2020台北電影節『惡之畫』ワールドプレミア
2020台北電影節の国際新人監督コンペティションにノミネートされている『惡之畫』が、26日に中山堂でワールドプレミア上映されました。
この日は陳永錤(チェン・ヨンチー)監督はじめ、キャストの東明相(ドン・ミンシャン)、黃河(ホアン・ハー)、劉品言(エスター・リウ)、林志謙(リン・ズージエン)、王真琳(ワン・チェンリン)が出席して、舞台挨拶。
本作は無差別殺人や死刑囚などデリケートな問題を題材にしており、俳優達のこれまでにない演技も注目されています。
開演前には、今年の非常新人(Supernova)のひとり曾敬驊(ツェン・ジンホア)が、「この映画を見終わったら、すぐには立てない。絶対に食べ物を持って来て見ないように」と紹介していました。