イベント

2025/10/04

監督デビュー30周年記念「月刊ホン・サンス」開催 第一弾『旅人の必需品』11月1日公開!

1004hon 2025年11月から2026年3月までの5カ月間、韓国の名匠ホン・サンス監督のデビュー30周年を記念して、新作5本を5カ月連続で公開する「月刊ホン・サンス」が開催されます。
第一弾となる『旅人の必需品』は、11月1日よりユーロスペースほかで公開、10月13日に主演のイザベル・ユペールと、ホン・サンス作品の熱心なファンでもある筒井真理子のトーク付き先行上映を開催。チケットは10月10日(金)より、オンライン&劇場窓口にて販売となります。

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2025/10/03

「霹靂布袋劇 日本初上陸ファンイベント〜霹靂・見参!」大盛況!〜公演レポート

1002pili1 2025年9月20日、日本及びアジア各地で熱狂的な人気を誇る特撮人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』シリーズを手掛ける霹靂國際多媒體股份有限公司(通称:霹靂社)の日本初ファンミーティングが行われました。
今回が日本で初めての「台湾スタイル」によるファンミーティングということもあり、チケットは発売と同時にほぼ売り切れ。
人形の操演、製作裏話トーク、初出しの未公開映像、抽選会ほか盛り沢山の内容で、大盛況のうちに幕を閉じました。
公式レポートが届きましたので、その模様をお伝えします。

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2025/09/11

台湾俳優・石知田(シー・チーティエン)、誠品生活日本橋のパネル展に来店!日本のファンと交流も

0910shi2 台湾の注目俳優・石知田(シー・チーティエン)が来日し、現在誠品生活日本橋で開催中のパネル展に、9月7日(日)本人が来店しました。
今回の展示では、これまで定期的に取材を続けてきた俳優誌『awesome!(オーサム!)』に掲載された数々の写真の中から、石知田自身が特に気に入っているカットを厳選しパネル化して展示。
さらに、日頃からアートや音楽に造詣の深い石知田が描いたオリジナルイラストも公開されています。
公式リリースより、お伝えします。

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2025/08/29

韓国映画『君の声を聴かせて』ジャパンプレミアイベント!

0829kimi1 9月26日(金)より日本公開となる韓国映画『君の声を聴かせて』のジャパンプレミアが、8月28日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われました。
登壇したのは、チョ・ソンホ監督とキャストのホン・ギョン、ノ・ユンソ、キム・ミンジュ。
本作は、昨年釜山国際映画祭の「Korean Cinema Today」部門招待作品としてスペシャルプレミアされ、一般公開を迎えた後も、観客動員数初登場第1位、公開月の興行成績第1位を獲得するなど観客の熱い支持を集めた話題作。
オリジナルは2009年の台湾映画『聴説』』で、彭于晏(エディ・ポン)、陳意涵(チェン・イーハン)、陳妍希(ミシェル・チェン)がメインキャストを務め、その年のナンバーワンヒット作となりました。

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2025/07/08

台湾文化センター台湾映画上映会2025『赤い柿 デジタル・リマスター版』トークイベント レポート

0708kaki 7月5日(土)に東京大学駒場キャンパスKOMCEE East K011において、台湾文化センター台湾映画上映会2025『赤い柿 デジタル・リマスター版』上映後にトークイベントが行われ、オフィシャルレポートが届きましたのでお伝えします。
今回は実践的な研究や情報発信に努め、人権・人道法の研究が行われる東京大学持続的平和研究センターとの連携企画で、映画評論家の村山匡一郎さんが登壇しました。

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2025/06/10

インド映画『レオ:ブラッディ・スウィート』特別先行上映会レポート

0910leo1 6月20日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開されるインド映画『レオ:ブラッディ・スウィート』の特別先行上映会オフィシャルレポートが届きましたので、お伝えします。
本作は『囚人ディリ』、『ヴィクラム』のローケーシュ・カナガラージ監督が、『マスター 先生が来る!』に続き再びヴィジャイとダッグを組んだインドの大ヒットクライム・アクションで、特別先行上映会が、埼玉のSKIP シティービジュアルプラザ映像ホールで行われ、上映後にインド文化研究家、本作の字幕監修:小尾淳氏によるトークショーが行われました。

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2025/05/22

韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』舞台挨拶つきプレミア上映会&ファンミーティング上映会開催!

0522bigcity 6⽉13⽇より公開になる韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』の舞台挨拶つきプレミア上映会&ファンミーティング上映会開催が開催されることになりました。
主演の。キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、そしてイ・オニ監督が来日して、作品に込めた想いを聞ける舞台挨拶付きプレミア上映会と、より近い距離での交流をメインとしたファンミーティング上映会で、韓国映画界のスターがどんな表情を⾒せてくれるのか期待が⾼まります。


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2025/04/19

中国映画『来し方 行く末』公開記念試写会アフタートークレポート

0419suou1 4月25日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショーとなる中国映画『来し方 行く末』公開記念試写会アフタートークレポートが届きましたので、お伝えします。
4月18日(金)のトークイベントに登壇したのは、『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』『舞妓はレディ』など、エンタメから社会派まで幅広い作品を手がけ、国内外で高い評価を受ける周防正行監督。
監督は日中文化交流協会の常任委員としても活動しており、本作にも「人が生きていくためには物語が必要だ。弔辞は亡き人の物語だが、亡き人のためのものではない。亡き人を送る人たちのための物語だ。もしかしたら「映画」もまた、この世に生きる誰かのための「弔辞」なのかもしれない。」と推薦コメントを寄せています。
また、本作は脚本家志望の男性を主人公としており、監督が北京電影学院で脚本家の准教授として教えていることから、試写会には都内のシナリオスクールに通う約50名が参加しました。

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2024/11/13

TIFFCOM 2024「TIFFCOM」で台湾Day開催!ドラマ『零日攻擊』と『男公館』の紹介も

1113tiffcom2 第37回東京国際映画祭に併設されるコンテンツマーケット「TIFFCOM」で、毎年恒例の台湾の作品をPRするイベント「台湾デー」が10月31日に開催されました。
このイベントには李逸洋(リー・イーヤン)駐日代表をはじめ曽鈐龍(ツェン・リンロン)駐日代表処台湾文化センター長、林錫輝(リン・シーフイ)台湾ドラマ制作産業聯合総会会長はじめ、台湾のコンテンツ業界の皆さんが参加、ドラマ『零日攻擊』と『男公館』の紹介も行われました。

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2024/07/14

韓国映画『密輸 1970』リュ・スンワン監督とチョ・インソン初日舞台挨拶レポート

0714mituyu1 公開中の韓国映画『密輸 1970』の初日に、リュ・スンワン監督とチョ・インソンが来日、初日舞台挨拶を行いました。
本作は、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた海洋クライム・アクションで、2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員し、年間興収ランキング3位の大ヒットを記録しました。
この日の舞台挨拶には、韓国でモデル・俳優として大ブレイクを果たした大谷亮平がスペシャルゲストとして緊急登壇、大盛り上がりの舞台挨拶イベントとなりました。
この模様のオフィシャルレポートが届きましたので、お伝えします。

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