イベント

2024/11/13

TIFFCOM 2024「TIFFCOM」で台湾Day開催!ドラマ『零日攻擊』と『男公館』の紹介も

1113tiffcom2 第37回東京国際映画祭に併設されるコンテンツマーケット「TIFFCOM」で、毎年恒例の台湾の作品をPRするイベント「台湾デー」が10月31日に開催されました。
このイベントには李逸洋(リー・イーヤン)駐日代表をはじめ曽鈐龍(ツェン・リンロン)駐日代表処台湾文化センター長、林錫輝(リン・シーフイ)台湾ドラマ制作産業聯合総会会長はじめ、台湾のコンテンツ業界の皆さんが参加、ドラマ『零日攻擊』と『男公館』の紹介も行われました。

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2024/07/14

韓国映画『密輸 1970』リュ・スンワン監督とチョ・インソン初日舞台挨拶レポート

0714mituyu1 公開中の韓国映画『密輸 1970』の初日に、リュ・スンワン監督とチョ・インソンが来日、初日舞台挨拶を行いました。
本作は、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた海洋クライム・アクションで、2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員し、年間興収ランキング3位の大ヒットを記録しました。
この日の舞台挨拶には、韓国でモデル・俳優として大ブレイクを果たした大谷亮平がスペシャルゲストとして緊急登壇、大盛り上がりの舞台挨拶イベントとなりました。
この模様のオフィシャルレポートが届きましたので、お伝えします。

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2024/05/18

台湾文化センター 台湾映画上映会2024『金魚の記憶』トークイベントレポート

5月15日0515event に行われた台湾文化センター 台湾映画上映会2024『金魚の記憶』トークイベントのオフィシャルレポートが届きましたので、お伝えします。
本イベントは、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターと慶應義塾大学日吉電影節との連携企画で、慶應義塾大学日吉キャンパスの教室で行われました。
司会は慶應義塾大学経済学部の吉川龍生教授、登壇者は陳宏一(チェン・ホンイー)監督、文筆家・映像作家・俳優の小川紗良、聞き手にリム・カーワイ監督。

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2024/05/02

台湾発オリジナルBLドラマシリーズ「VBLシリーズ」4部作の主演俳優8人によるファンミーティング開催!

0502blall1 4月27日(土)に、東京・飛行船シアターにて開催された台湾発のオリジナルBLドラマ「VBLシリーズ」4部作「Stay By My Side」「You Are Mine」「VIP Only」「AntiReset」の、各作品の主演俳優総勢8名が来日し一堂に会するイベント「VBLシリーズ ファンミーティング in TOKYO~東京でV8に会おう!~」が開催されました。
昼の部が14時00分、夜の部が18時30分と2回行われ、日本のファンのみならず海外からもファンが駆け付けて、会場中が楽しい時間を過ごしました。
オフィシャルレポートが届きましたので、当日の模様をお伝えします。

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2024/04/22

台湾文化センター台湾映画上映会2024 5月から開催!

0422tw 2016年から台湾文化センターで開催されている台湾映画上映会が、本年度よりリニューアルして5月〜10月までの7回、開催されることになりました。
金馬奨や海外映画祭を席捲した話題作から、人気スターが出演するエンタメ作品、骨太なドキュメンタリー映画のほかに、、旧作のデジタルリマスター版も加えた幅広いラインナップです。
今年度よりより、キュレーターに映画監督のリム・カーワイ(林家威)、台湾文化センター、Cinema Drifters、大福が主催となります。

5月15日(水)慶應義塾大学では『金魚の記憶』チェン・ホンイー監督と小川紗良さん(文筆家・映像作家・俳優)のトークイベントが、7月21日(日)東京外国語大学では『少年と少女』シュウ・リーダ監督と三澤真美恵先生(台湾映画史研究)のトークイベントを開催。
台湾文化センターでは、監督のオンライントークや、多彩なゲストを招いてのトークイベントを予定。(台湾文化センターのトークイベント詳細については、後日HPにて発表)

