2020台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜進化する多様性」第8回『ギャングだってオスカー狙いますが、何か?(原題:江湖無難事)』 オンライン開催! トリッキーな楽しさに観客大満足!
2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催に変更しています。
この上映イベントは2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けし、5年目を迎えました。今年は全て新作と未公開作品で台湾映画の「進化する多様性」を伝えていきたいと思っています。
ラブ・ファンタジー、シリアスな社会派、アクション・サスペンス、ドキュメンタリー、短編、青春映画、コメディなど、ここでしか見られない話題作と注目作を集めました。
本年度最後になる第8回は、映画青年と黒社会が巻き起こすブラックコメディ『ギャングだってオスカー狙いますが、何か?(原題:江湖無難事)』を上映しました。
そして、アフタートークは高炳權(ガオ・ピンチュアン)監督にリモート出演していただきました。
日本でも人気の高い邱澤(ロイ・チウ)主演であることと、話題作ということで、申込み時は2分で満席。その期待を裏切ることのないおもしろさに、皆さん大満足でした。