映画賞

2024/05/17

第14回台湾国際ドキュメンタリー映画祭(台灣國際紀錄片影展)各賞決定!

0517tidf 第14回台湾国際ドキュメンタリー映画祭(台灣國際紀錄片影展)の発表授賞式が5月16火に行われ、各部門の受賞作品が発表されました。
台湾ではドキュメンタリー映画の製作が活発で、台北電影奨では最高賞の100万元大賞をドキュメンタリー映画が獲得することが多く、今回台灣競賽(Taiwan Competition)の審査員賞を受賞した『鑽石水族世界』は、2023年の台北電影奨で100万元大賞に輝いています。
また、『天空からの招待状(原題:看見台湾)』や『湾生回家』など劇場公開されて大ヒットとなる作品も少なくありません。
今年は125の国と地域から2313作がエントリー、全部門で42作がノミネートされました。

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2024/05/16

2024台北電影奨ノミネート発表!

0516tffmc 2024台北電影奨のノミネートが、陳妤(チェン・ユー)と黃冠智(ホアン・グァンチー)により5月15日に発表されました。
ふたりは台北電影節が潜在能力溢れる期待の新星を選ぶプロジェクト「非常新人(supernova)」で、それぞれ2019年と2021年に選抜されており、近年このメンバーが発表を担当しています。

今年は、『我、邪で邪を制す(原題:周處除三害)』が最多13部門、続いて『オールド・フォックス 11歳の選択(原題:老狐狸)』が10部門、『BIG』が8部門ノミネート、この3作と共に作品賞の候補となったのは、今年の大阪アジアン映画祭で上映された『トラブル・ガール(原題:小曉)』と『サリー(原題:莎莉)』、どちらも6部門ノミネートとなりました。

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2024/05/06

台湾の短編映画アワード第46回金穗獎グランプリは実験映画『難忘的形狀』!

0506jinsuijian 台湾の短編映画アワード第46回金穗獎の発表授賞式が、5月4日に行われました。
金穗獎は台湾における新人登竜門であり、実験的な作品のカテゴリーや学生部門が設定されているのが特徴です。
今年の審査委員長はレジェンド編集マン廖慶松(リャオ・チンソン)、そして吳慷仁(ウー・カンレン)、蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)監督、王渝萱(ワン・ユーシェン)、柯震東(クー・チェンドン)、胡智強(フー・ジーチャン)、巫建和(ウー・ジエンハー)、黑嘉嘉(ヘン・ジアジア)が審査員をつとめました。
今回は344作のエントリーの中から66作がノミネートされ、グランプリに輝いたのは李亦凡(リー・イーハン)監督の実験作品『難忘的形狀』。画像生成用のソフトウェアツールから生じる社会的および倫理的問題に取り組む、魔法のような瞬間を生み出したというのが授賞理由で、観客賞と評論家推薦賞も受賞しました。

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2024/04/15

第42回香港電影金像獎 作品賞は『毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)』影帝・影后は梁朝偉(トニー・レオン)と余香凝(ジェニファー・ユー)!

0414hkfa 4月15日に香港文化中心で第42回香港電影金像獎の授賞式が行われ、作品賞は『毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)』、主演男優賞に『金手指』の梁朝偉(トニー・レオン)、主演女優賞は『白日之下(白日の下)』の余香凝(ジェニファー・ユー)が初受賞しました。
トロフィーの数は『金手指』が6部門で圧勝、主演男優賞の梁朝偉はオンラインでしたので、夫人の劉嘉玲(カリーナ・ラウ)が代わりに受け取りました。

監督賞は『命案(マッド・フェイト)』の鄭保瑞(ソイ・チェン)、『年少日記』の卓亦謙(ニック・チョク)は、監督賞と新人監督賞にダブルノミネートされていましたが、新人監督賞を受賞。
最佳亜州電影(アジア映画賞)は、台湾の『周處除三害(我、邪で邪を制す)』。
また、主演男優賞プレゼンターの劉青雲(ラウ・チンワン)が体調不良のため、古天樂(ルイス・クー)が袁詠儀(アニタ・ユン)と共につとめました。

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2024/03/11

第19 回大阪アジアン映画祭 グランプリは『シティ・オブ・ウィンド』!

0311winer 3月1日から開催されていた第19回大阪アジアン映画祭の受賞結果がABCホールで行われた授賞式で発表されました。

★グランプリ『シティ・オブ・ウィンド』
★来るべき才能賞 練建宏(リエン・ジエンホン)『サリー』
★ABCテレビ賞『サリー』
★薬師真珠賞 池韵(チー・ユン)『未来の魂』
★JAPAN CUTS Award『カオルの葬式』
 スペシャル・メンション『ブルーイマジン』
★芳泉短編賞『シャングリラに逗留』
 スペシャル・メンション『スウィート・ライム』
★観客賞『あまろっく』

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2024/02/07

第42回香港電影金像獎ノミネート発表!

