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2023/01/15

台湾の大晦日特番「2023超級巨星紅白藝能大賞」大盛況で収録!お久しぶりの羅志祥(ショウ・ルオ)登場!

0115hongbai1 台湾で旧正月の大晦日(今年は1月21日)に放送される大型特別音楽番組「2023超級巨星紅白藝能大賞」が、14日に台北小巨蛋(台北アリーナ)で収録が行われました。
今年で14年目になるこの特番は、毎年勢揃いする豪華なアーチストが紅白の2組に分かれで展開する年末恒例の歌の祭典です。(ちなみに、性別で紅白に分かれるのではありません)
今年の目玉は、羅志祥(ショウ・ルオ)のミニライブ。

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2022/08/22

2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜〜革新と継承〜」第6回は9月17日(土)『もう一度君を追いかけて(原題:跟你老婆去旅行)』!

0917poster 2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。

2022年の第6回は、大学時代から10年後の男女3人の愛と友情を描いた青春ラブストーリー『もう一度君を追いかけて(原題:跟你老婆去旅行)』です。

トークは本編解説、近年減少する青春映画・恋愛映画と観客のニーズ。

日時:9月17日(土)14時からオンライン
配信プラットフォーム:参加決定者に個別にメールでお知らせします。

スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)

参加:事前申し込みによる先着順。

★申し込み
9月2日(金)午前11:00〜9月5日(月)午前11:00
(予定数に達した場合は、申込み終了時間前に締め切ることがあります)
以下よりお申し込み下さい。
 URL:https://taiwan-movie6.peatix.com

※申し込みボタンは9月2日(金)11:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
お一人様1通でご応募下さい。
※同じ方の複数申し込みは失格となりますので、ご了承ください。
※申し込みフォームでは、正しいメールアドレスを入力して下さい。

★参加決定通知
申込み締切9月5日(月)の1〜2日後、参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。

★視聴方法
参加決定者には、9月15日(木)にPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージで視聴方法の案内が届きます。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、開催日を含み変更があることがございます。ご了承下さい。

主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:滿滿額娛樂股份有限公司

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2022/08/13

台湾映画『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』9月23日から福岡アジアフィルムフェスティバルでも上映!

0323_20220323095005 5月21日に台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のオンライン上映&トークで上映した台湾映画『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』が、9月10日のYCC 代々木八幡コミュニティセンターに続き、9月23日から福岡アジアフィルムフェスティバルでも上映されます。
こちらは福岡アジア美術館あじびホールにて毎年開催されている映画祭で、2020年に『盗命師』も上映していただきました。

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2022/08/12

台湾映画『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』9月10日に代々木で上映!

0422sing 5月21日に台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のオンライン上映&トークで上映した台湾映画『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』が、9月10日にYCC 代々木八幡コミュニティセンターで開催される「YCCシネマセレクション~映画で知る・感じる・出逢う台湾」でリアルスクリーンにて上映されます。
本日から申込み受付となりましたので、東京近郊にお住まいでまだご覧になっていない方はもちろん、オンラインでご覧になった皆さまももう一度、ぜひこの機会にご鑑賞下さい。
久々に江口のリアルトークも行う予定です。

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2022/08/06

タイ映画『プアン/友だちと呼ばせて』公開中、バズ・プーンピリヤ監督来日イベント!

0806puan1 「こんな映画アリ!?」と大興奮を巻き起こし、本国タイで年間ランキング1位、アジア各国でタイ映画史上歴代興収1位を奪取、世界中からリメイク権を熱望され、日本でも大ヒットを記録した『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督最新作『プアン/友だちと呼ばせて』が8月5日から公開され、バズ・プーンピリヤ監督来日のイベントが行われました。
本作は彼の才能に心底惚れた、『花様年華』『恋する惑星』の巨匠王家衛(ウォン・カーウァイ)が自らプロデュースを熱望し、サンダンス映画祭でワールドシネマドラマティック部門で審査員特別賞に輝きました。

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2022/07/25

2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜〜革新と継承〜」第5回は8月20日(土)、短編スペシャル『旅立ち(原題:姊姊)』『ゴッドハンド(原題:手事業)』 『聞いちゃいない(原題:講話沒有在聽)』!

0725ss 2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。
2022年の第5回は、珠玉の新作短編スペシャル『旅立ち(原題:姊姊)』『ゴッドハンド(原題:手事業)』 『聞いちゃいない(原題:講話沒有在聽)』です。
トークは本編解説、家族を描いた映画から見える生活と習慣。⇒台湾の生活と習慣が見える家族を描いた映画。

日時:8月20日(土)14時からオンライン
配信プラットフォーム:参加決定者に個別にメールでお知らせします。
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
参加:事前申し込みによる先着順。
★申し込み
8月5日(金)午前11:00〜8月8日(月)午前11:00
(予定数に達した場合は、申込み終了時間前に締め切ることがあります)
以下よりお申し込み下さい。 
※申し込みボタンは8月5日(金)11:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
お一人様1通でご応募下さい。
※同じ方の複数申し込みは失格となりますので、ご了承ください。
※申し込みフォームでは、正しいメールアドレスを入力して下さい。
★参加決定通知
申込み締切8月8日(月)の1〜2日後、参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。
★視聴方法
参加決定者には、8月18日(木)にPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージで視聴方法の案内が届きます。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、開催日を含み変更があることがございます。ご了承下さい。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:酷映有影工作室/李宜珊/打勾勾娛樂/大阪アジアン映画祭

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2022/06/18

2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜革新と継承〜」第3回『俺の中の奴ら(原題:複身犯)』オンライン開催! 楊祐寧(ヤン・ヨウニン)の演技に絶讃の嵐!

