映画賞

2026/07/13

2026年台北電影奨 長編劇映画賞『霧のごとく(原題:大濛)』が5冠!

0713tff 2026年台北電影奨の発表授賞式が7月12日に台北の中山堂で行われ、最高賞の百万元大賞は今年もドキュメンタリー映画で『獨奏者之舞』が受賞しました。
長編劇映画賞は陳玉勳(チェン・ユーシュン)監督の『霧のごとく(原題:大濛)』、主演男優賞は『ダブルハピネス(原題:雙囍)』の劉冠廷(リウ・グアンティン)、主演女優賞に『恨女的逆襲』の林怡婷(リン・イーティン)、助演男優賞は『ダブルハピネス(原題:雙囍)』で田啟文(ティン・カイマン)、助演女優賞は『人生海海』の陳雪甄(ベラ・チェン)、新人賞は『左利きの少女(原題:左撇子女孩)』により馬士媛(マー・シーユアン)が獲得。
トロフィーの数は『霧のごとく(原題:大濛)』が5、『ダブルハピネス(原題:雙囍)』と『左利きの少女(原題:左撇子女孩)』が3、『ギデンズ・コーの功夫(カンフー)(原題:功夫)』と『獨奏者之舞』が2、歴代興行成績の記録を塗り替えたメガヒット作『陽光女子合唱團』はアウト・オブ・コンペの観客賞のみで、本選では無冠という結果でした。

なお、7月9日に発表された【アウト・オブ・コンペ】各賞の結果も下段に掲載しています。

受賞者のコメントや授賞理由など詳細は、明日記事を掲載します。

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2026/05/15

2026台北電影奨ノミネート発表!

0515tff_20260516123501 2026台北電影奨のノミネートが、林廷憶(スリ・リン)と牧森(ムー・セン)により5月15日に発表されました。
今年も台北電影節が潜在能力溢れる期待の新星を選ぶプロジェクト「非常新人(supernova)」から2022年に選出された上記2人がこの大任を果たしました。
今年は331のエントリーがあり、内訳は長編劇映画49作、ドキュメンタリー84作、短編156作、アニメーション42作。その中から最終的に29作が選ばれ、『霧のごとく(原題:大濛)』が最多13部門、続いて10部門の『ダブルハピネス(原題:雙囍)』、『女の子(原題:女孩)』と『左利きの少女(原題:左撇子女孩)』が9部門にノミネートされました。

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2026/04/20

第44回香港電影金像獎『再見UFO』が作品賞はじめ5部門獲得、『風林火山』が最多8部門受賞

0420gba1 4月19日に香港文化中心で行われた第44回香港電影金像獎の発表授賞式で、『再見UFO』が作品賞、監督賞、脚本賞、主題歌賞の5部門獲得、但しトロフィーの数では技術賞を多く受賞した『風林火山』が8となって最多となりました。
主演男優賞は『捕風追影』の梁家輝(レオン・カーファイ)、主演女優賞が『像我這樣的愛情(私の愛のかたち)』で廖子妤(フィッシュ・リウ)。
また、新人監督賞を舒淇(スー・チー)が『女孩(女の子)』で受賞しました。

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2026/02/10

第44回香港電影金像獎ノミネート発表!

1002fulin 第44回香港電影金像獎のノミネートが2月10日に発表され、昨年の東京国際映画祭でも上映された「風林火山」が12部門で最多ノミネート、続いて「尋秦記」が11部門、「再見UFO」が10部門となっています。
話題の「風林火山」は日本でも公開予定のようですが、いまだ情報は出ていません。

主演男優賞は、古天樂(ルイス・クー)が「私家偵探(私立探偵)」と「尋秦記」でダブルノミネート、久々の梁家輝(レオン・カーファイ)の名前が上がっているのもうれしいですね。
そして、舒淇(スー・チー)が、昨年東京フィルメックスでも上映された「女孩(女の子)」で監督賞と新進監督賞賞にノミネートという快挙。

今年のノミネートは色々世間で取り沙汰されたり、最佳亞洲華語電影(最優秀中国語映画)がなくなったりしましたが、4月19日に香港文化中心で行われる発表授賞式を楽しみに待ちましょう。

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2025/11/25

2025金馬奨授賞式と受賞者たち

1125opening 第62回金馬獎の発表授賞式が、11月22日に台北の台北流行音楽中心で行われました。
今年は司会者を置かずに、恒例のオープニングshortfilmから頑童MJ116の歌とダンサー達のミュージカルのようなシーンの流れがとても素敵で、主席の李屏賓(リー・ビンビン)の開幕宣言という素晴らしい構成で始まりました。
そして、最初のプレゼンターが昨年の司会者劉劉冠廷(リウ・グァンティン)と、2021年に司会を務めた林柏宏(リン・ボーホン)というニクい演出、軽妙なやりとりで見事な進行でしたね。
司会者はなく影アナによるプレゼンターの紹介だけなので、とてもスピーディ。これは良い試みだと思います。

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2025/11/23

第62回金馬獎 『大濛』が作品賞、張震(チャン・チェン)と范冰冰(ファン・ビンビン)が主演男女優賞を受賞!

