Podcast

2024/12/09

Podcast 香港映画『お父さん(原題:爸爸)』の翁子光(フィリップ・ユン)監督とキャストの蘇文濤(ディラン・ソウ)インタビュー

1108papa4 東京国際映画祭で上映した香港映画『お父さん(原題:爸爸)』の翁子光(フィリップ・ユン)監督とキャストの蘇文濤(ディラン・ソウ)のインタビューをPodcast配信しました。
制作の経緯、最もこだわったところ、少年役のディラン・ソウには思いがけない映画初出演についてほかお聞きしました。

記事はこちら。
http://www.asianparadise.net/2024/11/post-7a2b09.html

インタビューはこちら。
http://asianparadise.sblo.jp/article/191171608.html

★リンクは有り難いのですが、写真や記事の転載は固くお断りします。

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2024/08/20

韓国映画『ニューノーマル』チョン・ボムシク監督インタビューPodcast配信&初日記念プレミアムイベントレポート

0820newnormal1 韓国発の新時代体験型スリラー『ニューノーマル』が、8月16日より公開、主演のチェ・ジウとチョン・ボムシク監督が来日し新宿ピカデリーにて初日記念プレミアムイベントが開催されました。
そして、その直前にチョン・ボムシク監督のインタビューを行いました。
本作は韓国ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた作品で、チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作。


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2024/07/25

台湾映画『流麻溝十五号』明日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次公開! 日本配給の小林三四郎インタビュー(前編)Podcast!

0725wangpodcast 台湾で初めて女性の思想犯を描いた『流麻号十五号(原題:流麻溝十五號」)』が、明日7月26日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国順次公開になります。
本作を日本で配給するのは「太秦」で、代表の小林三四郎氏が台湾の王婉柔(ワン・ワンロー)監督のインタビューを受け、その日本語編集版が公開されました。(無料)

https://solink.soundon.fm/episode/4b08444f-b501-43e8-92d1-ea4da7e4d820

王婉柔(ワン・ワンロー)監督は、2017年にアジアンパラダイスのインタビューがきっかけでドキュメンタリー映画『擬音 A Foley Artist』を「太秦」が買い付けて日本公開し、その後もご縁が続いています。
先ごろの台北電影節では「太秦」が製作した日本映画『福田村事件』が上映され、そのために来台した小林三四郎氏に、王婉柔監督がインタビューして台湾でPodcast配信されました。
さらに、王婉柔監督はこれを日本の皆さんにもお聞きいただけるように、自ら編集した日本語版を制作。
監督からアジアンパラダイスに、日本の皆さんへのぜひお知らせして欲しいというメッセージがきたという次第です。

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2024/06/28

Podcast 台湾ドキュメンタリー映画『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』蕭菊貞(シャオ・ジュイジェン)監督インタビュー

0628xiao 7月5日(金)から新宿武蔵野館で公開される台湾のドキュメンタリー映画、『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』の菊貞(シャオ・ジュイジェン)監督のインタビューをPodcast配信しました。
本作は、公開に先がけて5月24日~6月6日に新宿武蔵野館、シネマカリテで開催された「新宿東口映画祭2024」で上映され、その折りに来日した監督にお話しを伺いました。

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2024/06/19

大ヒット公開中の日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の台湾プロデューサー黃江豐(ロジャー・ホアン)インタビュー!

0619roger いま大ヒット公開中の日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の台湾プロデューサー黃江豐(ロジャー・ホアン)さんのインタビューを、Podcast配信しました。
このインタビューは、もともとご縁があり、一度お話しを聞いてみたいと思っていた黃江豐プロデューサーに、オンラインで取材しました。

黃江豐プロデューサーは、2004年に台湾でヒットした『僕の恋、彼の秘密(原題:十七歲的天空)』や2006年の『六號出口』、2011年『翻滾吧!阿信』、2013年『祝宴!シェフ(原題:總舖師)』、2014年『コードネームは孫中山(原題:行動代號:孫中山)』、2019年『返校 言葉が消えた日(原題:返校)』他、皆さんよくご存知の数々の名作・ヒット作を手がけています。
そんな凄腕のプロデューサーがどうやってこの仕事をスタートし、台湾映画史の中でめざましい活躍をしてきたのか、そして台湾映画の未来をどのように考えているのか、色々聞いてみたいと思っていました。

