映画賞

2021/11/30

2021第58回金馬奨レッドカーペット!

1130jinma1 11月27日に行われた第58回金馬奨のレッドカーペッド写真です。
(プレゼンターは11/29の記事でステージ写真を掲載していますので省略)

最初のレッドカーペット司会者楊千霈(ヤン・チエンペイ)と徐鈞浩(シュー・チュンハオ)は、ご紹介しておきます。
楊千霈は司会者として活躍し、金曲奨や金鐘奨のレッドカーペッド司会を長くつとめ、金馬奨は2009年から継続して担当しています。
その年によって相手は変わり、2019年から新進俳優が起用され、今年は徐鈞浩。
新人発掘育成プロジェクトのQ Place出身で、日本では『HIStory3-圈套』でご存知の方も多いのではないでしょうか。
これからが楽しみな俳優のひとりです。

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2021/11/29

2021第58回金馬奨プレゼンターと作品ナビゲーター!

11月27日に行われた第58回金馬奨の、プレゼンターと作品ナビゲーターたちを写真と受賞&ノミネート歴、エピソードなどと共にご紹介します。
※登場順

1129jinma1陳庭妮(アニー・チェン)温貞菱(ウェン・チェンリン)
視覚効果賞、編集賞プレゼンター
陳庭妮は『青春弒戀(テロライザーズ)』で、温貞菱(ウェン・チェンリン)は『不想一個人』で助演女優賞にノミネートされました。
今回は二人とも残念でしたが、どちらも映画とドラマの第一線で活躍中の若手女優なのでこれからチャンスはまだまだあります。


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2021/11/28

2021第58回金馬奨授賞式!

1128fubu 第58回金馬奨の受賞結果はすでにお伝えしていますが、受賞スピーチや審査員の講評などで、今年の様子をお伝えします。
今回は、『瀑布』と『アメリカンガール(原題:美國女孩)』が色々なところで競ったという結果になりました。
『瀑布』は昨年から続くコロナ渦の、『アメリカンガール』は、2003年のSARSが流行した台湾を舞台に、それぞれ母と娘、家族を描いています。
反抗する娘、母親は病気に、という設定は似ていますが、それぞれに生活環境やキャラクターが非常に繊細に描かれ、全く違う作品として拮抗したという印象です。
俳優達の好演もまた然り、主演女優賞に『瀑布』の賈靜雯(アリッサ・チア)と王淨(ワン・ジン)、『アメリカンガール』の林嘉欣(カリーナ・ラム)と方郁婷(ケイトリン・ファン)という母と娘を演じた4人がノミネートされ、賈靜雯が栄冠に輝きました。

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第五十八回金馬獎 作品賞は『瀑布』、主演男女優賞は張震(チャン・チェン)と賈靜雯(アリッサ・チア)! ドキュメンタリー映画賞は香港の『時代革命』!

1127jinma 11月27日、台北の國父記念館で第五十八回金馬獎の発表授賞式が行われ、作品賞は鍾孟宏(チョン・モンホン)監督の『瀑布』、主演男優賞は『緝魂(THE SOUL:繋がれる魂)』の張震(チャン・チェン)、主演男女優賞は『瀑布』の賈靜雯(アリッサ・チア)が受賞しました。
助演男優賞は台北電影奨に続いて『詭扯』の劉冠廷(リウ・グァンティン)、助演女優賞は『該死的阿修羅』の王渝萱(ワン・ユーシュアン)、新人奨は『美國女孩(アメリカン・ガール)』で15才の方郁婷(ケイトリン・ファン)が獲得。
また、ドキュメンタリー映画賞には香港の『時代革命』が輝きました。
作品別の受賞数は、『瀑布』が4部門、『緝魂(THE SOUL:繋がれる魂)』と『月老』が3部門、『美國女孩(アメリカン・ガール)』はアウト・オブ・コンペの2賞を加えると5部門になります。

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2021/11/26

第58回金馬獎観客賞と国際評論家賞を『アメリカンガール(原題:美國女孩)』が受賞!

1126jinma1 金馬獎では授賞式の前夜に行われるノミネート・パーティで、アウト・オブ・コンペの観客賞と国際評論家賞が発表されますが、今年は『アメリカンガール(原題:美國女孩)』がこの2つの賞を獲得しました。
阮鳳儀監督は全てのスタッフ・キャストとエグゼクティブ・プロデューサーの林書宇(トム・リン)監督に感謝の意を述べ、李安(アン・リー)主席からトロフィーを受け取りました。
主演の方郁婷は「李安監督とこんなに近くでお会いできるなんて、思ってもいませんでした」と興奮していました。

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2021/11/23

台湾映画『兜兜風』、主役は62才で金馬奨新人賞ノミネート!

1123raydio1 開催中の金馬影展より連日各作品のリリースが届きますが、その中でも珍しい、主役が62才で金馬奨の新人賞にノミネートされている『兜兜風』をご紹介します。
本作は父と息子の物語で、この父を演じているのが62才の林鉅(リン・ジュー)。
彼は画家で、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品の美術デザインを担当しただけでなく、『戀戀風塵』や『悲情城市』ほか数作にゲスト出演もしているというユニークな経歴です。

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2021/11/17

第58回金馬奨大集合写真お披露目!撮影時のメイキング映像も!

