東京国際映画祭
2023/11/13
2023/11/09
2023/11/05
2023東京国際映画祭香港映画『離れていても』祝紫嫣(サーシャ・ジョク)監督と謝咏欣(ヨーヨー・ツェ)Q&A
東京国際映画祭で上映された香港映画『離れていても(原題:但願人長久)』は、会期中2回のQ&Aがありました。
11月23日は祝紫嫣(サーシャ・ジョク)監督はじめ吳慷仁(ウー・カンレン)、袁澧林(アンジェラ・ユン)、謝咏欣(ヨーヨー・ツェ)、許恩怡(ナタリー・ホイ)、子役のクロエ・フゥイ、そして台湾の巫建和(ウー・ジエンハー)という豪華な顔ぶれでしたが、私が取材した26日は監督と謝咏欣(ヨーヨー・ツェ)のふたりが登壇しました。
監督は流ちょうな日本語で「こんばんは、私は『離れていても』監督サーシャです。去年の12月に東京のところどころでこの映画の撮影をしました。今こうして家族を演じるみんなと東京国際映画祭に参加して夢のような感じです」とご挨拶。
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2023/11/04
2023/11/02
2023/10/30
2023/10/24
第36回東京国際映画祭開幕!台湾の吳慷仁(ウー・カンレン)が香港映画でレッドカーペット初参加!
10月23日(月)第36回東京国際映画祭が開幕、東京ミッドタウン日比谷のステップ広場から日比谷仲通りにかけて敷かれた165mのレッドカーペットに国内外から205名の豪華ゲストがウォーキングしました。
トップバッターとしてクロージング作品『ゴジラ-1.0』から山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波が登場。その後、フェスティバル・ナビゲーターの安藤桃子が父であり俳優・監督として活躍する奥田瑛二と去年に引き続き今年のポスタービジュアルの監修を担当したコシノジュンコと共に登場。
終盤には、今年度のコンペティション部門審査委員長であるヴィム・ヴェンダースが監督・脚本を務めたオープニング作品『PERFECT DAYS』より、役所広司ら出演者とプロデューサー・スタッフを含めた総勢23名が登場し、国内外のマスコミと観客計510名による熱気に包まれました。
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2023/09/29
2023/09/28
台湾映画『青春並不溫柔』が『青春の反抗』の邦題で東京国際映画祭で上映!
昨日発表された東京国際映画祭のラインナップで<ワールド・フォーカス>にて上映される『青春の反抗(原題:青春並不溫柔)』のリリースが台湾から届きましたので、お伝えします。
本作は1994年の学生運動を背景に描かれる女子大生の愛と成長の物語で、今年の台北電影奨で葉曉霏(イエ・シャオフェイ)が新人賞を獲得しました。
監督は、2017年に金鐘奨でテレビ映画『青苔』により作品賞など3部門を獲得した蘇奕瑄(スー・イーシュエン)。
2017年の東京都などが主催する映画の人材育成プロジェクト「Talents Tokyo」で履修経験があり、今回の東京国際映画祭への参加にとても喜んでいるそうです。
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