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2024/04/13

日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』台湾発リリースその2〜試写会イベント

0413youthful1 台湾では公開前にプロモーション活動の一環として、先行試写会が複数回行われます。
『青春18×2 君へと続く道』でも台北をはじめ台中や撮影地の台南で実施され、最初に行われた2月14日のバレンタインデーでは観客から「こんなに初恋のときめきが甦る映画はない」と大絶賛されました。
主役の許光漢(シュー・グァンハン)は公開直前に各地を回りましたが、まず撮影地でもある台南からスタートし、台中、台北と回りました。
台南では、劇中で許光漢がバイトをしているカラオケ店「神戶KTV」の仲間陳姸霏(チェン・イエンフェイ)と李冠毅(リー・グアンイー)も帯同。

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2024/03/01

タイの人気ドラマ『The Sign』の日本イベント決定!

0301sign タイの人気ドラマ『The Sign』の日本イベント「The Sign Fan Meeting in Japan : Walk by the River」が4月7日にKT Zepp Yokohama で開催されることが発表されました。
主演のBilly&Babeに加えて、スペシャルゲストとしてHeng、さらに日本でも人気を集める俳優のSaintの参加も決定。
チケットは全席指定16,500円(税込)となっており、3月2日(土)AM10時より抽選受付が開始されます。
また、同3月2日(土)21時から「The Sign 第1話を一緒に見よう!」というキャンペーンも実施され、『The Sign』の魅力が大きく拡がりそうです。

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2023/10/14

TAIWAN MOVIE WEEK(台湾映像週間)『⾚い⽷ 輪廻のひみつ(原題:⽉⽼)』九把刀(ギデンズ・コー)トークショー!

1014yuelao1 台湾・⽂化部(⽂科省に相当)のもとに2019年に創設された「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(Taiwan Creative Content Agency)」(通称TAICCA)主催のTAIWAN MOVIE WEEK(台湾映像週間)が10月13日に開幕し、オープニングイベントとしてユナイテッド・シネマアクアシティお台場での『⾚い⽷ 輪廻のひみつ(原題:⽉⽼)』上映回にて、ギデンズ・コー監督が来⽇し、トークショーが行われました。
トークショーのお相手は、映画パーソナリティの伊藤さとりさん。
本作は12月22日(金)から一般公開が決まっていて、今回は先行上映となりました。


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2023/09/30

短編スペシャル『ドラゴンの反乱』、『父の映画館』、『Good Day』若手監督ながらクオリティの高さに観客は高い満足感!

0930shortfilm 2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベント「台湾映画のいま」、今年は会場+オンラインのハイブリッド形式で開催しており、第6回は短編スペシャルとして『ドラゴンの反乱(原題:龔囝)』、『父の映画館(原題:父親的電影院)』、『Good Day(原題:詠晴)』を上映しました。
伝統文化をモチーフにした青春映画、映画と父へのオマージュを味わい深く描いた作品、そして台風の中でユーモアを交えた中年男の物語と、バラエティに富んだ内容で、今回はそれぞれの監督のメッセージを作品の前に見ていただくというスタイルにしました。

日本の皆さんには馴染みの薄い短編映画ですが、台湾の短編映画事情とともに高いクオリティへの驚き、若い才能への期待を感じていただくことができました。
(以下、アンケート回答からの抜粋)
「若い才能をより堪能できるラインナップでどれも完成度が高く面白かった。特に『ドラゴンの反乱』はこれをベースにした長編作品が観たいと思った」「どれも短編とは思えない完成度、充実した内容に驚き」「『ドラゴンの反乱」の若者のピュアな感じがとても好ましく『父の映画館』は映画館と父への想いに溢れる素敵な作品。特に、なぜ重そうな荷物を背負ったまま作業しているのだろうと思っていたら、それが遺骨だとわかった時に胸に迫るものがあった。『Good Day』のユーモアがとてもおもしろく、体を張った主役がプロの俳優ではないと知って驚いた」「『父の映画館』はそのまま記録映画としても永遠に残しておいて欲しい素晴らしい記録映像で、監督の映画館そのものへの愛も伝わってきた」「『Good day』は何度か笑わされてしまったが、親の身勝手で引き離される父子の愛情が伝わってきた。特に電話を切るシーンは、なんとも言えない感動」「『ドラゴンの反乱』は対立する価値観の間で、壊れることのない友情に救われつつも、少年たちのその後が気になる。主役のふたり、特に胡智強の演技と存在感ががすばらしかった」「どの作品も若さとエネルギーを感じる素晴らしい作品で感動」

