【台湾ドラマ】2024第59回金鐘獎ノミネート発表!
2024第59回金鐘獎のノミネートが、本日発表になりました。
ご存知のように金鐘獎にはいくつかの部門がありますが、日本で馴染みのあるドラマ部門についてお伝えします。
今年のドラマ部門には956のエントリーがあり、ノミネートは136件。
最多ノミネートはミニドラマ賞の『八尺門的辯護人』が16、続いて同部門の『不夠善良的我們』が12、長編ドラマ賞の『有生之年』が10となっています。
個人賞では、常連の吳慷仁(ウー・カンレン)や許瑋甯(アン・シュー)、楊貴媚(ヤン・グイメイ)に、若手の傅孟柏(フー・モンボー)、曾敬驊(ツェン・ジンホア)、劉俊謙(テレンス・ラウ)らが入り、かつてアイドルドラマの主演で活躍した鄭元暢(ジョセフ・チェン)、賀軍翔(マイク・ハー)、李國毅(レゴ・リー)が選ばれたのも興味深いです。
発表授賞式は、10月19日(土)に臺北流行音樂中心で行われ、海外からも金鐘獎の公式YouTubeなどで見ることができます。
金鐘獎公式サイト
https://gba.tavis.tw/59th/
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