0207hk 第42回香港電影金像獎のノミネートが2月6日に発表され、「白日之下(白日の下)」が16部門で最多ノミネート、続いて「年少日記」と「金手指」が12部門、「命案(マッド・フェイト)」と「毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)」が10部門となっています。
「白日之下(白日の下)」の簡君晋(ローレンス・カン)と「年少日記」の卓亦謙(ニック・チョク)は、監督賞と新人監督賞にダブルノミネートされ、新しい才能が高く評価されています。

主演男優賞は「金手指」の梁朝偉(トニー・レオン)はじめ「白日之下(白日の下)」の林保怡(ボウイ・ラム)、「年少日記」の盧鎮業(ロー・ジャンイップ)、「毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)」の黃子華(ウォン・ジーワ)の香港勢に唯一挑むのが中国の「第八個嫌疑人」で大鵬(ダー・ポン)という勢力図です。
主演女優賞は「4拍4家族」の謝安琪(ケイ・ツェ)、「不日成婚2」の衛詩雅(ミシェール・ワイ)、「白日之下(白日の下)」の余香凝(ジェニファー・ユー)、「毒舌大狀(毒舌弁護人〜正義への戦い〜)」の王丹妮(ルイーズ・ウォン)、「填詞L(作詞家志望)」の鍾雪瑩(チュン・セッイン)と、全て香港。

また、香港電影評論學會大獎で最優秀男優賞を獲得した「但願人長久(離れていても)」の吳慷仁(ウー・カンレン)は、助演男優賞にノミネート、ベテランから新人まで幅広い候補者の中で、どういう戦を見せるのか、興味深いです。

第42回香港電影金像獎の発表授賞式は、4月14日に香港文化中心で行われます。

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2024/01/16

2023年度香港電影評論學會大獎発表!吳慷仁(ウー・カンレン)が最優秀男優賞!

香港の電影評論學會(映画評論家協会)が選ぶ2023年度香港電影評論學會大獎が1月14日に発表され、最優秀作品賞は『命案』、最優秀男優賞が『但願人長久』の吳慷仁(ウー・カンレン)、最優秀女優賞に『白日之下』の余香凝(ジェニファー・ユー)が選出されました。
また、最優秀監督賞は『第八個嫌疑人』の李子俊(ジョナサン・リー)、最優秀脚本賞が『但願人長久』の祝紫嫣(サーシャ・ジョク)でした。

最優秀作品賞は『年少日記』と『第八個嫌疑人』と三つ巴の戦から『命案』に軍配が上がり、最優秀脚本賞は『年少日記』、『命案』と激烈な争いの結果、祝紫嫣が監督・出演も行った『但願人長久』が獲得。
最優秀女優賞も『白日之下』の余香凝と梁雍婷(レイチェル・リャン)と『填詞L』の鍾雪瑩(チュン・セッイン)が接戦で、4回の投票の末最後に余香凝が勝ち残りました。

最優秀男優賞もまた『年少日記』の黃梓樂(シーン・ウォン)、『但願人長久』の吳慷仁、『第八個嫌疑人』の大鵬(ダーポン)、『金手指』の梁朝偉(トニー・レオン)、『命案』の楊樂文(ヨン・ロクマン)と林家棟(ラム・ガートン)がしのぎを削り、5回の投票が行われました。
毎回の投票で一番少ない票数が淘汰され、最後に吳慷仁が初の栄誉を獲得することになりました。

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2023/12/10

2023台北取材Day2〜『富都青年』吳慷仁(ウー・カンレン)の演技はとにかく凄い!

1210jinma 今回は金馬影展(映画祭)の一般上映作品も見られる取材パスをとったのですが、オープニングとクロージングはその対象外で、滞在期間中に見たい作品のスケジュールがあわず、プレス用上映の方で4作見ました。
プレス用の上映は、一般と同じシネコン信義威秀の別スクリーンで行われます。
この日は許鞍華(アン・ホイ)監督のドキュメンタリー『詩』と、吳慷仁(ウー・カンレン)主演のマレーシア映画『富都青年』、中国のドキュメンタリー『這個女人』を鑑賞しました。

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2023/12/04

2023金馬奨レッドカーペット

1204lian 11月25日に台北の国父記念館で行われた金馬奨授賞式、60回という節目だけに国内外からのゲストも多く、レッドカーペットはとても華やかでした。
これまではレッドカーペットの突き当たりがカメラマンスタンドだったのですが、今年は終点と平行する位置になり、作品チームごとの大勢口の並びがなく、全てソロショット撮影となったのが大きな変更点です。
それにより撮影時間が短縮され、以前は最後のウォーキング者を撮り終わってダッシュでプレスセンターに移動しても授賞式の開始に間に合わなかったのが、この改善により余裕ができました。
(写真は、レッドカーペットを歩く今年の審査委員長李安(リー・アン)監督です)

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2023/11/26

第六十回金馬獎 作品賞は『石門』(日本)、吳慷仁(ウー・カンレン)と林品彤(オードリー・リン)が主演男女優賞!

1126jinma 第六十回金馬獎の発表授賞式が11月25日に国父記念館で行われ、作品賞は大塚竜治監督と黃驥(ホワン・ジー)監督の『石門』(日本)、主演男優賞は『富都青年』の吳慷仁(ウー・カンレン)、主演女優女優賞は『小曉』の林品彤(オードリー・リン)が受賞しました。
トロフィーの数は、監督賞、助演男優賞、メイク&コスチュームデザイン奨、音楽賞の『老狐狸(Old Fox)』が4、『石門』が作品賞と編集賞で2、『疫起(エピデミック)』が視覚効果賞と美術デザイン賞の2、『本日公休』が助演女優賞とオリジナル主題歌賞の2ということで、全体にバランスがとれた感があります。

個人賞も、『老狐狸(Old Fox)』で監督賞の蕭雅全(シャオ・ヤーチュエン)、助演男優賞の陳慕義(アキオ・チェン)の2人が受賞しましたが、新人賞は香港映画『但願人長久(離れていても)』の謝咏欣(ツェ・ウィンヤン)、新人監督賞に香港映画『年少日記』の卓亦謙(ニック・チェク)でした。

選考に関する詳細、各受賞者のコメントなどは、後日掲載します。

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