呪詛(原題:咒)』の高英軒(ガオ・インジュエン)と初受賞が続きます。
主演女優賞は、『修行』の陳湘琪(チェン・シアンチー)、助演女優賞の『阿修羅/アシュラ(原題:該死的阿修羅)』の王渝萱(ワン・ユーシュアン)と、新人賞の『アメリカンガール(原題:美國女孩)』の方郁婷(ケイトリン・ファン)が、金馬奨に続いて同賞受賞という快挙でした。

続きを読む "【速報】2022第24回台北電影奨 百万元大賞はドキュメンタリー『神人之家』!"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