Photo_20220618130801 2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、第3回は車の爆発事故を発端に、様々な人間模様が展開するクライムサスペンス『俺の中の奴ら(原題:複身犯)』を上映しました。

この映画は、2015年に大ヒットした医療ドラマ『麻醉風暴』の蕭力修(シャオ・リージョウ)監督が手がけた作品で、2021年2月26日に台湾で公開され、この年の興行収入11位という好成績でした。
凝った構成のサスペンスで、台北電影奨で主演男優賞はじめ3部門ノミネート。受賞はなりませんでしたが、楊祐寧(ヤン・ヨウニン)のこれまでにない迫力の演技は高評価を得ました。

今回は凝った構成のサスペンスですので、アフタートークを見たあとに再度本編をご覧いただけるように視聴時間を延長しました。
これが多くの皆さんに喜ばれ、見直す方も多くいらしたようです。
そして、展開のおもしろさを楽しむと同時に、監督が伝えたかった人間の善と悪についての思いに色々考え、台湾のサスペンス映画の進化を味わっていただけました。

アンケートの回答より抜粋。
「次々と息をのむ展開、かつ途中でどれが誰かわからなくなり、でも最後は感動!視覚的な表現がすごく強烈で感覚や思考をコントロールされていそう」「脳内の映像もカッコよく、大きなスクリーンで見てみたかった作品だなぁと思った。そして、何よりこんな複雑な役を演じ切ったヤン・ヨウニン、凄い!!!」「ハリウッド映画を思わせるような早いテンポで、とても面白い」「斬新な映像で普遍的なテーマが語られ、新鮮」「人格の切り替わりなどをしっかりと演技で見せ、ストーリーとして成立させていた」「必要以上にCGに頼ることなく、シンプルなセットで物語の世界観を上手く作り出す優れた演出、サスペンスとして最後の最後まで見る者を惹きつける脚本、俳優陣の素晴らしい演技という完成度の高い優れた作品」「サスペンスはあまり観ないが、これは面白く、最後は子を思う親の感情に泣けた」「主役の演じ分けがどのキャラクターも違和感なく素晴らしかった」「設定がおもしろく、それを巧く表現している」「奥行きと幅のある映像、視覚効果のすばらしさに驚いた」

また、今回はこれまで以上にわかりやすい解説を目指したアフタートークは、皆さんそれぞれの答え合わせの助けとなったようでした。
そして、台湾のサスペンス映画事情や最新情報も好評でした。
「謎解きをしっかりしていただき、本当にスッキリした」「かゆいところに手が届く丁寧な解説」「わかりやすい説明と裏話等、楽しく新鮮」「監督の思いがわかり、最後のシーンの意味も気になるのでPodcastのインタビューが楽しみ」「映画の背景を聞けて作品に対する知識が深まった」「たっぷり充実した作品補完で、迷子にならずにすんだ」「ロケ地の紹介もうれしい」「複雑な構成を噛み砕いての説明で、整理ができた!」「キャスティングの裏情報、監督の思いなどを聞くと映画の印象が深くなる」「撮影秘話など、いつも楽しみ」「監督や出演俳優の詳細な情報を得ることができる大変すばらしいトーク」
「台湾サスペンス映画の流れや、近年作品が多い背景など、解説がとても勉強になった」「Netflixで見られる作品の紹介などがあり、とても参考になった」「中々手に入りにくい台湾映画情報をわかりやすく小ネタも含め、大変ありがたい」

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2022/05/27

2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜〜革新と継承〜」第3回は6月18日(土)、車の爆発事故を発端に、様々な人間模様が展開するクライムサスペンス『俺の中の奴ら(原題:複身犯)』!

Photo_20220527093401 2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。

2022年の第3回は、昨年の大ヒット作で、車の爆発事故を発端に様々な人間模様が展開するクライムサスペンス『俺の中の奴ら(原題:複身犯)』です。

トークは本編解説、増え続ける犯罪サスペンス映画について。

日時:6月18日(土)14時からオンライン
配信プラットフォーム:参加決定者に個別にメールでお知らせします。

スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)

参加:事前申し込みによる先着順。

★申し込み
6月3日(金)午前11:00〜6月6日(月)午前11:00
(予定数に達した場合は、申込み終了時間前に締め切ることがあります)
以下よりお申し込み下さい。
 URL:https://taiwan-movie3.peatix.com

※申し込みボタンは6月3日(金)11:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
お一人様1通でご応募下さい。
※同じ方の複数申し込みは失格となりますので、ご了承ください。
※申し込みフォームでは、正しいメールアドレスを入力して下さい。

★参加決定通知
申込み締切6月6日(月)の1〜2日後、参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。

★視聴方法
参加決定者には、6月16日(木)にPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージで視聴方法の案内が届きます。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、開催日を含み変更があることがございます。ご了承下さい。

主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:犢影制作電影有限公司

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2022/04/22

2022台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜〜革新と継承〜」第2回は5月21日(土)、台湾の原住民の子ども達の合唱団「原聲童聲合唱團」と、その指揮をとった校長の実話からヒントを得て作られた『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』!