0930event アフタートークでは、作品解説に加え、いま活躍する監督達によるこれまでの優れた短編映画を紹介したことで、さらに短編映画への興味を深めていただき、台湾映画界の現状の理解にも役立てたようです。
(以下、アンケート回答からの抜粋)
「監督、作品の背景や、台湾短編映画事情がよくわかった」「短篇映画から次の台湾映画の才能が見いだされてきていることも非常に納得した」「各作品の監督や俳優のプロフィールや制作秘話などが聞けて、作品の理解がさらに深まった」「わかりやすい解説と台湾映画界の今をきけて楽しい」「それぞれの作品への理解も深まり、俳優たちの知らなかった情報も知ることができて大変ありがたい」「台湾での短編映画の位置づけや、今注目されている監督たちの紹介もとても興味深かった」「以前の短編作品なども取り上げて、とても丁寧なトークだった」「製作の経緯や背景が三者三様なのが興味深い。製作者の経験や体験がきっかけということを理解した上で、もう一度それぞれの作品を鑑賞してみたい」「制作秘話を聞くと親近感もわく」「活躍中の監督の短編をさかのぼって見たくなった」「映画の歴史や最近の情報を知ることができる貴重な機会」

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2023/09/26

「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」第7回は性暴力事件を通してさまざまな人間模様が描き出される『童話・世界』!

Photo_20230926114001 2016年から始まりました台湾文化センターとアジアンパラダイス共催の台湾映画上映イベントは、お陰様で申し込み開始から数分で満席になるという大好評で8年目を迎えることになりました。
今年も選りすぐりの新作をラインナップ、ここでしか見られない作品をお届けします。
2020年から2022年までコロナ禍によりオンラインで実施してきましたが、ようやく状況が落ち着いて来たことにより、今年は会場+オンラインのハイブリッド形式で開催しています。

【開催概要】
◆イベントタイトル:「台湾映画上映&トーク〜台湾映画の"いま"2023」
◆上映作品:『童話・世界』
◆アフタートーク:本編解説、金馬奨ノミネート作品
◆上映方式 ①会場:台湾文化センター(港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)
          東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
          東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
          都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
          JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
        ・日時:10月21日(土)13時開場 13時30開演
        ・定員:50名(ソーシャル・ディスタンス確保のため)
        ・参加:無料
        ・申し込み受付:10月6日(金)21時から先着順。
         ※定員になり次第申込み終了
        ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie19.peatix.com/
         ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)
      ②オンライン
        ・日時:10月21日(土)14時開始
       ・参加:無料
       ・申し込み受付:10月6日(金)21時から先着順。
        ※定員になり次第申込み終了
       ・申し込み先:Peatix⇒ https://taiwan-movie20.peatix.com/
        ※事前にPeatixに登録が必要です。(無料)

※会場とオンラインをお間違えのないようお申し込み下さい。
※申し込みボタンは10月6日(金)21:00から表示されます。(最大で10分程度前後することもあります)
申し込みボタンをクリックして必要事項を記入して送信して下さい。
※お一人様1通でご応募下さい。複数申し込みの場合は失格とさせていただく場合があります。ご注意下さい。
※申し込みフォームでは、peatixに登録した正しいメールアドレスを入力して下さい。
参加のご案内をお送りしても、エラーで戻ってくるケースがあります。
この場合は参加取り消しとさせていただくこともありますので、ご注意下さい。

★参加決定通知(会場、配信どちらも)
10月10日(火)〜参加決定者にはPeatixに登録したアドレスにPeatix メッセージが届きます。

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