【台湾ドラマ】2024第59回金鐘獎 最多受賞は『有生之年』と『八尺門的辯護人』!
2024第59回金鐘獎(ドラマ部門)の授賞式が10月19日に臺北流行音樂中心で行われ、長編ドラマ賞『有生之年』が6、とミニドラマ『八尺門的辯護人』がアウト・オブ・コンペの人気ドラマ賞を加えて7の受賞と、ノミネート数のトップ3の作品のうち2作が突出した結果となりました。
授賞式直前に欠席が発表された吳慷仁(ウー・カンレン)が、予想通り長編ドラマの主演男優賞に輝き、同じく『有生之年』で楊貴媚(ヤン・グイメイ)が主演女優賞を獲得。
ノミネート7回目にして、楊謹華(シェリル・ヤン)が長編ドラマ 助演女優賞を受賞、かつてアイドルドラマの主演で活躍した鄭元暢(ジョセフ・チェン)が、デビュー21年めにして長編ドラマ 助演男優賞に輝きました。
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