第26回東京フィルメックス全上映作品ラインナップ発表!コンペに舒淇(スー・チー)初監督作!
第26回東京フィルメックス全上映作品ラインナップが発表され、釜山国際映画祭で最優秀監督賞受賞を受賞した舒淇(スー・チー)の初監督映画『女孩』が『女の子』の邦題でコンペ部門にて上映されます。
また、全編NYロケで張震(チャン・チェン)が新境地を開く『ラッキー・ルー(仮)』、ショーン・ベイカーが脚本・製作で参加した鄒時擎(ツォウ・シーチン)監督の『左利きの少女(原題:左撇子女孩)』は台湾映画ファン必見。
さらに『わたしたち』のユン・ガウン監督、『ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう』のアレクサンドレ・コベリゼ監督の最新作も登場。インドの農村を舞台 に男性同士の愛を描く『サボテンの実』、シンガポールの管理教育を痛烈に風刺するガールズムービー 『アメーバ』、国外移住を控えた青年の目でイランの現実を映す『アミールの胸の内』と、アジアの俊英監督の10作品が集結しています。
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