1123jinma 第62回金馬獎の発表授賞式が11月22日に台北流行音楽中心で行われ、作品賞は陳玉勳(チェン・ユーシュン)監督の『大濛』、主演男優賞は『幸福之路(ラッキー・ルー)』の張震(チャン・チェン)、主演女優賞は『地母(母なる大地)』の范冰冰(ファン・ビンビン)が受賞しました。
トロフィーの数は『大濛』が作品賞、オリジナル脚本賞、美術デザイン賞、メイク&コスチュームデザインの4冠(その他アウト・オブ・コンペの観客賞)、『地母(母なる大地)』が主演女優賞、撮影賞、オリジナル主題歌賞の3、『幸福之路(ラッキー・ルー)』が主演男優賞、音楽賞、新人監督賞で3、『我家的事(我が家のこと)』が助演男優賞と脚色賞の2という結果に。

その他個人賞は、助演男優賞に『我家的事(我が家のこと)』の曾敬驊(ツェン・ジンホア)、助演女優賞は『人生海海(人生は海のように)』で陳雪甄(ベラ・チェン)、新人賞に『左撇子女孩』の馬士媛(マー・シーユアン)、監督賞は香港の李駿碩(ジュン・リー)が『眾生相』で、新人監督賞は『幸福之路(ラッキー・ルー)』によりLloyd Lee CHOIが獲得しました。

選考に関する詳細、各受賞者のコメントなどは、後日掲載します。

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2025/11/12

2025金馬獎プレゼンター発表!日本から西島秀俊

1112jinma 11月22日に行われる第62回金馬獎のプレゼンターが発表され、日本からは特集上映とマスタークラスの講師をつとめる西島秀俊とゲームクリエイターの小島秀夫が参加します。
西島秀俊は金馬影展のフォーカス俳優として『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』『ニンゲン合格』『帰郷』『CUT』『ドライブ・マイ・カー』の5作品が上映されます。
また、小島秀夫は「小島秀夫:ゲーム×映画」という特集で衝鋒飛車隊 計程車司機 2001:太空漫遊 銀翼殺手最終版 天國與地獄の5作品が上映され、それぞれ台湾の映画人によるアフタートークが実施されます。

そして、李安(アン・リー)監督はじめとする映画界の重鎮、ベテランから若手までアジア各国の俳優が、今年のプレゼンターを務めます。

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2025/11/06

第38回東京国際映画祭 閉幕 東京グランプリは『パレスチナ36』が受賞!

1106tiff 10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕を迎え、TOHOシネマズ 日比谷スクリーン12にてクロージングセレモニーと東京ミッドタウン日比谷のLEXUS MEETS...にて受賞者記者会見を行いました。
セレモニーでは、各部門における審査委員からの受賞作品の発表・授与が行われ、【東京グランプリ/東京都知事賞】にアンマリ―・ジャシル監督の『パレスチナ36』が選出され、カルロ・シャトリアン審査委員長よりトロフィーを授与されました。

また、『春の木』が最優秀監督賞(チャン・リュル監督)と最優秀男優賞(ワン・チュアンジュン)の2冠を達成。日本映画からは『恒星の向こう側』より主演の福地桃子と河瀨直美が最優秀女優賞を受賞しました。
最優秀監督賞は2作品同時受賞となり、『裏か表か?』のアレッシオ・リゴ・デ・リーギ監督、マッテオ・ゾッピス監督と『春の木』のチャン・リュル監督が選出され、その他審査員特別賞は『私たちは森の果実』が、最優秀芸術貢献賞は『マザー』が、そして観客賞は『金髪』がそれぞれ受賞しました。

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2025/10/01

第62回金馬獎ノミネート発表!

1001jinma1 10月1日、第62回金馬獎のノミネート発表会見が行われ、全593作のエントリーから今年のレッドカーペットの司会者である楊千霈(ヤン・チエンペイ)、徐鈞浩(シュー・チュンハオ)、彭千祐(ポン・チエンヨウ)により各部門の候補作が発表されました。

今年の最多ノミネートは、陳玉勳(チェン・ユーシュン)監督の『大濛』で、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞など11部門、続いて米アカデミー賞の台湾代表に選出された鄒時擎(ツォウ・シーチン)監督の『左撇子女孩』が9部門、東京国際映画祭のコンペにもエントリーされたマレーシア映画で張吉安(チャン・ジーアン)の『地母(母なる大地)』と大阪アジアン映画祭で上映され、メインキャスト4人が薬師真珠賞を受賞、さらに台北電影奨でも主演女優賞や新人監督コンペティションで観客賞を獲得した『我家的事(我が家のこと)』が8部門となっています。

個人賞では、主演男優賞に大阪アジアン映画祭で上映されたシンガポール映画『好孩子(好い子)』の許瑞奇(リッチー・コー)、台湾映画ですが『大濛』で香港の柯煒林(ウィル・オー)、『幸福之路』の張震(チャン・チェン)、『深度安靜』の張孝全(チャン・シャオチュアン)、『我家的事(我が家のこと)』藍葦華(ラン・ウエイホア)の3人が台湾という顔ぶれです。

一方主演女優賞は、『大濛』の方郁婷(ケイトリン・ファン)、『我們意外的勇氣(私たちの意外な勇気)』の劉若英(レネ・リウ)、『深度安靜』の林依晨(アリエル・リン)、『我家的事(我が家のこと)』の高伊玲(ガオ・イーリン)の4人が台湾、残る一人がマレーシア映画ですが『地母(母なる大地)』の范冰冰(ファン・ビンビン)が中国と、今年は台湾勢が健闘しています。

第62回金馬獎は、11月22日に台北の臺北流行音樂中心での授賞式で発表されます。

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2025/09/07

第21回大阪アジアン映画祭グランプリは中国映画『最後の夏』!

0907oaff1 2025年9月7日(日)に第21回大阪アジアン映画祭が閉幕し、不慮の事故で幼女を殺してしまった女子高生が直面する苦悩から、現代に生きる中国の若者を多角的に描いた『最後の夏』(中国)がグランプリ(最優秀作品賞)に輝きました。
来るべき才能賞には韓国映画『寒いのが好き』のホン・ソンウン監督、スペシャル・メンションは中国映画『世界日の出の時』とフィリピン映画『サンシャイン』に主演したマリス・ラカル他、各賞が発表されました。

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