0422sing 2000年以降の台湾映画の新しい流れがどのように台湾映画の"いま"に繋がってきたのか、そして"いま"何が起きているのかをお届けする台湾文化センターとアジアンパラダイス共催のイベントシリーズ、今年も新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催になります。

2022年の第2回は、5月21日(土)14時から、台湾の原住民の子ども達の合唱団「原聲童聲合唱團」と、その指揮をとった校長の実話からヒントを得て作られた『僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱)』です。
トークは本編解説、台湾の多民族映画についてについて。

日時:5月21日(土)14時からオンライン
配信プラットフォーム:参加決定者に個別にメールでお知らせします。

スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)

参加:事前申し込みによる先着順。

★申し込み
5月6日(金)午前11:00〜5月9日(月)午前11:00
(予定数に達した場合は、申込み終了時間前に締め切ることがあります)
以下よりお申し込み下さい。
https://taiwan-movie2.peatix.com

※申し込みボタンは5月6日(月)11:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
お一人様1通でご応募下さい。
※同じ方の複数申し込みは失格となりますので、ご了承ください。
※申し込みフォームでは、正しいメールアドレスを入力して下さい。

★参加決定通知
申込み締切5月9日(月)の1〜2日後、参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。

★視聴方法
参加決定者には、5月19日(木)にPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージで視聴方法のご案内が届きます。

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2021/10/23

2021台湾映画上映&トークイベント「台湾映画の"いま"〜新鋭と精鋭の挑戦」第7回『家へ帰ろう〜国会大脱出(原題:逃出立法院)』オンライン開催! 新人監督のセンスとテンポ、ユーモアに観客は大満足!

0922get オンラインによる台湾映画上映&トークイベント、新作と未公開作品で台湾映画の「精鋭と新鋭の挑戦」を伝えていく本年度最後は、ゾンビに襲われる国会を背景に、荒唐無稽ながら政治と社会問題の核心を突く『家へ帰ろう〜国会大脱出(原題:逃出立法院)』を上映しました。
プロレス技を駆使したゾンビとの闘いのテンポの良さ、監督のシュールなセンスが爆発、メインキャスト達の奇演好演もハンパなく、超絶おもしろい映画に仕上がっていると思います。

ただ、これまでの台湾映画とは全く違う、新鋭監督の斬新な切り口と映像で見せる、とても個性的な映画なので、好き嫌いが分かれるとは思います。
ところが、アンケート結果では、想像したよりも苦手だという方は少なかったです。
「評判どおりの面白さ、B級映画好きにはたまらない」「今までの台湾映画にない感じでびっくりしたが、台詞の端々にコロナ禍で通じる深いものもあり、とても興味深く、楽しめた」「ゾンビは苦手ですが、この映画はテンポがよくて楽しかった。社会的な問題も扱っていて、面白かった」「主要メンバーの演技が素晴らしくスピード感のある展開にドキドキの連続」「荒唐無稽な設定ながら、最後まで引き込まれるように楽しんだ」「テンポの速さが圧巻、血が噴き出すシーンが大量にあるというのにプロレス技を含むアクションが盛りだくさんで、グロさを上回る格好良さ」「映画の色彩や構図がとても印象的で、ストーリーやセリフもウィットに富み、俳優の演技も魅力的」「ゾンビ映画は苦手だが、役者たちの演技に圧倒された。メーガン・ライの格好良さ!素敵」「ゾンビ映画は苦手だが、コメディ要素が強かったので大丈夫でよかった」

そして、本編の解説は今回も鑑賞後の理解に役立ったようでした。
「映画のこと、役者のことがよくわかって知りたいことを知れ、細かな情報までが満載なうえに、監督やプロデューサーにいつも取材していて本当におもしろい」「いつも詳細で分かりやすい解説」「プレミアを立法院で開催というのにびっくり。キャストの丁寧な紹介や制作秘話も有難い」「王逸帆監督の紹介を聞いて、ぜひ他の作品も観てみたいと思った」「初心者にもわかりやすい解説」「このトークがあるだけでどれほど作品が面白くなるか!」「今回もキャスティングの裏話などが聞け、とても楽しめた」

そして、台北電影奨の受賞結果については、
「臨場感あふれる解説で楽しめた」「受賞者のコメントを日本語で伝えてもらい、とてもありがたい」「賞レースでの詳細な説明が参考になった」
など、内容は知っていても、トークで聞くことでより楽しめたという声も多くいただきました。

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