1117jinma_20211117224701 11月27日に行われる第58回金馬奨発表授賞式に向け、ノミネート者たちの大集合写真がお披露目されました。
海外からの李心潔(リー・シンジエ)はじめ数名は参加できませんでしたが、金馬影展の様々な活動や授賞式には数十名の各国の映画人達が隔離はじめ台湾の厳しい感染防止対策に従って参加します。
それにしても総勢119人というこの写真は圧巻です。
今回は撮影時のメイキング映像も公開されましたので、ぜひご覧下さい。

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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2021/11/09

2021金馬奨、林柏宏(リン・ボーホン)が司会者初挑戦、レッドカーペット司会者に徐鈞浩(ジェイク・シュー)、パフォーマンスゲストは艾怡良(イブ・アイ)、茄子蛋(EggPlantEgg)!

1109jinma1 11月27日に行われる金馬奨の司会者に、林柏宏(リン・ボーホン)が決定しました。
2016年に『六弄咖啡館』で助演男優賞を受賞、昨年は『潔癖なふたりのビフォーアフター(原題:怪胎)』で主演男優賞にノミネート、今年は新作『テロライザーズ(原題:青春弒戀)』が金馬影展のオープニングを飾るという、金馬奨に縁の深い俳優です。
「考えもしなかったオファーで、とても光栄です。興奮と緊張が止まりませんが、素敵なプレゼントですから、精一杯つとめさせてもらいます」と語っています。

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2021/10/23

2021台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜新鋭と精鋭の挑戦」第7回『家へ帰ろう〜国会大脱出(原題:逃出立法院)』オンライン開催! 新人監督のセンスとテンポ、ユーモアに観客は大満足!

0922get オンラインによる台湾映画上映&トークイベント、新作と未公開作品で台湾映画の「精鋭と新鋭の挑戦」を伝えていく本年度最後は、ゾンビに襲われる国会を背景に、荒唐無稽ながら政治と社会問題の核心を突く『家へ帰ろう〜国会大脱出(原題:逃出立法院)』を上映しました。
プロレス技を駆使したゾンビとの闘いのテンポの良さ、監督のシュールなセンスが爆発、メインキャスト達の奇演好演もハンパなく、超絶おもしろい映画に仕上がっていると思います。

ただ、これまでの台湾映画とは全く違う、新鋭監督の斬新な切り口と映像で見せる、とても個性的な映画なので、好き嫌いが分かれるとは思います。
ところが、アンケート結果では、想像したよりも苦手だという方は少なかったです。
「評判どおりの面白さ、B級映画好きにはたまらない」「今までの台湾映画にない感じでびっくりしたが、台詞の端々にコロナ禍で通じる深いものもあり、とても興味深く、楽しめた」「ゾンビは苦手ですが、この映画はテンポがよくて楽しかった。社会的な問題も扱っていて、面白かった」「主要メンバーの演技が素晴らしくスピード感のある展開にドキドキの連続」「荒唐無稽な設定ながら、最後まで引き込まれるように楽しんだ」「テンポの速さが圧巻、血が噴き出すシーンが大量にあるというのにプロレス技を含むアクションが盛りだくさんで、グロさを上回る格好良さ」「映画の色彩や構図がとても印象的で、ストーリーやセリフもウィットに富み、俳優の演技も魅力的」「ゾンビ映画は苦手だが、役者たちの演技に圧倒された。メーガン・ライの格好良さ!素敵」「ゾンビ映画は苦手だが、コメディ要素が強かったので大丈夫でよかった」

そして、本編の解説は今回も鑑賞後の理解に役立ったようでした。
「映画のこと、役者のことがよくわかって知りたいことを知れ、細かな情報までが満載なうえに、監督やプロデューサーにいつも取材していて本当におもしろい」「いつも詳細で分かりやすい解説」「プレミアを立法院で開催というのにびっくり。キャストの丁寧な紹介や制作秘話も有難い」「王逸帆監督の紹介を聞いて、ぜひ他の作品も観てみたいと思った」「初心者にもわかりやすい解説」「このトークがあるだけでどれほど作品が面白くなるか!」「今回もキャスティングの裏話などが聞け、とても楽しめた」

そして、台北電影奨の受賞結果については、
「臨場感あふれる解説で楽しめた」「受賞者のコメントを日本語で伝えてもらい、とてもありがたい」「賞レースでの詳細な説明が参考になった」
など、内容は知っていても、トークで聞くことでより楽しめたという声も多くいただきました。

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2021/10/11

2021 台北電影獎 授賞式と受賞者、プレゼンター&パフォーマーもすごい!

1011tff1 3ヶ月延期になった2021 台北電影獎の発表授賞式が、10月9日に三立テレビホールで行われました。
すでにお知らせしたように、百万元大賞は2年ぶりにドキュメンタリー映画『捕鰻的人』が獲得し、『消失的情人節(1秒先の彼女)』は作品賞など4部門、『無聲』が3部門、『詭扯』が2部門と続きました。
影帝・影后と呼ばれる主演男・女優賞は、邱澤(ロイ・チウと陽靚(ピース・ヤン。
審査委員長の王童(ワン・トン)監督は「今回の作品を見て、台湾映画はますますエキサイティングになっていると感じています。台北電影節のテーマは、イメージの蝶の如く革新的で多様性があり、それぞれが非常に美しく、ユニークで、自由度が高いです。本映画祭は、多くの若者の創造力を奨励しています。それがノミネートにつながり、とても素晴らしいことだと思います」と語っていました。

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