インタビュー

2024/12/09

Podcast 香港映画『お父さん(原題:爸爸)』の翁子光(フィリップ・ユン)監督とキャストの蘇文濤(ディラン・ソウ)インタビュー

1108papa4 東京国際映画祭で上映した香港映画『お父さん(原題:爸爸)』の翁子光(フィリップ・ユン)監督とキャストの蘇文濤(ディラン・ソウ)のインタビューをPodcast配信しました。
制作の経緯、最もこだわったところ、少年役のディラン・ソウには思いがけない映画初出演についてほかお聞きしました。

記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2024/11/post-7a2b09.html

インタビューはこちら。
http://asianparadise.sblo.jp/article/191171608.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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2024/11/09

第37回東京国際映画祭 香港映画『お父さん』Q&Aとインタビュー

1108papa1 第37回東京国際映画祭のコンペティション部門で上映された香港映画『お父さん(原題:爸爸)』の11月1日のQ&Aに、翁子光(フィリップ・ユン)監督とキャストの蘇文濤(ディラン・ソウ)が登壇しました。
この回は谷祖琳(ジョー・コク)はいなかったのですが、満席の中活発な質疑応答が展開しました。

本作は、母と妹を殺した少年と父の物語というヘビーな内容ですが、時間軸を交差した構成が巧みで、父親役の劉青雲(ラウ・チンワン)の演技派素晴らしく、香港の街と人々の生活感がリアルに伝わってきます。

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2024/11/07

第37回東京国際映画祭 台湾映画『娘の娘』Q&Aとインタビュー

1030yanguan 第37回東京国際映画祭のコンペティション部門で上映された台湾映画『娘の娘(原題:女兒的女兒)』のQ&Aが、黃熙(ホアン・シー)監督、出演・エグゼクティブプロデューサーを務めた張艾嘉(シルヴィア・チャン)、キャストの林嘉欣(カリーナ・ラム)、劉奕兒(ユージェニー・リウ)が登壇して行われました。
本作は、黃熙監督にとって2017年の『台北暮色(原題:強尼.凱克)』に続く2作目の長編映画。
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督が前作に続いてエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ね、姚宏易(ヤオ・ホンイー)や寥慶松(リャオ・チンソン)ら侯孝賢組のレジェンドたちが撮影や編集などでサポートしています。

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2024/08/20

韓国映画『ニューノーマル』チョン・ボムシク監督インタビューPodcast配信&初日記念プレミアムイベントレポート

0820newnormal1 韓国発の新時代体験型スリラー『ニューノーマル』が、8月16日より公開、主演のチェ・ジウとチョン・ボムシク監督が来日し新宿ピカデリーにて初日記念プレミアムイベントが開催されました。
そして、その直前にチョン・ボムシク監督のインタビューを行いました。
本作は韓国ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた作品で、チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作。


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2024/08/13

台湾映画『流麻溝十五号』絶讃公開中! 日本配給の小林三四郎インタビュー(後編)Podcast公開!

0725wangpodcast 台湾で初めて女性の思想犯を描いた『流麻号十五号(原題:流麻溝十五號」)』が、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿で絶讃公開中。この後全国順次公開になります。
本作を日本で配給するのは「太秦」、代表の小林三四郎氏が台湾の王婉柔(ワン・ワンロー)監督のインタビューを受け、その日本語編集版の後編が公開されました。(無料)

https://solink.soundon.fm/episode/10e41923-a210-44e5-a497-f226a412552c

王婉柔監督は、『擬音 A Foley Artist』などドキュメンタリー映画の監督として活躍していますが、その取材力を生かしたインタビューのPodcast「重要的事」を始めました。
7月に『擬音 A Foley Artist』を日本で配給した小林三四郎氏が日本映画『福田村事件』を持って台北電影節に参加した時に王婉柔監督がインタビュー、日本の皆さんにもお聞きいただけるよう、自ら編集した日本語版を制作しました。

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2024/07/25

台湾映画『流麻溝十五号』明日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次公開! 日本配給の小林三四郎インタビュー(前編)Podcast!

