金馬影展

2025/11/20

【台湾】2025金馬創投會議で短編アニメーション映画『彌河上的荒野』がグランプリ!

1120fpp1 台湾の金馬影展(映画祭)の連携企画である金馬創投會議(企画マーケット)で、陳嘉言(チェン・ジヤーイエン)監督の短編アニメーション映画『彌河上的荒野』がグランプリを獲得しました。
審査員は、本作が独自の芸術的視点と深い情感の厚みを兼ね備え、アニメーションという媒体を巧みに用いて親を失う悲しみを描き出し、勇気に満ちた筆致で深い共感を呼び起こすと評価しています。
監督は、「物語の舞台となる近未来の世界では、誰もが忘れることを選ぶ。しかし、私たちを人間たらしめているのは、記憶を選ぶことだ。誰もが喪失や後悔、傷跡を抱えている。この作品が人生の温もりや光を感じさせるものになればと願っています」と語りました。

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2025/11/10

『丟包阿公到我家(TIFFタイトル:エイプリル)』金馬影展で台湾プレミア!

1110april1 東京国際映画祭で上映された台湾映画『丟包阿公到我家(TIFFタイトル:エイプリル)』が、11月8日に金馬影展で台湾の観客に初お目見えしました。
満席の会場では、物語が進むたびに笑いが巻き起こり、劉冠廷(リウ・グァンティン)とフィリピンの名女優エンジェル・アキノの見事な演技が、それぞれの家族のドラマで観客の心を動かしまし、「ストーリーも笑いのポイントも、俳優たちの演技も素晴らしい!絶対ヒットする」と熱い感想が続出。

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2025/11/07

2025金馬影展『大濛』で開幕!

1107foggy1 2025金馬影展が11月6日に開幕し、ワールドプレミアとなるオープニング作品『大濛』が上映され、スタッフ・キャストが集結しました。
登壇したのは陳玉勳(チェン・ユーシュン)監督、プロデューサーの葉如芬(イエ・ルーフェン)と李烈(リー・リエ)、キャストの曾敬驊(ツェン・ジンホア)、方郁婷(ケイトリン・ファン)、柯煒林(ウィル・オー)、9m88。
本作は11月22日に行われる金馬奨に作品賞など11部門にノミネートされている期待作で、白色テロ時代を背景に、嘉義出身の少女と広東省出身の復員した人力車夫の絆を通して、喜びと悲しみ、善と悪といった人間の複雑さを探求しています。

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2024/09/07

【台湾映画】2024金馬影展(映画祭)オープニングは『默視錄』!

0907jinma1 11月7日から開幕する台湾最大の映画祭「金馬影展」のオープニング作品が、シンガポールの楊修華(ヤン・ショウホア)監督の『默視錄』に決まりました。
本作は2021年に台湾の金馬投資会議(海外の投資者と協力して台湾映画の企画を支援する企画マーケット)に参加し、合作映画として成立した映画。
出演は李康生(リー・カンシェン)、巫建和(ウー・ジエンハー)、陳雪甄(ベラ・チェン)という実力派が顔を揃えて、ベネチア国際映画祭でワールドプレミアを行っています。

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2023/12/11

2023台北取材Day3〜話題の『五月雪』と魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督の新作『BIG』

1211poster 台北3日目は、金馬影展(映画祭)で『五月雪』、そして魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督の新作『BIG』を鑑賞しました。
金馬影展のオープニング作品の『五月雪』は、今年の金馬奨で9部門ノミネートされた、マレーシアで起きた暴動「513事件」を背景にした人間ドラマ。
話題作なので、プレス上映で見られて本当に良かったです。
『BIG』はこの時まだ公開前でしたが、すでに1ヶ月前から「包場」と呼ばれる貸し切り上映が毎日行われていたので、そのひとつに入れてもらい見ることができました。

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2023/12/09

2023台北取材Day1〜吳慷仁(ウー・カンレン)はジェントルマン

1209aknren

金馬奨レポートでお伝えしたように、4年ぶりに現地取材に行ってきました。
一週間という私にしては短い滞在だったので、無駄のないようにスケジュールをカッチリ組んで動きました。

先日Cinem@rtで金馬奨の取材こぼれ話を掲載していただきましたが、その他の取材と金馬影展(映画祭)で見た作品の感想などを、こちらでお伝えしたいと思います。
まずは、今回主演男優賞に輝いた吳慷仁(ウー・カンレン)の話題から。

Cinem@rtの記事はこちら。
https://www.cinemart.co.jp/article/news/20231207008282.html

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2023/11/25

2023金馬奨 役所広司と妻夫木聡記者会見!

1125jinma 台湾の金馬影展では、毎年映像業界人と学生向けに、世界各国から監督や俳優など映画人を招いてのマスタークラスが行われます。
今年は北野武監督、俳優の役所広司、妻夫木聡、満島ひかりが招聘され、マスタークラスの講師を務めました。
11月24日の金馬ノミネートパーティのあと、同じ会場で役所広司と妻夫木聡の記者会見が行われたので、引き続き取材しました。

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2023/11/10

2023金馬影展『五月雪』『車頂上的玄天上帝』監督キャスト20名参加で開幕!

1110jinma1_20231110195401 2023金馬影展(映画祭)が11月9日に開幕し、オープニングフィルムの『五月雪』と『車頂上的玄天上帝』の監督キャスト20名が集結しました。
参加したのは『五月雪』の張吉安(チャン・ジーアン)監督とキャストの萬芳(ワン・ファン)、蔡寶珠(ツァイ・バオチュー)、林玉恩(リン・ユーアン)、俞宏榮(ユー・ホンロン)、鄭人碩(チェン・レンシュオ)ら、『車頂上的玄天上帝』の黃文英(ホアン・ウェンイン)監督とキャストの林依晨(アリエル・リン)、周渝民(ヴィック・チョウ)、阮經天(イーサン・ルアン)、林鉅(リン・ジュー)、唐美雲(タン・メイユン)ほか。

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2023/09/02

2023金馬影展オープニングは『五月雪』と『車頂上的玄天上帝』、クロージングが『愛情城事』!

0902jinma 11月9日に開幕する台湾最大の映画祭、金馬影展のオープニングとクロージングフイルムが発表されました。
オープニングは、2020年の金馬奨で最優秀新人監督賞を受賞した張吉安(チャン・ジーアン)監督の『五月雪』と、黃文英(ホアン・ウェンイン)監督の『車頂上的玄天上帝』。
クロージングは、台湾、香港、マレーシア、ブータン、フランスなどの監督達が台北を舞台に10編のラブストーリー
を紡いだ『愛情城事』です。

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2021/11/25

台湾の2021優良電影劇本(脚本)発表!

1125jinma3 開催中の金馬影展(映画祭)で、11月24日に2021優良電影劇本(脚本)の発表があり、グランプリに『為我辦一場西式的喪禮』が選ばれました。
今年は450作のエントリーの中から36作品が入選、その中から商業性があり実現度の高い脚本が金馬創投會議(企画マーケット)で投資者とのミーティングが行われました。
そして、各賞の中には『アリフ・ザ・プリン(セ)ス』の王育麟(ワン・ユーリン)監督、『猫とハエ』の曹仕翰(ツァオ・シーハン)監督の作品も入選していて、今後が楽しみです。

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