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2024/03/30

Podcast 大阪アジアン映画祭 『全世界どこでも電話』の黃浩然(アモス・ウィー)監督とプロデューサーのヴィンセント・ライ アフタートーク

0310tel 3月10日に大阪アジアン映画祭で上映された香港映画『全世界どこでも電話(原題:全個世界都有電話)』の黃浩然(アモス・ウィー)監督とプロデューサーのヴィンセント・ライのアフタートークをPodcast配信しました。

本作は、中国返還から25年の香港を舞台に、携帯電話をキーアイテムとして香港人の切なる願いをポップに描いた群像劇。
黃浩然監督作品は、2015年に『点対点(原題:點對點)』、2019年の短編『4×4(原題:四段四分鐘)』、2022年の『僻地へと向かう(原題:緣路山旮旯)』で大阪アジアン映画祭に参加、『僻地へと向かう』は2023年に『縁路はるばる』の邦題で日本公開されました。

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2024/03/26

Podcast 大阪アジアン映画祭 タイ映画『親友かよ』のアッター・ヘムワディー監督とプロデューサーのバズ・プーンピリヤ アフタートーク

0309shinyu 3月9日に大阪アジアン映画祭で上映されたタイ映画『親友かよ』のアッター・ヘムワディー監督とプロデューサーのバズ・プーンピリヤのアフタートークをPodcast配信しました。

本作は突然の事故で亡くなった級友を偲ぶショートムービーを作ることになった少年が、級友の生前の秘密を知ってしまい…。青春と友情、映画作りへの情熱を描いた物語。
大ヒット映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』などの監督としても知られるバズ・プーンピリヤが本作ではプロデューサーとして、その他スタッフも再集結して製作されました。

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2024/03/25

Podcast 大阪アジアン映画祭 台湾映画『サリー』の練建宏(リエン・ジエンホン)監督アフタートーク

0309sally2 3月9日に大阪アジアン映画祭で上映された台湾映画『サリー(原題:莎莉)』の練建宏(リエン・ジエンホン)監督のアフタートークをPodcast配信しました。

本作は監督の長編第一作で、台中の山間部で養鶏を生業としている女性が、単調な日々の中で出会い系アプリでフランス人と出会い、彼に会うためフランス行きを決意するという物語。
今回の大阪アジアン映画祭では、練建宏監督が来るべき才能賞、作品がABCテレビ賞を受賞しました。

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2024/03/23

Podcast 大阪アジアン映画祭 香港映画『作詞家志望』の黃綺琳(ノリス・ウォン)監督、キャストの潘宗孝(アーネスト・プン)、プロデューサーの黃鐦(ウォン・ホイ)アフタートーク

0306lyricist 3月6日に大阪アジアン映画祭で上映された香港映画『作詞家志望』の黃綺琳(ノリス・ウォン)監督、キャストの潘宗孝(アーネスト・プン)、プロデューサーの黃鐦(ウォン・ホイ)アフタートークをPodcast配信しました。

本作は、作詞の才能があると信じた女子高生が、その後10年間、あらゆる手を使って作詞家になろうと奮闘する姿を描いたもので、作詞家になりたかった黃綺琳監督自身の青春時代をもとにした自伝的映画です。
監督は2020年に大阪アジアン映画祭で上映されたデビュー作『私のプリンスエドワード』で香港電影評論學會大獎の脚本賞や香港電影金像獎の新人監督賞を受賞し、注目を集めました。
そしてこの2作目は、10年前に書いた自伝的小説をもとに製作を決意。
しかし資金集めはかなり厳しく、製作途中で何度も止めてはプロデューサーと二人で別の仕事をしてお金を貯めるということを繰り返していたそうです。

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2024/03/22

Podcast 大阪アジアン映画祭 インドネシア映画『ジャカルタ13爆弾』のアンガ・ドウィマス・サソンコ監督アフタートーク

0306jakarta 3月6日に大阪アジアン映画祭で上映されたインドネシア映画『ジャカルタ13爆弾』のアンガ・ドウィマス・サソンコ監督のアフタートークをPodcast配信しました。

本作は、インドネシア映画界の中核に位置するアンガ・ドウィマス・サソンコ監督の新作で、作家性が強いことで知られていた監督が初めて挑戦した大規模商業映画です。
2023年にインドネシアで大ヒットしたアクション大作。
ジャカルタ市内13カ所に仕掛けられた爆弾をめぐる、テロリストとテロ対策のプロフェッショナルチームとの攻防に、ビットコインが大きく関わり、それを開発したベンチャー企業の青年2人が巻き込まれるというハラハラドキドキのサスペンスです。

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