0725wangpodcast 台湾で初めて女性の思想犯を描いた『流麻号十五号(原題:流麻溝十五號」)』が、明日7月26日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次公開になります。
本作を日本で配給するのは「太秦」で、代表の小林三四郎氏が台湾の王婉柔(ワン・ワンロー)監督のインタビューを受け、その日本語編集版が公開されました。(無料)

https://solink.soundon.fm/episode/4b08444f-b501-43e8-92d1-ea4da7e4d820

王婉柔(ワン・ワンロー)監督は、2017年にアジアンパラダイスのインタビューがきっかけでドキュメンタリー映画『擬音 A Foley Artist』を「太秦」が買い付けて日本公開し、その後もご縁が続いています。
先ごろの台北電影節では「太秦」が製作した日本映画『福田村事件』が上映され、そのために来台した小林三四郎氏に、王婉柔監督がインタビューして台湾でPodcast配信されました。
さらに、王婉柔監督はこれを日本の皆さんにもお聞きいただけるように、自ら編集した日本語版を制作。
監督からアジアンパラダイスに、日本の皆さんへのぜひお知らせして欲しいというメッセージがきたという次第です。

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2024/07/22

台湾映画『台北アフタースクール(原題:成功補習班)』監督・キャストインタビュー!

0722afterschool1 7月26日からシネマート新宿他にて公開される台湾映画『台北アフタースクール(原題:成功補習班)』の、藍正龍(ラン・ジェンロン)監督と主演の詹懷雲(ジャン・ファイユン)のインタビューをお届けします。
なお、監督インタビューはオフィシャルだけでなくオリジナルもあります。
また、張國榮(レスリー・チャン)の大ヒット曲(オリジナルは吉川晃司)「モニカ」が使用されたエンディング映も解禁になりました。
本作は藍正龍の監督二作目で、監督自身の輝かしい青春時代を思い出す形で描かれる青春回顧録です。
2023年の東京国際映画祭で上映され、話題になりました。


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2024/06/28

Podcast 台湾ドキュメンタリー映画『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』蕭菊貞(シャオ・ジュイジェン)監督インタビュー

0628xiao 7月5日(金)から新宿武蔵野館で公開される台湾のドキュメンタリー映画、『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』の菊貞(シャオ・ジュイジェン)監督のインタビューをPodcast配信しました。
本作は、公開に先がけて5月24日~6月6日に新宿武蔵野館、シネマカリテで開催された「新宿東口映画祭2024」で上映され、その折りに来日した監督にお話しを伺いました。

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2024/06/19

大ヒット公開中の日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の台湾プロデューサー黃江豐(ロジャー・ホアン)インタビュー!

0619roger いま大ヒット公開中の日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の台湾プロデューサー黃江豐(ロジャー・ホアン)さんのインタビューを、Podcast配信しました。
このインタビューは、もともとご縁があり、一度お話しを聞いてみたいと思っていた黃江豐プロデューサーに、オンラインで取材しました。

黃江豐プロデューサーは、2004年に台湾でヒットした『僕の恋、彼の秘密(原題:十七歲的天空)』や2006年の『六號出口』、2011年『翻滾吧!阿信』、2013年『祝宴!シェフ(原題:總舖師)』、2014年『コードネームは孫中山(原題:行動代號:孫中山)』、2019年『返校 言葉が消えた日(原題:返校)』他、皆さんよくご存知の数々の名作・ヒット作を手がけています。
そんな凄腕のプロデューサーがどうやってこの仕事をスタートし、台湾映画史の中でめざましい活躍をしてきたのか、そして台湾映画の未来をどのように考えているのか、色々聞いてみたいと思っていました。

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2024/06/04

Podcast 台湾×日本合作 映画『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』の蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督インタビュー!

0604xiao2 6月14日(金)より新宿武蔵野館他にて全国公開される台湾×日本合作 映画『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』の蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督インタビューをPodcast配信しました。
時代背景となっている1989年は監督にとってどんな年だったのか、キャスティングについて、時代を再現する上でこだわったところなど聞いています。
通訳は小坂史子さん。

インタビュー音声はこちら。
http://asianparadise.sblo.jp/article/190925216.html

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